爆風スランプ

爆風スランプ
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メンバー


サンプラザ中野くん
サンプラザ中野くん 極端な菜食生活によって血管年齢などで異常値 - ライブドアニュース

パッパラー河合

ファンキー末吉

バーベQ和佐田
Marshall Blog: SWS(そうる透・和佐田達彦・杉本篤彦)を楽しむ

(旧メンバー)江川ほーじん
最初はコミックバンドと思われていた
デビュー当初は、頭の上で火のついた綿を燃やしたり、テレビのセットを破壊したり、カメラでは追いつけないほどスタジオの中を走り回ったりと言ったパフォーマンスで注目を集めました。
また、過激かつユニークな歌詞や、着ぐるみを着て出てくる演出などで、コミックバンドとして認知されていました。
実力派バンドへの脱皮
バンドとしての限界を感じ始めた1984年、プロデューサーに新田一郎を迎え刷新を図ります。
しかし、まずは売れることに重点を置く新田の方針に江川ほーじんが反発し、1989年の年明けに正式にバンドを脱退します。
しばらくはサポートベーシストを迎えていましたが、「TOPS」のベーシストであった和佐田竜彦を「バーべQ和佐田」として迎え入れ、新生・爆風スランプがスタートします。
このころに、力強いメロディラインとサンプラザ中野の歌唱力もあいまって、実力派バンドとしての評価が定着しました。
日テレで爆風スランプの冠番組「爆風スランプのお店」が開始!
「今夜は最高!」の後番組としてスタート。ミュージシャンが中心のゲストを迎えた音楽トーク番組。
岡村靖幸やX(X JAPAN)など多彩なゲストが魅力だったが、裏番組の「ねるとん紅鯨団」などには勝てず、半年で番組終了となった。
日本有数のヒットメーカー
活動休止へ
メンバーの疲労が蓄積したことで、1990年ごろには長期休養に入ります。
その期間メンバーはそれぞれ海外へ出向き、その経験が作品へ生かされていきます。
しかし、長期休養後は目立ったヒットを出すことができず、各メンバーはソロ活動を行うようになります。
もともと演奏には定評があったメンバーですので、それぞれのソロ活動やプロデュースで評価を高めていきます。
そして1999年4月、活動休止を発表するにいたります。
最後のシングル「暖かい日々」は、爆風スランプのメンバーからの感謝とさよならの気持ちがたくさん詰まっている。そんな歌になっています。