「A BATHING APE®」が映画「JAWS」とコラボ!
アパレルブランド「BAPE®(ベイプ)」こと「A BATHING APE®(ア べシング エイプ®)」が、映画「JAWS(ジョーズ)」をモチーフにしたカプセルコレクションを発売する。

A BATHING APE® x JAWS
1975年に公開されたパニック映画の金字塔「JAWS(ジョーズ)」。
タイトル同様、映画を象徴する存在である巨大人食い鮫(ホオジロザメ)や映画のロゴなどをBAPE®がアパレルに落とし込んだ本コレクション。
2016年6月18日から全国のA BATHING APE®取扱い店舗にて発売開始される。

ジップアップのパーカー

Tシャツ

ハット
1975年の傑作ホラー映画「JAWS」
人食いザメのパニック映画「JAWS」。
平和なビーチに現れた巨大なホオジロザメの恐怖と、それに立ち向かう人々の姿を描いた、海洋冒険、アクション、あるいはホラー映画作品。
作品序盤はビーチの客が一人また一人と殺されていくホラー作品として、中盤以降はサメに立ち向かう3人の男の冒険作品として展開する。
ホオジロザメ、ひいてはサメ全体のイメージを、恐怖の対象として定着させてしまった作品と言ってよい。

ドゥールンドゥールン!背びれが近づいてくる!

観る者を恐怖のどん底に落とし込んだ作品!
鳥だ 飛行機だ!「ジョーズ」だ! - Middle Edge(ミドルエッジ)
映画・ジョーズ2は、珍しく「面白い」続編でした。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
JAWS以降、パニック映画が多数製作された!
JAWSの大ヒット以降、パニック映画がこぞって製作された。
また、JAWS自体もシリーズ化され、監督を変えながら製作されていく事となった。
また、それらは「エピゴーネン」映画とされ、B級作品として人気を獲得していったものも多い。
≪エピゴーネンとは?≫
エピゴーネン(ドイツ語: Epigonen)は、文学や芸術の分野などで、優れているとされる先人のスタイル等を流用・模倣して、オリジナル性が少ない作品を制作する者の事。「模倣者」。
いわゆる「パクリ」も、用法的な意味合いとしてはこれに極めて近い。
代表的なエピゴーネン映画 「アリゲーター」
市街地に現れた巨大ワニと人々との死闘を描いた作品。
監督は「ナイルの宝石」(1985年)のルイス・ティーグ。
日本では1981年に公開された映画。
日本公開時のあおり文句は「誰でも12回は飛び上がります」。

「アリゲーター」
≪あらすじ≫
少女が飼っていた小さなハチュウ類のペット。
父親があやまってトイレに流してしまい、そのまま下水溝へと姿を消した。
それから12年。
アメリカの中西部の小さな町で恐ろしいバラバラ事件が発生。
あの小さかったハチュウ類が、巨大なワニになったのだった。研究所から投棄された成長ホルモン実験用の犬の死体を食べて体長10m以上に成長、人間を襲い始めた・・・。

下水道に入り込んだ人間を喰らう巨大ワニ!

地上へ出現!
≪ミドルエッジでのエピゴーネン映画の特集≫
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