アジアの大砲の持ち味は「高さ」でした!

日本代表で大仕事をしたアジアカップ
1992年に広島で行われた「AFCアジアカップ1992」
その決勝戦における高木の活躍について。

2つのW杯最終予選に出場
1994年 アメリカW杯最終予選

1998年 フランスW杯最終予選
日本代表での通算得点
1992年~1997年
44試合27得点
コンスタントに得点を挙げていました。
歴代の日本代表の得点ランキングでも、単独6位と堂々たる記録です。(2016年現在)
サンフレッチェ広島でも主力として活躍

変化を求めての移籍

アジアの大砲として名を馳せた全盛期。
自身の全盛期がJリーグの開幕と重なり、順風満帆に見えたサッカー人生でしたが、晩年は怪我に苦しみました。
しかし、本人はあくまでも前向きに捉え、リハビリや練習を怠りませんでした。
それが怪我してからも、長期間プロとして活動が出来た秘訣なのでしょうね。