ネネのママ「ネネちゃん、私たち同じ夢見たの・・・」
(しんのすけの声)「ねえ、二人とも、殴ってえー」
ネネとママ「ごめんなさい」
しんのすけ「おあ?どうしたの?」
2003年12月6日放送「ネネちゃんのうさぎがしゃべったゾ」
ネネちゃんはたくさんのウサギのぬいぐるみをコレクションしている。各ぬいぐるみごとに、異なるプロレス技をしかけるのだ。
なぐられうさぎが、ひまわりに何かメッセージを発したのか?ひまわりは、みさえが窓を開けたタイミングでうさぎを外(庭)に放り出す。
なぐられうさぎの意図通りに?庭へ着地した。
(不気味な赤い月が照らしている)なぐられうさぎ「いい月ね・・・・元気?」
なぐられうさぎはシロとコミュニケーションをする。なぐられうさぎ「私は名前がないの・・・」
野原家で飼い犬のシロと会話し続ける。なぐられうさぎ「職業は、殴られ屋。痛みがわからない私にはピッタリな職業なのかしら」
ぬいぐるみがひとつ足りないことに気づいたネネちゃんが、しんのすけの家に探しに来た。
なぐられうさぎ「なんかお腹すいたわ。このままじゃ飢え死にしちゃう」
シロが渡したビーフジャーキーを放り捨てて、草を食べる。なぐられうさぎ「私はベジタリアンよ」
自分を殴る自虐行為に走るなぐられうさぎ「痛みを知らない私を殴って何が楽しいのかしら」 自分を殴り続ける。
ネネちゃん「うさぎちゃん!」 シロは殴られうさぎに「(ネネのところへ)行ってやりなよ」と諭す。
ネネは、なぐられうさぎを発見する。ネネ「あった、うさぎちゃん!」
うさぎを背負って帰っていくネネちゃん
なぐられうさぎは、ネネの首に腕をガッチリ回していく
なぐられうさぎの赤い目が見えたところ(不気味な雰囲気が漂っている)で、思わせぶりに終わる