『変形メカ(可変機)』ロボットアニメの歴史(1965年から2000年前後):勇者ライディーン・超時空要塞マクロス・機動戦士Ζガンダム・トランスフォーマーほか

『変形メカ(可変機)』ロボットアニメの歴史(1965年から2000年前後):勇者ライディーン・超時空要塞マクロス・機動戦士Ζガンダム・トランスフォーマーほか

ロボットアニメのおもちゃの中でも変形メカ・変形ロボ(可変機)はプレイバリューが高く常に人気がありました。みなが憧れた「変形メカ」(可変機構を持つ)タイプのロボットアニメの歴史を振り返ってみましょう。完成品フィギュアモデル、プラモデル、超合金などのおもちゃ画像が満載です。


『マグマ大使』(1965年) 人間型とロケット型に変形する。おそらく主役メカの変形としては元祖。リアル変形ではなく、メタモルフォーゼ(変身・変態)。

原作漫画『マグマ大使』(1965年) 人間型とロケット型に変形する。リアル変形ではなく、メタモルフォーゼ(変身・変態)。

マグマ大使
アースに地球を守るために作られた「ロケット人」。武器は頭部の2本のアンテナから出す熱線砲。両手は高速回転するとジェット気流を巻き起こす。胸部からは様々な種類のミサイルを撃ちだす。

マグマ大使ら「ロケット人間」は、特殊金属の体を持ち、人間型とロケット型に変形する。ただし人型でも空を飛ぶ事は可能。

マグマ大使の変形シーン(メタモルフォーゼ(変身・変態))

『勇者ライディーン』(1975年) 「ゴッドバード」にリアル変形(おもちゃとしての完全変形の先駆け)

『勇者ライディーン』(ゆうしゃライディーン)は1975年(昭和50年)4月4日から1976年(昭和51年)3月26日まで、金曜日19時00分-19時30分にNETテレビ系列で放送されたテレビアニメ。全50話。

『勇者ライディーン』(1975年)

『勇者ライディーン』(1975年)

猛禽類を模した戦闘機形態ゴッドバードに変形することが可能。遠距離を移動する際やスピードの早い敵の追跡に多用し、この形態での体当たりが必殺技となる。

ゴッドバード

復刻版超合金DX勇者ライディーン(GA-09R)

復刻版超合金DX勇者ライディーン(GA-09R)

【超合金魂】GX-41S『勇者ライディーン』勇者ライディーン DXフェードインセット

超合金魂 GX-41S 勇者ライディーン DXフェードインセット(バンダイ)

神面岩+ライディーン神像

【超合金魂】GX-41S『勇者ライディーン』勇者ライディーン DXフェードインセット

【超合金魂】GX-41S『勇者ライディーン』勇者ライディーン DXフェードインセット

【超合金魂】GX-41S『勇者ライディーン』勇者ライディーン DXフェードインセット

ゴッドバードへの変形!

『グロイザーX』(1976年)

『グロイザーX』とは、桜多吾作原作の漫画、ナック(現:ICHI)制作のロボットアニメ。1976年(昭和51年)7月1日から1977年(昭和52年)3月31日まで、毎週木曜日 19:30 - 20:00の時間帯に於いて東京12チャンネル(現・テレビ東京)で、全39話が放送された。この他、関西テレビや東海テレビなどでも放送されていた。

第1話のサブタイトルから「大空の王者 グロイザーX」や「空爆ロボ グロイザーX」とも呼ばれるが、公式には単に「グロイザーX」である。
2004年に、DVDソフトが発売されている。

「グロイザーXとグロイザーロボ」

この作品の特徴として、人型ではなく飛行形態が基本であることがあげられる。タイトルにもなっている「グロイザーX」とは爆撃機形態の名で、「ファイト・アップ!」の掛け声とともに人型である「グロイザーロボ」へ変形する。

本編でロボ形態に変形したのは第1 - 3、5、8、10、13、22、32、34 - 36話の12回と少なく、OPでは全く登場せず、EDで、ラストに登場するのみである。飛行形態へ戻る際は「リターン・エックス!」とコールする。メディアによってはOP曲の歌詞から「超爆ロボ」、敵と同じく「空爆ロボ」とも呼ばれる。

『グロイザーX』(1976年) 群雄【鋼】 空爆ロボ グロイザーX[やまと]

群雄【鋼】 空爆ロボ グロイザーX[やまと]

爆撃機形態の「グロイザーX」

群雄【鋼】 空爆ロボ グロイザーX[やまと]

「ファイト・アップ!」の掛け声とともに人型である「グロイザーロボ」へ変形する。

『闘将ダイモス』(1978年)

『闘将ダイモス』(とうしょうダイモス)は、1978年(昭和53年)4月1日から1979年(昭和54年)1月27日までテレビ朝日系列で、毎週土曜18:00 - 18:30(JST)に全44話が放送された、東映制作のテレビアニメ。

『闘将ダイモス』(1978年) 超合金魂 GX-43 闘将ダイモス(バンダイ)

「ダイモス」

竜崎博士と和泉博士が設計した、惑星開発用巨大トレーラー・トランザーが変形するスーパーロボット。

動力源はダイモライト、装甲材質はダイモニウム。ダイモニウムは惑星探査の結果持ち帰られた人類にとっては未知の新エネルギー源である。

操縦者は、博士の息子・竜崎一矢。もともと一矢専用に開発されたようで脳波が登録されており、一矢の空手を活かして操縦者の筋電流を増幅することで操縦者の動きをそのままトレースするように作られている。

