『クイズ100人に聞きました』の初期のころは、他にも視聴者参加番組が目白押し。
やっぱり、日本人はハワイが大好きで夢のハワイを目指し、この番組に参加したくてハガキを書きまくったものでした。
クイズ100人に聞きました
ルール
司会はお馴染みの関口宏。今は、ほとんどない視聴者参加番組である。
1家族5人でチームを組み、2組がクイズで対戦する。
あらかじめ100人にお題を出し、返ってきた回答を当てていく。
最初に2チームの代表で対戦し、回答数の多いものを当てたチームが先行でクイズの解答権を獲得する。3問、間違えると解答権が相手チームに移ってしまう。
もし、相手チームが回答できないと得点が先行チームに戻る。
これで、2人目、3人目と問題を解いていき5人目が終わった時点で得点の多いチームがハワイ旅行をかけたクイズにチャレンジできる。
この動画は芸能人、アスリートが出演していますが、基本的に一般人が参加していました。
トラベルチャンス。5人でハワイにいけるチャンス問題。1問1答、5人の合計点で何人ハワイに行けるかが決まる。120点以上だと5人全員で、59点以下だと誰も行くことができない。(屋根裏のアナウンサー、橋本テツヤのアナウンス参考)

パネル
『クイズ100人に聞きました』に聞きましたのトレードマーク的存在が、あの回答パネルです。
あの大きなパネルを使うことによって、クイズの趣旨がより理解しやすくなりますね。

彼の名は

オリジナル番組がアメリカで放送されていた

関口宏も肘をつく