、、皆さん、どうですか?
ちなみに、1作目のGメカたちは、、
なんかバリエーションもはっきりしてるし、こっちのほがかっこよくないですか?f^^;
1作目のふだんは民間機に偽装されていて、変身とともにマシンも「変身」するってのも好きだったんですけどねえ、、
メカデザインは前作同様、大河原邦男氏。
しかし、ニューゴッドフェニックスに関しては、以下のような記述も。
う〜ん、、画のタッチや質によっては格好よくもなるでしょうけど、この当時の画の感じや玩具では少しねえ、、という気もしてしまいますf^^;
そして、肝心のおハナシの方では、もっと如実な問題が、、>_<
大鷲の健もおカンムリ 〜多難な舞台裏
1作目を率いた名匠も去り、若き四天王が引き継ぐも、アニメ人気が仇となり慢性の人手不足、、
荒れる画、制作が放送に間に合わない事態が以下の引用に。
なかなか、苦しい事態に終始したのですね、、T^T
物語はさらに、、
明らかになる秘密
物語の中盤、南部博士の秘書として女性科学者のパンドラ博士が登場します。
パンドラ博士は、ジョーがサイボーグであることを見抜きます。彼が蘇生できたのは、サイボーグとして生まれ変わったからなのでした。
パンドラ博士はその後も様々な技術で科学忍者隊を窮地から救いますが、ギャラクター首領ゲルサドラの変装した姿にふれたときに、妙な感覚に襲われ、彼の企みを暴く端緒となります。
前作のギャラクター首領ベルク・カッツェ同様、ゲルサドラもまた総帥Xによって変異させられたミュータントですが、実は亡くなったと思われていたパンドラ博士の息子が急速に成長させられた姿だったのでした。
真相を知り、再会を果たした二人でしたが、パンドラ博士は総帥Xに殺されてしまいます。
反旗を翻したゲルサドラは忍者隊を総帥Xのもとに手引きしますが、闘いのなか大きな傷を負ってしまいます。ジョーと健の捨て身の攻撃で、母星を滅ぼした敵勢力に太陽をぶつけて滅ぼしてしまおうという総裁Xの作戦は阻止されます。
ゲルサドラは、傷が重く、母パンドラ博士の幻をみながら死んでいきます。
バラバラに破壊された総裁Xの機械部品、、しかし、その一つが明滅します。総裁Xは完全には滅んでいなかったのです、、
と、難航したガッチャマンIIでしたが、ぶじその役目(?)を終え、おハナシは続編ガッチャマンFへと続くのでした。
今度は翌週には続編が始まります。
いろいろと難航多難なIIでしたが、続編を用意できるだけの人気は博したようです。
この機会にガッチャマンIIを思い出した方、観直したという方、ここまできたらぜひ続編Fもご覧下さいませm(_ _)m