そのため操縦桿は無く、上半身にチューブ状のトレーサーが付着して操縦するしくみになっている。下半身の制御は脳波コントロールシステムで動かす。

ダイモスの受けたダメージもフィードバックするのか、一矢はやられるたびに苦しんでいた。またダイモスは表情があるロボットでもあり、口が技名の連呼にあわせて開く。身長45m、体重150tと前2作の超電磁ロボに比べて小ぶりであり、変形はするが大きな合体はしない。

超合金魂 GX-43 闘将ダイモス(バンダイ)

惑星開発用巨大トレーラー・トランザーがダイモスに変形する。 超合金魂 GX-43 闘将ダイモス(バンダイ)

惑星開発用巨大トレーラー・トランザーがダイモスに変形する。

ポピー「超合金」闘将ダイモス

『無敵鋼人ダイターン3』(1978年)

『無敵鋼人ダイターン3』(むてきこうじんダイターンスリー)は、日本サンライズ(現・サンライズ)制作の日本のロボットアニメ。テレビシリーズアニメとして1978年から名古屋テレビほかで放映された。
後年、監督の富野によるスピンオフ小説『破嵐万丈シリーズ』も発表されている。

前番組のシリアス一辺倒だった『無敵超人ザンボット3』とは異なり、ギャグやコメディの比重が多く、コミカルかつエンターティメント性を盛り込んだ内容の作品になっている。

超合金魂 GX-65 無敵鋼人ダイターン3 リニューアルカラー(バンダイ)

戦闘機形態のダイファイター

超合金魂 GX-65 無敵鋼人ダイターン3 リニューアルカラー

戦車形態のダイタンクに変形

超合金魂 GX-65 無敵鋼人ダイターン3 リニューアルカラー

マッハ・パトロール

超合金魂 GX-53 無敵鋼人 ダイターン3(バンダイ)

マッハ・アタッカー/マッハ・パトロール

破嵐万丈が搭乗する自動車形態に変形可能な小型戦闘機。全長7.9m、重量3.0t。武装はバルカン砲など。ダイターン3と同じく太陽光エネルギーで動く。自動車形態時はマッハ・パトロールという。

超合金魂 GX-53 無敵鋼人 ダイターン3

『ゴールドライタン』(1981年) ライターが変形。日常品が変形するタイプの原点

超合金魂 GX-32 ゴールドライタン

あの頃、めちゃくちゃ欲しかった!【ゴールドライタンの超合金】 - Middle Edge(ミドルエッジ)

『J9シリーズ』(1981年)

『銀河旋風ブライガー』(ぎんがせんぷうブライガー)は、1981年10月6日から1982年6月29日までテレビ東京ほか一部放送局で毎週火曜日17:55 - 18:25の枠にて全39話が放送された、国際映画社製作のロボットアニメ。

J9のキャラクターデザイン上のモチーフは『ルパン三世』である。キッドはルパン三世、ボゥイーは次元大介、アイザックは十三代目石川五ェ門、お町は峰不二子を参考にデザインされている。

これは放送当時の『アニメージュ』の特集記事で明らかになっており、記事中では初期デザインとともにキャラデザインを担当した小松原一男のコメントも掲載されていた。また、J9のキャラクター4名は、ストーリー上ほぼ同格の位置づけであり、一種の群像劇であったと言える。この点は、続くシリーズ2作も同様の流れにある。

『銀河旋風ブライガー』(1981年)

ブライサンダー
全長4.89メートル、重量1.535トン。変形システムの基本形となるスーパーカー。地面走行だけでなく簡単な飛行も可能。

平時はこの形態で物質増大プラズママシーン・アストロ・アイガーに収納されている。
「ブライ・シンクロン・アルファ」で宇宙船・ブライスターへ変形する。変形後はそれぞれの座席の配置も変更される。

ブライサンダー

ブライスター
全長29.7メートル、重量315トン。変形過程の第2段階となる宇宙船。大気圏突入にも耐えられる仕様になっている。
「ブライ・シンクロン・マキシム」で最終形態である戦闘ロボ・ブライガーに変形する。

ブライスター

ブライガー
全長32.4メートル、重量315トンの大型ロボット。
J9チームの乗るスーパーカー・ブライサンダーがシンクロン原理を応用した物質増大プラズマシステムによって変形・巨大化、宇宙船・ブライスターを経てブライガーに三段変形(ブライシンクロン)する。巨大化のタイムリミットは24時間。

主な武装は、小型戦闘艇が変形した銃「コズモワインダー」、巨大な槍「ブライスピア」、両刃でビーム放射も可能な剣「ブライ・ソード」、そして大口径エネルギー砲「ブライ・カノン」(初登場は第15話)が必殺技。

鼻から頬にかけてのヒゲのように見えるライン、機械然とした3本指のこぶしが特徴的。ブライガー形態では主にキッドが操縦する。

ブライガー (YAMATO 群雄【合】 変形合体 銀河旋風ブライガー)

