拒否の言葉もお構いなし!圭子のスルースキルが高すぎる!
令子の恋人と知りつつ反町への気持ちを抑えられない圭子は彼のアパートへ告白しにいきます。
「俺には令子がいるから。」と言われても、「それでもいいんです!」とキスする圭子。
このシーンで完全に女性ファンは激減したと思われるほど勝手な女っぷりでした。また、アパートに来た麗子はこのキスシーンを目撃してしまいますが、何も言わず逃げ帰ってしまういます。翌日、圭子に昨夜のことを問い詰めるも「選ぶのは男性だから」と言われ、何も言い返せず・・・。もう、弱っちぃ令子にイライラ!
父娘して勝手!
城之内は、令子の母親と結婚したかったが家柄ゆえ政略結婚させられ一緒になれなかった。
未だに未練タラタラで、「今でも令子の母親に惚れている!」と娘の圭子に堂々と宣言したり、
圭子には同じ思いをさせたくないと、「惚れた相手なら奪ってでも結婚しろ!」などと、令子から反町を奪うのを勧めるたりする。この社長親子の身勝手さに毎週イライラさせられながらも目が離せませんでした。