エヴァンゲリオンのアスカ声優・宮村優子が離婚をツイッターで示唆！

エヴァ・アスカ役の声優、宮村優子が離婚に関してツイート！

大人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」でパイロットの惣流・アスカ・ラングレー役の声優として知られる宮村優子（43）が18日、自身のツイッターを更新し、離婚届を提出することを示唆した。

1998年に漫画家のナカタニD．氏（52）と結婚したが翌年に離婚。
2004年に男性スタントマンの関隆行氏と再婚し、同年7月25日に男児を出産していた。

宮村優子（みやむらゆうこ）

宮村はツイッター上で「帰ったらダンガンロンパ、テレビで見たいな！ゲームしか知らないから。」、「あとは、ラーメン食べ歩きたい。」と何気ない日常をツイート。

その直後に意味深なツイートが。
「そんであとは、離婚届だすよ。12年間おつかれさま私。」、「ご心配ありがとね。でも子供のために決断したので、娘と息子と3人でがんばるよ！」と離婚や子供の引き取りに関してツイート。

人気声優だけにプライベートもファンにとっては心配だ。

声優・宮村優子のプロフィール

本名は関優子。宮村は旧姓。
1972年12月4日生まれ。兵庫県出身神戸市。
O型。愛称はみやむー。

声優、女優、音響監督を務める。

声優の宮村優子

声優デビュー作品はゲーム「拳聖土竜」の春麗役だった。
以降、「新世紀エヴァンゲリオン」の惣流・アスカ・ラングレー役、「名探偵コナン」の遠山和葉役などで活動。

ドイツ語と日本語を話す惣流・アスカ・ラングレーを演じる際には、役に合わせるために外国語教室でドイツ語を勉強していた。

ドラマや映画で女優としての活動も行っているが、90年代後半は歌手としてシングルとアルバムを多数リリースしている。

そこで関口和之（fromサザンオールスターズ）、高浪敬太郎（ex.ピチカート・ファイヴ）、大槻ケンヂ、野村義男、小西康陽（ex.ピチカート・ファイヴ）、戸川純、破矢ジンタ（fromジッタリンジン）といったアーティストに歌詞や楽曲の提供を受けている。

またクラシックの「パッヘルベルのカノン」やカルメン「ハバネラ」に日本語の詞をつけて歌ったり、大貫妙子の「彼と彼女のソネット」などの曲をリメイクしたりとバラエティーに富んでいた。