銀河旋風ブライガー(1981年10月6日 - 1982年6月29日・全39話)(時代設定:西暦2111年) - シリーズ第1作。モチーフは必殺シリーズ。

銀河烈風バクシンガー(1982年7月6日 - 1983年3月29日・全39話・通算78回)(時代設定:西暦2711年) - シリーズ第2作。モチーフは新撰組。

銀河疾風サスライガー(1983年4月5日 - 1984年1月31日・全43話・通算121回)(時代設定:西暦2911年) - シリーズ第3作。モチーフは八十日間世界一周。

3作品共に「J9」と名乗るチームが登場するため、こう呼ばれている。各作品は同じ世界の物語であり、第2作は第1作の600年後、第3作は第2作の200年後が舞台。

マクロスシリーズ(『超時空要塞マクロス』(1982年)およびその続編作品)の「可変戦闘機(Variable Fighter : VF)」

『超時空要塞マクロス』(ちょうじくうようさいマクロス)は、タツノコプロ・アニメフレンド制作の日本のロボットアニメ。テレビシリーズアニメとして1982年10月から毎日放送(MBS)製作、TBS系列で放送された。
「超時空シリーズ」および「マクロスシリーズ」の第一作である。

VF-1 バルキリー
(テレビ版)
本作の主役メカ。マクロス戦略システムの一環として開発された、3段変形機構を持つ可変戦闘機。タイプはVF-1A(量産機)、VF-1J(小隊長機)、VF-1S(指揮官機)、VF-1D(複座練習機)。オプション仕様としてアーマードバルキリー、スーパーバルキリーも登場する。

(劇場版)
テレビ版デザインをマイナーチェンジし、新たにVT-1(複座練習機)、VE-1(早期警戒機)、オプション仕様のストライクバルキリーが追加される。

『超時空要塞マクロス』(1982年) 「よりリアルな変形メカ」の元祖。三段変形。

VF HI-METAL VF-1J バルキリー(一条輝機)

VF HI-METAL VF-1J バルキリー(一条輝機)

VF HI-METAL VF-1J バルキリー(一条輝機)

アリイのプラモデル『超時空要塞マクロス』可変タイプ(1984年)

HI-METAL R VF-1S ストライクバルキリー(一条輝機)

HI-METAL R VF-1S ストライクバルキリー(一条輝機)

HI-METAL R 超時空要塞マクロス VF-1A バルキリー (標準量産機) 約140mm ダイキャスト&ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア

HI-METAL R 超時空要塞マクロス VF-1A バルキリー (標準量産機) 約140mm ダイキャスト&ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア

『劇場版 マクロスF』(げきじょうばん マクロスフロンティア)は、サテライト、エイトビット制作の日本のアニメーション映画。2008年放送のテレビアニメ『マクロスF』の劇場版2部作である。

2009年に前編『劇場版 マクロスF 虚空歌姫 〜イツワリノウタヒメ〜』(げきじょうばん マクロスフロンティア イツワリノウタヒメ)、2011年に後編『劇場版 マクロスF 恋離飛翼 〜サヨナラノツバサ〜』(げきじょうばん マクロスフロンティア サヨナラノツバサ)が公開された。

「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~」 DX超合金 YF-29 デュランダルバルキリー (早乙女アルト機)

「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~」 DX超合金 YF-29 デュランダルバルキリー (早乙女アルト機)

『マクロスΔ』(マクロスデルタ、MACROSS DELTA)は、サテライト制作による日本のテレビアニメ作品。「マクロスシリーズ」に属するSFロボットアニメ。2016年4月よりTOKYO MX・BS11ほかにて放送中。

「マクロスΔ(デルタ)」 2016年4月よりTOKYO MX・BS11ほかにて放送中!

「戦闘メカ ザブングル」(1982年)

『戦闘メカ ザブングル』(せんとうメカ ザブングル)は、1982年(昭和57年)2月6日から1983年(昭和58年)1月29日まで、名古屋テレビを制作局として、テレビ朝日系で毎週土曜17:30 ‐18:00(JST)枠に於いて全50話が放送された、日本サンライズ(現・サンライズ)制作のロボットアニメである。

超合金魂 GX-28戦闘メカ ザブングル(バンダイ)

ザブングル・カー(トレーラー形態)

超合金魂 GX-28戦闘メカ ザブングル(バンダイ)

ザブングル・カー(飛行形態)

超合金魂 GX-28戦闘メカ ザブングル(バンダイ)

超合金魂 GX-28戦闘メカ ザブングル(バンダイ)

ランドシップ形態からウォーカーマシン形態への独特な可変機構を再現。

超合金魂 GX-38 アイアンギアー

超合金魂 GX-38 アイアンギアー

超合金魂 GX-38 アイアンギアー

マシンロボ(1982年 - 現在・バンダイの玩具シリーズ)

マシンロボ 600シリーズ(1982年)

マシンロボ 600シリーズ(1982年)

『マシンロボ クロノスの大逆襲』(マシンロボ クロノスのだいぎゃくしゅう)は、テレビ東京系列で放送されたテレビアニメ作品。製作は葦プロダクション(現・プロダクション リード)。キー局のテレビ東京では、1986年7月3日 - 1987年5月28日の間、毎週木曜日の19:30 - 20:00に放送された。

