恐怖!なんでビーフンなのにこんな怖いCM!?
「ケンミンの焼きビーフン」あるある
『ケンミンの焼きビーフン(TVCM)』 沼田健のノスタルジーX(エックス) ~昭和あるあるマンガはじめました~vol.19 - Middle Edge(ミドルエッジ)
金鳥のCMを作った人が手掛けていたんですね
長年に渡り、金鳥のCM制作を担当していることで知られる電通関西支社の現クリエイティブ局長として知られる堀井博次の部下の一人、中治信博の下でCMが制作され、1980年代にかけて盛んにテレビ放映されてきたことで知られる。
当時の代表的なCMに、薄気味悪い路地裏にしゃがんだ男児と女児が、「お母ちゃん、ケンミンの焼きビーフンにピーマン入れんといてやぁ。」とつぶやくだけのアニメーションCMや、宮川大助・花子が奇妙な格好をして、「ケンミンの、焼きビーフン」と言いながら裏通りを行進するCMや、宮川大助が自宅にかかってきた電話を取りあげると、受話器から「次のことを5人の人に伝えなさい。ケンケンミンミン 焼きビーフン」と告げられるだけで終わるCMなど、その不気味な内容が世間で話題になった。
2010年(平成22年)にはケンミン焼きビーフン発売50周年を記念して、客の入らない中華料理店主に扮した岸部一徳が張り切るCMが放映されている。
その後、2015年(平成27年)の発売55周年記念で製作されたCMシリーズ(『ケンミン王国編』)にも岸部が出演している。
ではここ最近のCMはどんな感じなのでしょうか
ええっと、やっぱり変なままなんですけど…