アニメ『ポコニャン!』ネコ?それともタヌキ?!「ポコニャン」「ニャン」の口調で癒された!!

アニメ『ポコニャン!』ネコ?それともタヌキ?!「ポコニャン」「ニャン」の口調で癒された!!

アニメ『ポコニャン!』は、藤子・F・不二雄による漫画が原作です。また、『ドラえもん』との差別化を図ったSF作品でもありました。「ポコニャンの国」出身のポコニャンが主人公のミキと出会い、不思議な「へんぽこりんパワー」を使って手助けをする物語です。


ポコニャン!

藤子・F・不二雄による漫画を原作としたアニメ。
漫画連載終了後15年を経た1993年に『ポコニャン!』のタイトルでテレビアニメ化した(全170話)。
1993年4月5日から1996年3月29日まで、NHK総合テレビおよびNHK教育テレビに放送。

ポコニャン!

あらすじ

主人公のミキは、ハイキングでポコニャンと出会い親友になります。

ミキは、ポコニャンのへんぽこりんパワーの助けを借りて、不思議な体験をしていきます。

この物語は、ポコニャンと主人のミキを中心繰り広げられる日常SF作品です。

メインキャラクター

主人公。「ポコニャンの国」出身の動物で、へんぽこりんパワーを使うことができる。しかし自分がパワーを使えることは、ミキと幹の助以外には隠している。

親友のミキにのみ、語尾に「ニャン」を付けた口調で話すが、普段は「ポコニャン」「ニャン」などとしか言わない。生物的にはネコというよりタヌキに近いらしい。性別は雄。

ポコニャン

アニメでは、ポコニャンの困る姿が度々ありました。

泣くポコニャン。とにかく、仕草が可愛かったです。

準主人公。小学生の女子。
クラスのアイドル的存在。性格は父親譲りでお調子者で活発なおてんば。勝気で虚栄心が強い一面もある。算数が苦手で字が汚いらしい。
ユウに知られるとまずいからへんぽこりんパワーを一時禁止していたが、ポコニャンがミキの部屋の中で寝ていたとき夢の中でへんぽこりんパワーが暴発して学校で恥を掻かされ帰宅後、目を覚ましたポコニャンを疑ったが、部屋に閉じ込められていた蝿を喋らせてくれて、ポコニャンのアリバイが証明された。髪は水色のポニーテール。赤いスカートを好む。

木の葉 ミキ

ミキの母。専業主婦。趣味はテニス。夫のことを「シゲル」と名前で呼ぶ。

木の葉 ミドリ(このは ミドリ)

ミキの父。会社員。愛妻家でミドリとは今でもラブラブ。幼少期はイタズラ好きで泣き虫。魚のいる池の前で石を掲げて沈めようとしたら、現代からへんぽこりんパワーで来たミキに阻止されるが突き飛ばしてずぶ濡れにした所を笑ってた。歌が下手。サッカーも下手で、会社のサッカーチームではキャプテンを務めているものの、控えである。その他、料理の腕も壊滅的。一見若く見えるが、社内ではすでに中堅らしい。会社では営業を担当。

木の葉 シゲル

ミキの母方の祖父。元警察官。趣味はゴルフ。暑いのが大好き。夫人に先立たれている。ミキの家の近くに在住。へそ曲がりの頑固者の老人で、ポコニャンのことも当初はいぶかしく思っていたが、ポコニャンが土産の大判せんべいを嬉しそうに食べたことから後に和解し可愛がるようになる。ポコニャンがパワーを使うことを知る数少ない人物の1人。入れ歯ではない。警察官退職後に川でおぼれた子供を助け、新聞に掲載された。

いっぽんぎ 幹の助

ミキの級友の男子。機械好きで、たまに発明をする。眼鏡をかけており、かなりの近眼。自分のパソコンには「コン太」と名づけている。お金持ちのお坊ちゃま。髪は茶髪。頭は良いがイヤミな性格。

檜 秀作

秀作の妹。幼稚園児。短気でかなり腕白であり、しばしばポコニャンを「ニャンポコ」と呼んでいじめているが、恐怖で泣きわめくポコニャンを叱咤激励したり身を呈して庇ったこともある。実はポコニャンがパワーを使えることを知っている。髪は金髪。常に幼稚園の赤い園児服を着用。

檜 ユウ

ミキの級友の女子。占い好きでおっとりとしているが、言うべきことは言うタイプ。三つ編み。初期はメインキャラに預定で、後期登場回数は多くない。

桜 アタリ

ミキの級友の男子。花屋の息子。「菊の助、感激〜」「菊の助、納得〜」などが口癖。ミキちゃんには「菊ちゃん」とよばれている(あだ名で呼ばれている唯一の人物)。大柄だが所謂ガキ大将キャラではなく、温厚で優しい少年。ミキちゃんが好き。サボテン栽培が趣味。サスペンダーのついた継ぎはぎのズボンを愛用。