ロム・ストール「貴様らに名乗る名前はない!」

ロムの妹。兄を誰よりも信頼するが、旅先で出会った女性たちと兄との関係が気になりやきもちをやいたりもする。

レイナ・ストール

ジェット族族長の息子で、戦闘機に変形する。推定年齢15歳。身長2.1m、体重2.5t。飛行速度M7.2。サングラスのニヒルな剣士で通称は「ジェット」。天空心剣使い手で生き方は武士そのもの。ジェット形態に変形する際、しばしば「ジェーット!!」という掛け声を発するが、他のジェット族達にその台詞を取られている。普段はサングラスの下の素顔は描かれないが、終盤で一度だけ素顔を見せた事がある。ルリィと相思相愛となったが、その想いをはっきりと伝える事はないままに別れ、44話で別次元へ転生した。

「ブルー・ジェット」 戦闘機に変形する。

『聖戦士ダンバイン』(1983年)の「ビルバイン」 可変構造を持つ唯一のオーラ・マシン

ビルバイン (Billbine)は、アニメ『聖戦士ダンバイン』に登場する架空の兵器。オーラバトラーの一種。

ダンバインを参考にナの国の技術陣が開発した新型の可変式オーラ・バトラー。可変構造を持つ唯一のオーラ・マシンであり、甲冑を着用した西洋の騎士を思わせる人型形態から、猛禽類を髣髴とさせるシルエットのウィング・キャリバー形態に変形することで高速で戦地までの移動を可能にしている(その固有の特徴から、設計には地上界の技術が導入されている、あるいはショット・ウェポンに比肩しうる地上人が開発に携わっているともいわれている)。

実際にウィング・キャリバーとして背部にオーラ・バトラーを搭載することも可能で、機動力とパワーを兼ね備えた反ドレイク陣営中最高のスペックを誇るオーラ・バトラーである。ただし、オーラ係数は0.99と低く(ビランビー以降の機種では最低値)、その性能をフルに発揮するには操縦者が強力なオーラ力の持ち主であることが要求されるため、事実上の「聖戦士専用機」であった。なお、本機にのみ設定されている「適性オーラ力」とは、本機の性能を最大限に引き出すのに適した数値のことであり、「限界オーラ力」を指すものではない。

ショウ・ザマがナの国の女王シーラ・ラパーナより賜り、ダンバインから乗り換えて愛機とした。機体色は赤/アイスグリーン色。最終決戦(第47話~最終話)では、海上戦ということもあり敵の目を眩ます目的で青系統のロービジビリティ(低視認性)の迷彩色に塗り替えられている。武装としてオーラ・ソード1本、背部に大型のレール式オーラ・キャノン2門、左右の前腕部に連装のワイヤー付ショット・クローを各1基ずつ備える(劇中第31話などでは前腕部からバルカン砲のような火器を発射している描写もあるが、公式の設定には含まれていない)。また、携行火器として連装オーラ・ショットとオーラ力のエネルギー刃を形成する銃剣を模した新兵器オーラ・ソード・ライフルを装備している。

出典:wikipedia/聖戦士ダンバイン

ビルバイン

ビルバインの変形:ウイング・キャリバーからオーラバトラーへの変形

ロボット魂「ビルバイン」

ウイング・キャリバーからオーラバトラーへの変形

ロボット魂「ビルバイン」

『機甲創世記モスピーダ』(1983年)

『機甲創世記モスピーダ』(きこうそうせいきモスピーダ、Genesis Climber MOSPEADA)は、1983年10月2日から1984年3月25日まで、フジテレビ系列で放送されたタツノコプロ、アニメフレンド制作のテレビアニメ。全25話。

機甲創世記モスピーダ 1/10 VR-052T モスピーダ レイ機(第2世代のアーマーバイク / ライドアーマー) (ビーグル・beagle)

第2世代車輌 モスピーダ(VR-052F/T "Battler" あるいは VR-055 "Devastator")

第2世代のアーマーバイク / ライドアーマー。Military Operation Soldier Protect Emergency Aviation Dive Auto(軍事作戦用兵士防御型・緊急時飛行体系降下車両)のイニシャルから作品タイトルにもなっている「モスピーダ」と俗称される。第一次降下作戦時のライドアーマーより機能面の改善および軽量化がされているため、性能がややアップしている。

指揮官用のF型は、両腕に使い捨て式のミサイル2本を収めたミサイルポッドを1組として左右で2基(計4発分、次発装填分無し)装備している。ミサイルは「グラブ」級までの大抵のバトルウォーマーを撃破出来る破壊力を有するが、4発を撃ち尽くしてしまうと丸腰になる致命的な欠点がある。またカウリングに60mmビームキャノンを装備可能。作中ではスティックが8話から使用。

レイが使用していたT型はミサイルポッドがないが、40mmビーム機銃を装備。バイク形態でも射撃が可能。一般兵用と設定されていた。
武装以外の性能は共通である。
アーマーバイク形態時性能諸元
全長:2,050mm、乾燥重量:132kg、最大巡航速度:220km/h、燃料:HBT 4号 標準規格筒 1本
ライドアーマー形態時性能諸元
全高:2,050mm、最大跳躍高度:約100m、最大走行速度:80km/h、ロケット最大推力 250kg ×2、駆動モーター×8、連続作動時間:約30分
エンジン - HBT セラミック タービン・エンジン 98HP / 16,000rpm

ヴァリアブルアクション 機甲創世記モスピーダ モスピーダ(レイ機) 1/15 完成品フィギュア[メガハウス]

