ライオン・キング
ライオン・キング
メインキャラクター
シンバ (Simba)
大人になったシンバ
ナラ (Nala)
ムファサ (Mufasa)
ティモン (Timon)
プンバァ (Pumbaa)
ラフィキ (Rafiki)
スカー (Scar)
あらすじ(ネタばれ)
アフリカの広大なサバンナ。シンバは、動物の王国プライド・ランドに君臨する偉大な王ムファサの息子として生を受けた。
教育係のザズーに小言を言われながらも、王になる日を夢見て幼なじみのナラとふざけて気ままに暮らす毎日だ。
そんな幼い息子に、父王ムファサは王座につく者の心構え “サークル・オブ・ライフ”について説く。自然界は永遠に誕生と死を繰り返し、魂は決して失われることなく受け継がれていくのだと。
一方、ムファサの弟で王位を狙うスカーは、甥であるシンバの存在を疎ましく思っていた。邪悪なスカーはムファサとシンバを亡き者にしようとたくらみ、ハイエナのシェンジ、バンザイ、エドと共謀してシンバを谷間に誘い込み、ヌーの大群の暴走を引き起こす。
ムファサは必死で駆けつけ息子を助け出したものの、力尽きて命を落としてしまう。
スカーに父の死が自分のせいだと思い込まされたシンバは、プライド・ランドを追放されてしまうのだ。