「GU」と「仮面ライダー」がコラボ！ライダーTシャツ！
5月23日、仮面ライダーシリーズ45周年記念として、ファッションブランド「GU(ジーユー)」×「仮面ライダー」のコラボTシャツが発売されました。
5人の人気デザイナーが個性的なTシャツをデザイン（公式サイトにより）。モチーフとしてはいわゆる「昭和ライダー」が使用されています。
サイズはS・M・L・XL（メンズ）の4種。また、キッズ向けも販売しています。
仮面ライダーシリーズ×GU×5 Creators
デザイナーは以下の5人。
・筆と墨を用いた表現を得意とするOHGUSHI氏
・アパレルブランドのグラフィックやキャラクターデザインを多く手掛けている大西真平氏
・「mocrock」在籍。CDジャケットのデザインも秀逸なRimo氏
・国内外で個展やグループ展も行い、TVCMの衣装制作も行うKousuke Shimizu氏
・即興のライブペインティングや企業広告での大胆なグラフィックが魅力のDRAGON76氏
OHGUSHI氏 デザイン
大西真平氏 デザイン
Rimo氏 デザイン
Kousuke Shimizu氏 デザイン
DRAGON76氏 デザイン
Tシャツの価格は790円（税別）。
他にもボクサーパンツが490円（税別）、ルームセット（Tシャツ、ハーフパンツ）が1490円で発売されています。
ボクサーパンツ
ルームウェア
1971年の「仮面ライダー」放送開始は大苦戦！
1971年、石ノ森章太郎の原作で制作されたシリーズ第1作「仮面ライダー」でした。
石ノ森章太郎は漫画化も担当。
著名な作家による作品でしたが、怪奇ムードや大人向けの雰囲気から、当初視聴率は振るいませんでした。
また、仮面ライダー役の藤岡弘が収録中の大怪我で、休業を余儀なくされてしまいます。
本郷猛役の藤岡弘
その後、仮面ライダー2号を登場させ、変身ポーズを導入し工夫を施しました。
すると視聴率は20%を超えるようになり、子供達の間で変身ブームが巻き起こりました。
そして、藤岡弘が復帰、ダブルライダーが実現した事で、視聴率が30%を突破しました。
仮面ライダー達のアクションシーンに大興奮！
その後の「仮面ライダーV3」も好調で、関西地区で視聴率が32%というシリーズ最高記録を達成し、人気の絶頂期を迎えました。
仮面ライダーV3