「CM's」と「学研」と「メガハウス」の機甲創世記モスピーダ

可変戦闘機 レギオス
第2次地球奪還軍の主力兵器。第1次地球奪還軍に配備されていた可変戦闘機『コンドル』の発展機で、第1次奪還軍が全滅しているため徹底的に能力の強化が図られ性能は段違いにアップしている。

単独大気圏突入能力を持ち、トレッドを接続することで大気圏離脱も可能になる。

戦闘機形態のアーモファイター、中間形態のアーモダイバー、人型形態のアーモソルジャーに変形可能。VTOL機(垂直離着陸機)のためファイター形体でも滑走路が不要であり、あらゆる局面でインビットとの交戦が可能な万能の機体である。

可変戦闘機 レギオス

レギオス・戦闘機形態のアーモファイター

レギオス・中間形態のアーモダイバー

レギオス・人型形態のアーモソルジャー

『超時空世紀オーガス』(1983年)

『超時空世紀オーガス』(ちょうじくうせいきオーガス)は、1983年7月3日から1984年4月8日まで、毎日放送を制作局として、TBS系で放映されたSFアニメ(ロボットアニメ)である。放送時間は、毎週日曜14:00 ‐14:30(JST)。全35話

超時空世紀オーガス 1/40 可変オーガス 【初版】

この商品の発売予定日は2016年9月30日です。

フライヤー・ガウォーク・タンク・オーガロイドの4形態に変形可能。

オーガス・フライヤー (ORGUSS FLIER)
飛行機形態。限界高度の制限のため飛行高度がとれず、また衝撃波で地表に被害を与えるため、音速航行が事実上できない。

オーガス・ガウォーク (ORGUSS GERWALK)
フライヤー形態から脚部を展開した形態。空中での機動性に優れる。オーガスの基本形態で格納状態ではガウォークのまま、グローマのカタパルトレールに吊り下げられていた。

オーガス・タンク (ORGUSS TANK)
腕部を展開し、両足を前に突き出した地上移動用形態。音速航行ができないフライヤーに代わりに地表付近を高速移動できる形態として、準備された。ただし、この形態は放送中ほとんど登場せず、オープニングにも出てこない(作中ではオリジナルとオルソンスペシャル、量産型がそれぞれ一度ずつ披露したのみである)。

オーガス・オーガロイド (ORGUSS ORGROID)
人型ロボット形態。末端肥大的なプロポーションであり、格闘戦向きとなっている。

ヴァリアブルアクションハイスペック 超時空世紀オーガス オーガス 約180mm PVC&ダイキャスト&POM製 塗装済み可動フィギュア

この商品の発売予定日は2016年9月30日です。

ヴァリアブルアクションハイスペック 超時空世紀オーガス オーガス 約180mm PVC&ダイキャスト&POM製 塗装済み可動フィギュア

この商品の発売予定日は2016年8月31日です。

オーガス II (オルソン・スペシャル/指揮官用)
第23話以降、チラムを離れたオルソンが乗ったオーガス。頭部や配色、脚部のデザインが桂のオリジナルオーガスと異なる。個人用カスタム機であり、一般兵士用オーガスIIともデザインが異なっている。塗装は青灰色。

パイロットの技量が考慮された結果、一般兵士用機に装備されていたエンジンの制限器(リミッター)が解除されているため、各オーガス系列(シリーズ)機体中、最も高性能である。オルソン専用機だが、桂も一度、搭乗して実戦に出ている(第26話)。

ヴァリアブルアクションハイスペック 超時空世紀オーガス オーガスIIオルソン・スペシャル 約21cm ZDC・PVC・ABS製 塗装済み完成品フィギュア

ヴァリアブルアクションハイスペック 超時空世紀オーガス オーガスIIオルソン・スペシャル 約21cm ZDC・PVC・ABS製 塗装済み完成品フィギュア

ヴァリアブルアクションハイスペック 超時空世紀オーガス オーガスIIオルソン・スペシャル 約21cm ZDC・PVC・ABS製 塗装済み完成品フィギュア

ヴァリアブルアクションハイスペック 超時空世紀オーガス オーガスIIオルソン・スペシャル 約21cm ZDC・PVC・ABS製 塗装済み完成品フィギュア

『特装機兵ドルバック』(1983年)

『特装機兵ドルバック』(とくそうきへいドルバック)は、フジテレビ系列局ほかで放送されていたロボットアニメである。フジテレビと葦プロダクション(現・プロダクション リード)の共同製作。全36話。製作局のフジテレビでは1983年10月7日から1984年7月6日まで放送。

バリアブルマシーン
本作の主役メカであり、作品中イデリア軍のカングライドに対抗できる数少ないメカである。本作世界において主流だったパワードアーマーは異星人のメカに通用しなかったが、バリアブルマシーン(以下VM)は異星人の戦力を良く知る高城大佐の指示の元、既存兵器が変形ロボとなるように改造され、その威力をいかんなく発揮した。ジープ、対戦車ヘリ、戦車がそれぞれ人型メカへと変形する。

後にドルバック隊の活躍が認められ3機のVMは量産化される。ドルバック隊の3機が試作機であるために黄色やオレンジ、青などと鮮やかなカラーリングに対して量産型は軍用兵器らしいオリーブドラブカラーなどでまとめられた。

