『ドン・チャック物語』とは
キャラクターが先、アニメが後でした
アニメ『ドン・チャック物語』は、東京12チャンネル(現・テレビ東京)で1975年から1978年(中断期間あり)にかけて放送されました。
ドン・チャックは後楽園遊園地(現在の東京ドームシティー)のマスコットキャラクターとして生まれ、その後アニメ化されました。
現在も引き続き東京ドームシティーのマスコットキャラとして親しまれています。
後楽園遊園地内に置かれていたドン・チャックとララちゃん
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ドン・チャックショー
だらだらおのだらだらまつりBLOG
こちらは東京ドームシティーになってから
東京ドームシティーでも変わらず活躍中!
遊園地 | 東京ドームシティ アトラクションズ 公式サイト あとらく | 東京のど真ん中の遊園地(旧後楽園ゆうえんち)
こんなお話でした
ザワザワ森の真ん中を流れるジャブジャブ川。そのほとりに住んでいるビーバーのドン・チャックと父親のドン・アリストテレス。父と子2人暮らしです。
母親はチャックが幼い頃に亡くなりましたが、チャックはそれを受け入れらず…これが記念すべき第1話です。
せつない始まりですが、チャックは元気一杯!仲良しのビーバーのララちゃんやウサギのミミ、子熊のダイゴなどの森の仲間達と楽しく過ごしています。
しかし、ちょっと厄介な狼のラッパ、狐のコンタ、狸のカチンコの悪役一味のお陰でたびたび事件勃発!!
皆で困難に立ち向かいながら成長していくのでした。
過激すぎる!?ザワザワ森は治安悪すぎ!!
みんな仲良し、の動物アニメ…のハズですが、悪役3人組や時折登場する悪役達が起こす事件がハンパない!
窃盗、恐喝、詐欺、放火、誘拐、そしてナント殺人!!
現代では間違いなく放送禁止アニメです。
でも当時は家族揃って楽しく観ていました。
チャック ボコボコです
【お題】このお題でボケて - ボケて(bokete)
主な登場キャラクター
ドン・チャック (声:沢田和子)
ドン・チャックといっしょに(inst) - YouTube
ドン・アリストテレス (声:中村竜三郎→池田勝)
新ドン・チャック物語11 - 紀伊國屋書店ウェブストア
右からララ(声:落合美穂→野崎貴美子→横沢啓子) 、ミミ(声:吉岡昌美→野崎貴美子)、ダイゴ(声:大慶太)
ドン・チャック物語 見て和む画像壁紙集 | まとめアットウィキ
左から狼のラッパ、狐のコンタ、狸のカチンコ
YouTube
主題歌
第1期と第2期ともにオープニングアニメーションは当時の後楽園ゆうえんちの風景が使われいます。
オープニングのラストは後楽園の上空をバックに鳥が虹の軌跡を描いています。