一世を風靡した KICK THE CAN CREW (キック ザ カン クルー)
グループ名の由来
90年代後半から活躍!
三人は90年代後半よりヒップホップ・シーンで活躍。グループでソロでと、作品リリースはもちろんのこと、リミックスやプロデュース、コラボレートと頭角を現してきた。
http://recochoku.jp/album/A31514314/『VITALIZER』KICK THE CAN CREW|シングル、アルバムのダウンロード(配信)、歌詞、音楽ランキング【レコチョク】31514314
90年代後半の彼らは、インディーズに活動の場を求めていました。
その頃から三者三様のラップスタイルを持ち、その特性を生かした曲をリリースしました。
有名になる前のインディーズ時代の楽曲も優れていました。
下記の「タカオニ」は、2000年代の彼らの活躍を予感させる秀逸な一作。
ラップのフロウ(言葉まわし)や、ライミング(韻の踏み方)から、当時のHIPHOPシーンをも思い出せる懐かしい楽曲でした。
1997年8月21日リリースのシングル
リスナーレビュー
メジャーデビューから活動休止まで
名曲「イツナロウバ」から始まるLIVE映像!
メジャーデビュー後の彼らの活躍も、15年近く前になるんですね!月日が流れるのは早いですねえ。
精力的に楽曲リリースとLIVE活動を行っていた彼らは、メジャーデビューから約3年後に活動休止を選択します。その後は、各個人での音楽活動に専念していきました。
特にトラックメーク(作曲)も担当していたKREVAは「新人クレバ」と称して活動を開始。
ソロ活動でも精力的にリリースを行い、2006年2月には、アルバムが邦楽のHIPHOPソロアーティスト初のオリコンウィークリーチャート1位を記録しました。