『特装機兵ドルバック』(1983年)

VV-54AR ムゲンキャリバー
真人専用の試作VM。ジープ型車両が人型に変形する。

ただし、一般的に想起するジープの大きさよりはるかに大きく、ほぼ戦車に比肩する。劇中では単に「キャリバー」と呼称される。

形式番号末尾の“AR”は、アーマーライフルの略で、本機の主武装から。VM中、最も人型に近い形に変形し、機動性に優れる。ジープ形態で上方に牽架する機銃を手持ち武器に用いることができる。タカトクトイス製の変形玩具は、操縦席の移動などアニメ版の設定を納得の行く形で再現し、また一切のパーツの付け外し無しに完全変形する。オプションパーツであるジャンピングブースターユニットを装備する事も可能で、これを装着したまま可変可能。因みに、変形玩具でも追加パーツを取り外す事なく変形できる。なお、ジープ形態は、玩具等では「ランドキャリバー」と呼ばれる。

特装機兵ドルバック タカトク 1/55スケール 無限キャリバー

BRAVE合金21 特装機兵ドルバック コンバットキャリバー

『超攻速ガルビオン』(1984年)

『超攻速ガルビオン』(ちょうこうそくガルビオン)は、1984年2月3日から同年6月29日まで毎週金曜日17:30 - 18:00の枠にてテレビ朝日系列で放送された、国際映画社製作のロボットアニメ。国際映画社が手がけた最後のロボットアニメである。メインスポンサーだったタカトクトイスの倒産により急遽打ち切りが決定し、第22話までの放送となった。

ガルビオン/サーカスI
無宇と麻矢が駆るサーカスの主力マシン。スーパーカー(プロトタイプレーシングカー)形態の「サーカスI」からロードファイター(高機動ロボット)形態の「ガルビオン」へと変形する。また、ロードアタッカーと呼ばれる中間形態も用意されていたが、本編には登場しなかった。武装は肩に内蔵されたミサイルランチャーの他、オプション兵器として、ビームバズーカ、ブーストマグナム、など。手持ち武装が追加されるのは中盤からで、それまではキックやパンチによる格闘戦や敵メカから銃を奪って攻撃する描写が多かった。

『超攻速ガルビオン』(1984年)

スーパーカー(プロトタイプレーシングカー)形態の「サーカスI」

ロードファイター(高機動ロボット)形態の「ガルビオン」へと変形する。

ゼクター(ガルビオンII)/サーカスIII
ガルビオンを支援する、VECTOR W2似の新型可変車両。主にテリーが操縦していたが、打ち切りにより、その活躍が十分に描かれることは無かった。ロボット形態では頭部バイザーの奥にパイロットの顔が見えるようになっており、パワードスーツ的な格好良さがある。

第21話で、追加武装パーツ「ウエポンブースター」と合体して「バーストゼクター」となっている。また、設定ではロードアタッカー形態のサーカスIと合体する「ロードアタッカー・ウエポンブースター・ゼクター」というものもあり、設定画にはメモ書きで「ロードファイヤー」と記載されている。第26話に登場予定だったが、打ち切りのため未登場。

ゼクター(ガルビオンII)/サーカスIII

『超力ロボ ガラット』(1984年)

『超力ロボ ガラット』(ちょうりきロボ ガラット)は、テレビ朝日系列で放送された名古屋テレビ製作・日本サンライズ(現:サンライズ)制作のロボットアニメ。全25話。製作局の名古屋テレビでは1984年10月6日から1985年4月6日まで、毎週土曜日17:00 - 17:30(JST)に放送。

バイファムのリアルロボット路線から心機一転、ギャグをメインとしたライト感覚な路線への転換を図るも、視聴者からの人気は今一つだった。

後半はてこ入れのため、宇宙シンジケートに代わる敵としてドリアル星人を登場させ、本編に関わらないモブと断言していたどすこい姉妹に設定上の意味を与え、ポップなギャグ路線を半ば放棄する形(お約束として「基本的に死者は出ない」を破った)になったが、視聴率は回復出来ず、当時の視聴者からは「早すぎたギャグロボットアニメ」と評価されている。

『超力ロボ ガラット』(1984年)

「ジャンブー・クルット」
「気張りポーズ!みなぎる〜!」の掛け声とともに巨大化しジャンブー・クルットになる。クルット時は全高6.1m。武器は「バンザイ剣」
ジャンブーの改造は、膨張超合金製の改造部品によって施された。その部品は、ランナーの枠に繋がれたどう見てもプラモデルのパーツであり、キウイ博士はレーザーニッパーと接着剤を使って作業を行った。

「ジャンブー・ガラット」
クルットからに上下逆転(後転)してジャンブー・ガラットに変形。ガラット時は全高9.8m。変形武器「ガラット・アームド・バリアンティ」を使用。ガラットディバイザー(ビーム剣)、ガラットブラスター(熱線銃)、ガラットジャベリン(槍)に多段変形する。

ガラット3体のデザインは大河原邦男の手によるものであるが、放送が急遽決まった作品であるために作り込む時間が無く、ガラット形態時の顔に関しては企画スタッフに丸投げしてしまっている。そのためか、ジャンブー・ガラットはダイターン3やトライダーG7、ダイオージャ等の歴代サンライズスーパーロボットに酷似している。