花田 菊の助

ミキの級友の男子。格好良くて凛々しい顔立ちをしている。登場回数は多くないが、ポコニャンスロットにはよく登場する。青色の髪をしている。常に半ズボン。

楠木 ノボル

へんぽこりんパワー

ポコニャンが持つ不思議なパワー。
「ぽんぽこぽんの、へんぽこりんの、ニャン!」と呪文を唱えてからパワーの名前を叫び、パワーを使います。また、一度唱えた始めの呪文は、(各話の中では)再度唱える必要はありませんでした。一度使ったパワーは、(各話の中では)「ニャン!」で代用。

へんぽこりんパワー

【へんぽこりんパワーを一部紹介】

(あらすじ)
ミキちゃんが見ているのは初めて自分が遊園地に行った時のビデオ。
そこに映ったチンチン電車に心打たれるポコニャン。
「あのかっこいいチンチン電車に乗りたいニャン!」
そこでミキちゃんとポコニャンはおじいちゃんを誘い遊園地へ

遊園地についた3人は係りの人から悲しい知らせを聞く。
「もうチンチン電車はなくなってしまったんだよ……」

遊園地の隅にポツンと寂しく置かれたチンチン電車。
もう古くなって動かない様子。

「もう一度動かすニャン!ぽんぽこぽんの、へんぽこりんの、ニャン!……にゃん?」
しかしなんとポコニャンのへんぽこりんパワーが効かない様子。
もうへんぽこりんパワーは使えなくなってしまったのか……?

口ポコリンと動きポコリンを『第138話 チンチン電車に乗りたいニャン 』で使用。

幼稚園バスとすれ違ったポコニャン。
園児達の楽しそうな様子を見てポコニャンも幼稚園に行きたくなります。
ママに化けて体験入園を申し込んだポコニャンは3日間幼稚園での生活を送ることに。
一日目、いきなりユウちゃんに一目惚れされるポコニャン。
食べ物につられてユウちゃんのカレシになるポコニャン。まだ恋愛の類はよく理解していない様子です。

化けポコリンを『第3話 ようちえんに行くニャン 』で使用。

(あらすじ)
ゲームをしているミキちゃん。
ポコニャンもゲームがしたいのですが、ミキちゃんがなかなか貸してくれません。
「そうだニャン!ゲームの中に入るぽこリン!」
ゲームの中に入ったポコニャン。
ミキちゃんもゲームの中に連れ込んで二人の冒険が始まります。
しかし冒険もつかの間、なんとママが帰ってきてゲームの電源を切ってしまいました。
ポコニャンたちはどうなってしまうのか…。

入るポコリンを『第132話 ゲームに飛び込むニャン』で使用。

(あらすじ)
ミキちゃんの家に変な業者の人がやってきて、参考書を売りつけようとします。
困ったミキちゃんを見たポコニャンは業者を追い払うためにミキちゃんとパパの声を入れ替えます。

なんとか無事に業者を追い払ったミキちゃん。
しかし入れ替えたままポコニャンはどこかへいってしまい、声は治らずじまい。
そしてパパに急な仕事が舞い込みます。どうなることやら……。

声ポコリンを『第109話 パパの声になったニャン』で使用。

アニメでは、他にも色々なへんぽこりんパワーが使われていました。

ポコニャンスロット

スロットマシンのコーナーが本編とエンディングの間にあり、毎回「今日は誰かニャン」の台詞と共にリールが止まり始めます。毎回、2つのリールが揃ったリーチの状態になり、最後のリールが揃うかが見所。6人のキャラクター(ポコニャン、ミキ、秀作、菊の助、ノボル、アタリ)の絵柄があり、揃った場合コインの代りに揃ったキャラクターが出てきます。外れた場合、ユウが出てきて「あかんべえ」をします。出目は、当たりが6種類、外れが30種類の全36種類。

ポコニャンスロットは「ポコニャンフレンド」という名前のプライズゲームとして実現化されました。スロットが揃うとポコニャンの鉛筆が景品としてプレゼントされました。

原作漫画『ポコニャン』について

1970年~1975年、『希望の友』誌に描かれた、低年齢向け不思議キャラクター。
「ポコニャン!」のかけ声一つで空を飛んだり、物が動き出したり、不思議な道具を取り出したり。90年代にアニメ化もされた、心がなごむ夢いっぱいの人気作。

『ポコニャン』

ポコニャンは、太郎が幼少期に山で拾って来て以来、家族として生活している。

漫画では、太郎という少年が主人公でした。

漫画のポコニャンは、最初の内は人間の言葉を喋っていたが、後に「ポコニャン」としか発音しなくなりました(ただし、「ポンポコニャン」や「ペケニャン」などと発することもある)。その一方で字を書くことができ、「ぼくのことはしんぱいしないで ぼくならひとりでもいきていけるから」と置手紙を書いて家出したことがあります。

漫画のポコニャンも超能力を持つ不思議な動物の設定でした。超能力を使ったり、機械を操作したりします。

太郎は、何かとポコニャンに頼るけど、少し偉そうでした。

漫画の中でもやっぱり困るポコニャンがいます。

『ポコニャン』(藤子・F・不二雄大全集 )

※価格変動あり。

関連動画

アニメ『ポコニャン!』は安定感のある作品で、不思議な力や道具を使う可愛らしいキャラクターを起用する事でSFの世界を楽しく描き出していました。藤子・F・不二雄ならではの夢が沢山詰まった作品です。是非、ご覧ください。

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