布袋のエッジの効いたギターサウンドと、BOØWY時代にはそれほど多用されなかったデジタルサウンドが融合した仕上がり。『GUITARHYTHM』だとちょっと不満だった歌謡曲ファンも納得の完成度の高さ。
ファーストアルバムに収録された人気曲「恋をとめないで」
現在でもバブル世代の男性のカラオケ定番ナンバーとして人気がある。
もちろん布袋が歌っている。ヴォーカルが変わるだけで印象がガラッと変わるが、これもいい!(5分過ぎごろから始まります。)
2枚目にして最後のシングルとなった「1990」
こちらもバブル世代には欠かせないカラオケソングの定番曲。誰かに入れられる前に入れるべし!
セカンドアルバム
セカンドアルバム「ROMANTIC 1990」
二人の確執、そして活動休止
セカンドアルバム制作時には既に分解状態にあったと言われる二人。わずか2年の活動期間をもってその活動を休止することに。