「ジャンブー・クルット」から「ジャンブー・ガラット」へ変形

「パティーグ・クルット」
クルット時は全高5.5m、「ほとばしポーズ!」または「ほとばしりますワ!」の掛け声で巨大化しパティーグ・クルットに。武器は「やったねトンカチ」で、一人称が「わらわ」になる。

「パティーグ・ガラット」
上下逆転(側転)でパティーグ・ガラットに変形。ガラット時は全高9.0m。変形武器「パティーグ・アームド・バリアンティ」を使用。パティーグスライサー(ビーム剣)、パティーグショット(ビーム銃)、パティーグボーガン(矢状のエネルギーを発射するクロスボウ)に多段変形する。

パティーグ・ガラットの顔はアイアン・ギアーを彷彿させるデザインなため、「アイアン・ギアーの妹」とも揶揄されることがある。決定稿では女性型ロボットらしいスマートさを備えたデザインであるが、設定作業の段階ではカミーグ・ガラット並みに男性的なフォルムのデザインも存在しており、当時のアニメ誌にもラフデザインが掲載されていた。

「パティーグ・クルット」から「パティーグ・ガラット」に変形

「カミーグ・クルット」
「いきりポーズ!」または「いきりたつ〜!」の掛け声で巨大化しカミーグ・クルットに、クルット時は全高5.3m。武器は「きりふだスティック」

「カミーグ・ガラット」
脚部とバックパックとが入れ替わることでカミーグ・ガラットに変形。ガラット時は全高8.8m。変形武器「カミーグ・アームド・バリアンティ」を使用。AパーツとBパーツで構成され、Aパーツはシャフト & チェーン(なぎなたと鎖分銅)、ライフル(長射程ビーム銃)に多段変形する。また、AパーツにBパーツ(弾倉)を合体させてバズソーカノン(バズーカ)になる。なおシャフト&チェーンのチェーン部分とライフルは本編未使用。

カミーグ・ガラットの顔はバイファムを彷彿とさせるデザインに仕上がっているが、全体的な雰囲気から「ガンキャノンの弟」と揶揄されることもある。

「カミーグ・クルット」から「カミーグ・ガラット」

『機動戦士Ζガンダム』(1985年)の「可変モビルスーツ」と「可変モビルアーマー」

『機動戦士Ζガンダム』(きどうせんしゼータガンダム、MOBILE SUIT Ζ GUNDAM)は、サンライズが制作した『ガンダムシリーズ』のテレビアニメ。

名古屋テレビを制作局として、ANN系列で1985年(昭和60年)3月2日から1986年(昭和61年)2月22日まで、毎週土曜日17:30 - 18:00の時間帯にて全50話が放送された。物語は1979年 - 1980年に放送された『機動戦士ガンダム』の続編にあたるが、設定はその劇場映画版3部作から連なるものとなっている。略称は「Ζ(ゼータ)」。

RG 1/144 MSZ-006 ゼータガンダム (機動戦士Zガンダム)

RG 1/144 MSZ-006 ゼータガンダム (機動戦士Zガンダム)

RG 1/144 MSZ-006 ゼータガンダム (機動戦士Zガンダム)

サイコガンダムMk-II

GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE サイコ・ガンダムMk-II (ネオ・ジオン仕様)

GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE サイコ・ガンダムMk-II (ネオ・ジオン仕様)

サイコガンダム

GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE 1002 サイコ・ガンダム

GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE 1002 サイコ・ガンダム

ハンブラビ / アッシマー / ギャプラン

HGUC 1/144 ORX-005 ギャプラン(機動戦士Zガンダム)

HGUC 1/144 ORX-005 ギャプラン(機動戦士Zガンダム)

「アッシマー」のMS形態とMA形態の両方を再現

[MS in Action]NRX-044 アッシマー(バンダイ)

HGUC No.145 1/144 RX-139 ハンブラビ (機動戦士Zガンダム)

HGUC No.145 1/144 RX-139 ハンブラビ (機動戦士Zガンダム)

ガブスレイ / バウンド・ドック

HGUC 1/144 RX-110 ガブスレイ(バンダイ)

[MS in Action]NRX-055 バウンド・ドッグ(バンダイ)

[MS in Action]MSA-005 メタス & メガバズーカランチャー(バンダイ)

可変MS(モビルスーツ)のギミックとなるMS形態からMA(モビルアーマー)形態への変形が可能

[MS in Action]AMX-003 ガザC(バンダイ)

HGUC 1/144 PMX-000 メッサーラ (バンダイ)

トランスフォーマー(1985年・タカラトミーより発売されている変形ロボット玩具シリーズの総称)

戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー(制作:サンボウ・プロダクション、マーベル・プロダクション/制作提携:東映アニメーション・1985年(昭和60年)7月6日 - 1986年(昭和61年)11月7日・全63話+未放映2話)

戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー(1985年)

総司令官 コンボイ / Optimus Prime
声 - 玄田哲章 / 英 - ピーター・カレン
あらゆる生命と平和を愛する、サイバトロンの総司令官。その名の通り、コンボイトレーラー(玩具のモチーフは、フレートライナーCOE)に変形する。

