ミッション:インポッシブル(Mission:Impossible)

ミッション:インポッシブル

ドキドキのアクション・シーン
「ミッション:インポッシブル」を直訳すると「不可能な任務」という感じになります。
不可能を可能にすることも、またスパイの任務…とでも言いたくなるほど、この映画はおもしろさ満載でした。
誰が本当の味方で敵なのか…手に汗握る展開の数々で最初から最後まで目が離せなくなる映画ですよ!
また映画に使用されている音楽も懐かしの「スパイ大作戦」のテーマそのままで、これまた嬉しい限りでした。
本家・テレビドラマ「スパイ大作戦」

テレビドラマ「スパイ大作戦」
ストーリー

マッチで火を…(オープニング)

陰謀…
キャスト
イーサン・ハント

トム・クルーズ
ジム・フェルプス

ジョン・ヴォイト
クレア・フェルプス

エマニュエル・ベアール
ジャック

エミリオ・エステベス
サラ・デイヴィス

クリスティン・スコット・トーマス
ハンナ・ウイリアムズ
フランツ・クリーガー

ジャン・レノ
ルーサー・スティッケル

ヴィング・レイムス
マックス

ヴァネッサ・レッドグレイヴ
とにかくキャストも国際色豊か、名優揃いでキャスト紹介だけで終わってしまいそうなので、この辺で…。
監督

ブライアン・デ・パルマ
豪快なアクション、ミステリアスかつ謎めいた…
一時、旧ソ連が崩壊、ロシアとなった頃、「もう冷戦は終わった…スパイ物語はもうはやらないのではないか?」という噂もありましたが、そんなことはまったくなかった…とこの映画を観て思いました。
米ソ(という言い方もこれまた懐かしいです。アメリカと旧ソ連)の冷戦は終わったのかもしれませんが、世界がまわっている限り、どこかで何かしらスパイたちは暗躍しているのですね、人知れず…!

カフェの水槽を爆発させ逃走…!?
スパイを描いている映画などの特徴として「仲間だと言ってるけど本当かな?」と、ついつい疑ってしまいますよね。騙し、騙され、陰謀だらけで、どの人物も「疑わしい…」と見てしまいます。そういう意味でも、最後まで目が離せない、最後まで気を抜けない、あるいは、最後まで「信じていいの?」と思ってしまう映画でもあります。
そういえば、「スパイ大作戦」のテレビの方で、顏ベリ…変装…(変身に近い)、顏の皮をベリっとはいで下には別人が入っていました! というほとんど「漫画みたい」なシーンまであって、思わず…、「嘘!? そこまでする??」
と声をあげてしまったほどに、これまたエンターテイメントに徹した映画でもありました。
そして、ハラハラ、ドキドキのアクション・シーンも見どころの一つですよ!

イーサン、CIAへ潜入。

クリーガー

ルーサー

まさか上にいるとは…

本物のリストをダウンロード…

やばい…!

俺、苦手なんだよ!

危機一髪!
元々の仲間を殺され、新たな仲間とともに、CIAへ潜入するイーサンのシーンです。
CIAですから、セキュリティは万全!
それこそ「不可能」に限りなく近い潜入作戦ですね!
このCIAへ潜入するシーンも目が離せない、ドキドキの展開で見せてくれました。
まだまだたくさんの豪快アクション・シーン満載で、「スパイってやっぱり忍者だな…」(何か…認識を間違えているかもしれません^_^;)と思わせてくれる場面もたくさんでした!
さて、豪快アクションの影でひっそりと暗躍している黒幕…。
一体、誰なのでしょう?
映画「ミッション:インポッシブル」ネタバレあらすじ結末 | hmhm
シリーズ

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