バラードの女王『髙橋真梨子』。彼女の艶のある歌声、あなたは魅了されませんでしたか?

バラードの女王『髙橋真梨子』。彼女の艶のある歌声、あなたは魅了されませんでしたか?

ペドロ&カプリシャスでデビュー後、「ジョニーへの伝言」「5番街のマリーへ」等のヒット曲を連発し、一躍歌謡界の新星として注目を浴びた彼女。ソロシンガーとしても数々のヒット曲とたぐいまれな美声でファンを虜にしつづけたバラードの女王をご紹介しましょう。


デビュー、そして歌手へ

デビューは?

彼女の芸能界デビューは、スクールメイツとしてのバックダンサーでした。
髙橋真梨子がスクールメイツ!意外ですね。

でも、自身の目指した音楽の世界とは、かけ離れていたのですね。

決断

この大きな決断が、後々、自身の歌手活動をガラッと変えることになります。

歌手として

これが大きな大きな転機となり、歌手・髙橋真梨子(当時は髙橋まり)が誕生するのです。
「ジョニーへの伝言」「5番街のマリーへ」と続けてヒット曲を出し、注目を浴びます。
そして、1974年の紅白歌合戦に出場。
歌は、「ジョニーへの伝言」でした。

セカンドヒットの「5番街のマリーへ」も「ジョニーへの伝言」同等のヒットとなり、彼女の歌手としての地位を確立していきました。

ソロへ、そして、髙橋真梨子へ

メンバーとなって6年後の1978年、カプリシャスに別れを告げ、ソロへ転身します。
芸名も「髙橋まり」から「高橋真梨子」へ。

ソロデビュー

ソロとしてのデビュー曲は「あなたの空を翔びたい」。
尾崎亜美の作詞作曲です。
西武グループのイメージソングとして注目を浴びましたが、ヒット曲とまではいきませんでした。(シングル売り上げ約4万枚)

アルバムの女王

その後も精力的にシングルを発売するもヒットには恵まれませんでした。
一方、シングルと同じように毎年発売したアルバムは、根強い人気があり、確実に「高橋真梨子」ファンを増やしていったのです。

彼女の魅力は、声量、そして、ハスキーな太めの声。
これがマッチングして、高音でも伸びのある綺麗な歌声として、リスナーの耳に心地良く響いていたのでしょう。

アルバムが人気があるというのは、確実な歌唱力と、リスナーを引き付ける魅力の成せるワザではないでしょうか。
そして、シングルの大したキャンペーンもやらず、メディアにもあまり出ない。
まだネットがなかった時代、ステージ(ライブ、コンサート)活動に重点をおいたことで、生の彼女の歌を聴いた人がファンとなり、アルバム購入につながったのではないかと思われます。

名曲誕生

1982年あの名曲が誕生します。
「for you」です。

昔、カラオケで誰かが歌うのを聴いていて、涙ぐんでいた女子がいたのを覚えています。
心に響き、心に残る、言葉のいらない名曲ですね。
この年の「東京音楽祭 世界大会」の金賞を受賞しました。

この頃から、バラードを歌わせたらピカイチ。バラードの女王。と囁かれるようになります。

80年代No1ヒット曲

1984年、カメリアダイヤモンドのCMに起用された「桃色吐息」が大ヒット。
シングル発売枚数は約40万枚。
この「ももいろといき」という言葉に、世のお父さんたちは随分反応したようです。

そして、ペドロ&カプリシャスの頃初出場してからちょうど10年、自身2度目、ソロとして初の紅白歌合戦出場を飾りました。

桃色裏話

今年のTV番組で、「桃色吐息」に出会った時の感想を述べています。

ひょうきんな人柄がにじみ出てますね。
瓢箪から駒、ではないですが、ガーンと来たのは「だめだこりゃ」ではなく、実はヒットの予感だったのでは!?

円熟へ

1990年代、40台となった彼女は衰えるどころか、ますます磨きがかかり、シングルにアルバムにステージに、そして海外公演にと、バイタリティあふれる活動ををこなしていきます。

1994年には、リレハンメル五輪のNHKテーマ曲「遥かなる人へ」を発売します。

最大のヒット曲

1996年、自身が作詞した「ごめんね」が大ヒット。
火曜サスペンス劇場の主題歌や日本酒のCMソングに起用され、1年以上もじわじわと売れ続けたロングセラーとなりました。

ニューヨーク カーネギーホール

彼女の海外公演と言えば、NYのカーネギーホールでのステージでしょう。

1993年の第1回公演、2008年の第2回公演、そして今年2016年に3回目となるステージを行いました。
大ホールは満席、広大なアメリカ全土から集まったファンで埋め尽くされました。
現地在留のファンにとっては、至極のひと時だったでしょうね。

2回目の2008年の公演。

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