トランスフォーマーシリーズの中で屈指の人気キャラクターであり、初登場から数十年を経た現代でも、玩具の再発売、リニューアル版玩具やフィギュアの販売が行われている。その人気のために主人公と誤解されがちだが、本作の群像劇という性質上、必ずしもというわけではない。

トランスフォーマー マスターピース MP-4 コンボイ 完全版

トランスフォーマー マスターピース MP-4 コンボイ 完全版

破壊大帝 メガトロン
破壊大帝 メガトロン / Megatron
声 - 加藤精三 / 英 - フランク・ウェルカー
破壊に優れる、猛者揃いのデストロンを束ねる破壊大帝。

トランスフォーマー レジェンズシリーズ LG13 メガトロン

トランスフォーマー レジェンズシリーズ LG13 メガトロン

トランスフォーマー TAV48 EZコレクション チームバンブルビーVSサンダーフーフセット(タカラトミー)

[セット内容]バンブルビー(1),フィクシット(1),ウインドブレード(1),サンダーフーフ(1),取扱説明書(1)

トランスフォーマー TAV48 EZコレクション「バンブルビー」

トランスフォーマー TAV48 EZコレクション「バンブルビー」

劇場版「トランスフォーマー」

オプティマス(コンボイ)「私にいい考えがある」

トランスフォーマーリベンジ トランスフォーマームービー RA-24 バスターオプティマスプライム (タカラトミー)

トランスフォーマーリベンジ トランスフォーマームービー RA-24 バスターオプティマスプライム (タカラトミー)

劇場版「トランスフォーマー」

バンブルビー「早くコンボイ司令官の喜ぶ顔が見たいな」

劇場版「トランスフォーマー」

メガトロン「この愚か者めが!」

『メガゾーン23』(1985年)

『メガゾーン23』(MEGAZONE 23、メガゾーンツースリー)は、1985年3月9日に発売された日本のOVA作品。製作は株式会社あいどる(小野寺脩一)・ビクター音楽産業(現:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント。以下、ビクター音産)。アニメ制作はアートランド・アートミック。略称「MZ23」。

OVA『メガゾーン23』(1985年)

ガーランド・バイク型のマニューバクラフト(MC)形態

ガーランド・人型のマニューバスレイヴ(MS)形態

1/15 完全変形 ガーランド メガゾーン23(株式会社やまと)

この商品の発売予定日は2016年11月30日です。

EX合金 メガゾーン23 ガーランド 全長約265mm ダイキャスト製 塗装済み 可動フィギュア

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『メガゾーン23』(1985年・OVA作品)もし1980年代の東京が虚構の世界に過ぎなかったら - Middle Edge(ミドルエッジ)

『幻夢戦記レダ』(1985年)

『幻夢戦記レダ』(げんむせんきレダ / 英:Leda: The Fantastic Adventure of Yohko)は、1985年3月1日に発売されたOVA作品であり、この時代の日本のアニメでは珍しいヒロイック・ファンタジーになっている。発売した1985年に3万本以上を売ったヒット作品となり、さらに同年の12月21日には『吸血鬼ハンター"D"』との併映で劇場公開もされた。

『幻夢戦記レダ』(1985年)

レダの翼、レダの鎧
レダの戦士が操る可変メカ。双発エンジンの戦闘機形態(翼)と、ロボット形態(鎧)を持つ。鎧は全高約10m。
ロボット形態(レダの鎧)には初期設定ではマシンガンがあったが、本編ではカットされている。

レダの翼

レダの翼

レダの鎧(人型ロボット形態)に変形した。

『幻夢戦記レダ』(1985年3月1日・OVA作品)内向的な女子高生・朝霧陽子が異世界アシャンティに迷い込み、世界を救うべくレダの戦士となって戦う - Middle Edge(ミドルエッジ)

『勇者シリーズ』(1990年から1998年)

【勇者エクスカイザー】(1990年)キングエクスカイザー(KINGEXKIZER)タカラ・マスターピース

勇者シリーズ「勇者エクスカイザー」(1990年)ドラゴンカイザー (タカラ・マスターピース)

勇者特急マイトガイン

1.勇者エクスカイザー
1990年(平成2年)2月3日‐1991年(平成3年)1月26日(全48話)

2.太陽の勇者ファイバード
1991年(平成3年)2月2日‐1992年(平成4年)2月1日(全48話)

3.伝説の勇者ダ・ガーン
1992年(平成4年)2月8日‐1993年(平成5年)1月23日(全46話)

4.勇者特急マイトガイン
1993年(平成5年)1月30日‐1994年(平成6年)1月22日(全47話)

5.勇者警察ジェイデッカー
1994年(平成6年)2月5日‐1995年(平成7年)1月28日(全48話)

6.黄金勇者ゴルドラン
1995年(平成7年)2月4日‐1996年(平成8年)1月27日(全48話)

7.勇者指令ダグオン
1996年(平成8年)2月3日‐1997年(平成9年)1月25日(全48話)

8.勇者王ガオガイガー
1997年(平成9年)2月1日‐1998年(平成10年)1月31日(全49話)

勇者警察ジェイデッカー

勇者指令ダグオン

勇者王ガオガイガー

【参考】トヨタ車体が「第44回東京モーターショー2015」に出展した、変形する超小型モビリティーコンセプトカー「コムスコネクト」

【第44回東京モーターショー2015】コムス変形ロボ、手がけたのは「マクロス」の河森氏

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