デビュー、そして歌手へ
デビューは?
彼女の芸能界デビューは、スクールメイツとしてのバックダンサーでした。
髙橋真梨子がスクールメイツ!意外ですね。
でも、自身の目指した音楽の世界とは、かけ離れていたのですね。
決断
この大きな決断が、後々、自身の歌手活動をガラッと変えることになります。
歌手として
これが大きな大きな転機となり、歌手・髙橋真梨子(当時は髙橋まり)が誕生するのです。
「ジョニーへの伝言」「5番街のマリーへ」と続けてヒット曲を出し、注目を浴びます。
そして、1974年の紅白歌合戦に出場。
歌は、「ジョニーへの伝言」でした。
セカンドヒットの「5番街のマリーへ」も「ジョニーへの伝言」同等のヒットとなり、彼女の歌手としての地位を確立していきました。
ソロへ、そして、髙橋真梨子へ
メンバーとなって6年後の1978年、カプリシャスに別れを告げ、ソロへ転身します。
芸名も「髙橋まり」から「高橋真梨子」へ。
ソロデビュー