「風と木の詩」 お蔵入り!?
「風と木の詩」 ファンの声
風と木の詩 全10巻完結(文庫版) (白泉社) [マーケットプレイス コミックセット] | 竹宮 恵子 | 本 | Amazon.co.jp
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正直筆者はBLモノは苦手です。
ちょっと理解しがたいかな・・・と思っていました。
当時の「風と木の詩」の存在は知っていてもあえて読みたいというところまでは至らず、
竹宮作品に触れるにあたって正直今、初めて読みました。
カルチャーショックに近いものを感じました。キレイですね。絵が、容姿がキレイという意味とはまた違って、どろどろした部分や異様なまでの欲望も皆含めてその世界観がすべて美しく芸術作品だと思います。
理解しようとするのではなく、自然に任せると不思議にスッと入れました。
セルジュの気持ちに入り込んでいるんです。ノーマルゆえに?(笑)
後半のくだりは読むのがつらくなるほど、それでいて最後まで読まずにはいられないほどの引き込まれようは完全に参りました。感動しました・・・!
少女のころに読んでいたらどう感じていたんだろう!?
人の心の奥の触れてはいけないヒダにフッと触れてしまったような感覚・・・の物語だと思います。
深いです。
1987年に安彦良和監督の、同タイトルでアニメ化されていますが、竹宮先生原作の絵もミックスされたこちらの動画、わずか2分足らずですが十分に「風と木の詩」の世界へといざないます。
『70年代週刊少女コミックシリーズ第3弾☆竹宮 惠子作品に触れる』 いかがでしたか?