懐かしいおもちゃにはアメリカ生まれの物が沢山あります。アメリカのおもちゃを遊んでいた人は沢山いることでしょう。また大ヒットしたおもちゃも多く、今だに人気がある物もあります。そんな当時ブームになったアメリカ生まれのおもちゃを紹介します。
アメリカンクラッカー
日本においては1971年3月上旬、アサヒ玩具が「アメリカで大流行のおもちゃ」として発売したのがきっかけでヒット商品です。
当時は皆、リングを持ちながら球を『カチカチ』と鳴らして楽しんだものです。
アメリカンクラッカーのブームは再び来ます。今度はプラスティク製で、手元が棒になり安全性に優れています。
スリンキー
このスリンキーは、1945年にチャード・ジェームズが特許をだし、アメリカで人気になったおもちゃで、「スリンキー」とは「優美で流れるように動く」という意味で、リチャードの妻ベティ・ジェームズが名前を考えました。日本でも販売されとても人気になったおもちゃです。
よく駄菓子屋やガチャガチャなどで売っていたバネ状のおもちゃのスリンキー。階段からよく落としたものです、軽快にクネクネと動き、ただそれだけでしたがなぜか面白い。
これはカラフルのプラスチック製のスリンキーです。
ホッピング
ホッピング。乗ってぴょんぴょんするのが楽しいおもちゃですが、すぐ乗物から落ちてしまった記憶があります。
当時は持っている人も多く、皆で街中でホッピングを乗り回していました。何回跳ねたか競いませんでしたか?
フリスビー
1970年代にフリスビーは日本でブームになりました。
アメリカのワーオーシャ社と言えば、フラフープの特許を取得している会社でフラフープも日本で流行りました。