『UFO戦士ダイアポロン』40周年記念プロジェクト始動!
1976年に放送され、今年で40周年を迎えるロボットアニメ『UFO戦士ダイアポロン』の記念プロジェクトが始動した。
40周年を迎える『UFO戦士ダイアポロン』
プロジェクトの一環として、アニメ・特撮作品のフィギュアを販売している企業からの商品化が進行中。また、長らく待ち望まれている本編映像のパッケージ化や配信、海外配信などの企画を検討しているとのこと。
続報は、『UFO戦士ダイアポロン』を製作した老舗アニメ制作会社・エイケンの公式ブログで随時発表予定。
株式会社エイケン オフィシャルサイト | ブログ
『UFO戦士ダイアポロン』とは
<ストーリー>
ロボットに合体という要素を取り入れたエポックメイキングな一作
『UFO戦士ダイアポロン』は、日本のロボットアニメで初めて、複数のロボットが合体して1体の巨大ロボットとなる設定を導入したエポックメイキングな一作。
巨大ロボット『ダイアポロン』
アポロン・ヘッダー
アポロン・トラングー
アポロン・レッガー
ちなみに、本作では「合体」の代わりに合体+変身の「合身(がっしん)」という造語が生み出されている。
原理不明の合体ならぬ「合身(がっしん)」が特徴
2016年7月までアニメ専門チャンネル「AT-X」で再放送され、いまだに根強いファンを持つ人気作『UFO戦士ダイアポロン』。この後どのような広がりを見せるのか、期待がふくらむ。