超絶ゴジラ造形が待望の復刻!
海洋堂の名作ソフビキットを復刻リリースする海洋堂高知四万十ファクトリーより、ゴジラ造形の第一人者である酒井ゆうじ氏の代表作である20センチサイズゴジラシリーズが待望の復刻!

統一サイズでそろえていくフィギュアコレクションだからこそ、各ゴジラの特徴がいっそう際立つ。
魅力ある4体のフィギュアコレクション!!
・原点回帰! 昭和最後の超大作ゴジラ!
1984年版『ゴジラ』。耳の配置や4本指になった足、並び立つ多数の背ビレなどは初代ゴジラを意識した姿に回帰しつつ、全体的に筋肉質で重厚なフォルム、長い尾などは以後の平成ゴジラの源流となっている。
商品は悪役面が特徴的な着ぐるみ版を再現。実際よりも下半身をやや引き締めたアレンジで、「84ゴジラ」の持つヒールとしてのかっこよさを引き出した姿に仕上げられている。

ゴジラ1984

・モスラを襲う最凶にヒールなゴジラ!
ゴジラ1968は憎々しい表情に均整が取れた細身のスタイルで、頭から尻尾、背びれの配置まで含め全体的にバランスのとれた美しいシルエットが特徴。頭上から襲い来る成虫モスラと対峙しているイメージでのポージングで立体化されている。

ゴジラ1968 (モスラ対ゴジラ)
・キングコング対ゴジラは元祖怪獣対決!
ゴジラ映画の第三弾として1962年に封切られた『キングコング対ゴジラ』は、怪獣VS怪獣という日本の怪獣映画の流れを決定付けた作品。
ゴジラ1962は、荒々しくマッシブな風貌を再現。どっしりと構えたオーソドックスな静のポーズが採用されている。

ゴジラ1962 (キングコング対ゴジラ)
・破壊王ゴジラの原点がここに!
すべての怪獣映画の原典であるゴジラ1954 を酒井ゆうじ氏が初めて立体化した記念すべき作品が本作。
映画スチールに基づき、初代ならではの重厚な着ぐるみの再現を重視しつつ、上半身のひねりに同調した動きやそのうねりに沿って跳ね上がった尾の自然な流れなど、生物としての表現も意識した酒井氏ならではの絶妙な造形表現となっている。

ゴジラ1954 (ゴジラ)