タカラトミー!サンダーバード1号~5号を発売!
1966年にNHK総合テレビでSF特撮テレビシリーズ『サンダーバード』の放送が開始してから今年で50年を迎える。
その節目となる2016年、ついに、サンダーバード1号~5号が、タカラトミーの「サンダーバードトミカ」に仲間入りする。

今回のラインナップは「サンダーバード1号~5号」!

サンダーバード1号 パッケージ
サンダーバードトミカシリーズは2015年10月より、リブート版である「サンダーバード ARE GO」の放送開始に合わせて発売された。
番組で人気のメカをダイキャスト製ミニカーとして「トミカ」で表現したシリーズとなっている。
これまでに単品12種のほかに、プレイセット等も合わせると合計約20種類が発売されている。
今回は「サンダーバード1号」から「サンダーバード5号」までの計5種類を発売予定。発売は9月下旬。価格は各864円(税込)。

サンダーバード1号

サンダーバード2号

サンダーバード3号

サンダーバード4号

サンダーバード5号
また、今回発売されるクラシック版は、「トミカ」の特徴を活かした手のひらサイズで遊びやすく、造形や彩色にもこだわったデザインとなっている。
発売される5種類には全て専用のディスプレイスタンドが付属しているので、往年のファンでもある40代以上の男性もディスプレイとして楽しむことができる。

サンダーバード1号 専用のディスプレイスタンドが付属!
なお「サンダーバード」の日本放送50周年を受けて、タカラトミーでは今後もクラシック版「サンダーバードトミカ」の発売を予定している。
また、パッケージにもこだわり、50周年ロゴをあしらった「サンダーバードARE GO」版にはCGで描かれたキャラクタービジュアルがデザインされ、クラシック版のパッケージにはスーパーマリオネーションで使用された人形のビジュアルがデザインされている。

50周年ロゴの入ったパッケージが貴重だ!
サンダーバード1号は、地球のどこでも60分以内に到着!
国際救助隊の原子力ロケット機「サンダーバード1号」。
最大24,000km/h(マッハ約20)という途轍もない速度で災害・事故現場へと1時間以内に急行し、現場を調査して救助に必要な機材・マシンの指示を本部に送り、救助機器到着後は救助に当たって必要となる詳細な情報の収集や指示を行う。
メインパイロットは、トレーシー一家の長男スコット・トレーシー。機体色は銀色をベースに赤(ノーズコーン)、青(機体後部)等。
【機体の詳細】
・全長 35.05m
・全幅(最大ウィングスパン) 24.38m
・直径 3.66m
・重量 140t
・最大速度 時速約24,000km
・最大上昇限界点 約46,000m
・動力源 原子炉

メインパイロットは、スコット・トレーシー
サンダーバードのアニメ化版『科学救助隊テクノボイジャー』17種類のメカの多さに驚いた!! - Middle Edge(ミドルエッジ)