80、90年代の芸能界略奪愛
2016年にはベッキーとゲス乙女・川谷との略奪愛がワイドショーなどを賑わせていますが、1980,90年代も負けじと?芸能界は略奪愛に溢れていました?世間から批判されながらも愛を貫いた略奪愛したカップルを紹介します。

松田優作-松田美由紀

今や伝説的俳優となっている松田優作も、不倫の末、美由紀と再婚した口。前妻は、同じ劇団に所属していた作家でもある松田美智子。実は優作は韓国籍で、それを悩んでいたのだが、日本国籍に帰化して「松田」姓になったとか。
今では、美由紀と言えば、松田龍平、松田翔太というイケメン兄弟俳優の母親のイメージですが、ドロドロとした略奪愛の末、優作の愛を勝ち取ったのですね。
松田優作 - Wikipedia
小林武史-akko(My Little Lover)など

ミスチルのプロデューサーや、My Little Loverのメンバー及びプロデュースなどで知られる音楽家・小林武史の女性遍歴は派手そのもの。
始めは一般女性と結婚していたが、歌手・大貫妙子との不倫で離婚、その後、松下由樹、akko(My Little Lover)、一青窈と次々と略奪愛が繰り広げられた。
アーチストには女性にだらしない人が多いイメージだが、その典型なのかもしれない。
My Little Lover - Wikipedia
石橋貴明-鈴木保奈美

お笑い界でトップに君臨していたとんねるず・石橋貴明と、『東京ラブストーリー』の大ヒット以降、不動の人気女優となっていた鈴木保奈美の結婚は大きな衝撃を受けたが、お互いバツイチ同士。
しかも、鈴木の元夫・F1レポーター・川井一仁と石橋は友人同士。しかも、離婚後すぐ妊娠3か月と発表したことで、離婚前からできていたのではと言う説が定説になっている。
TERU(GLAY)-大貫亜美(PUFFY)

GLAYとPUFFYという人気ミュージシャン同士の結婚だが、当時TERUは、GLAYのファンだった女性と結婚しており、大貫の略奪愛となる。
その影響もあり、一時期TERUのイメージは大幅ダウンし、GLAYの人気にも影響が出たと言われている。
大貫亜美 - Wikipedia
桜井和寿-吉野美佳

日本を代表するヒットメーカーMr.Childrenの桜井和寿が、不倫し家出、そしてギリギリガールズだった吉野美佳との結婚は世間に大きな衝撃を与えた。吉野は嵐の大野智など多くの男性との遍歴もあり、世間のイメージは悪かったため、尚更悪評が付きまとったが、現在ミスチルのイメージがそこまで悪くないのは、やはり楽曲の良さなのか!?
内村光良-徳永有美(テレビ朝日アナウンサー)

むちゃぶりバラエティの元祖「内村プロデュース」で、メインとアシスタントとして共演していた二人。絶妙な掛け合いもあり、ほのぼのとした空気感が人気だったが、まさか略奪愛となるとは。しかも、徳永の元旦那は内村プロデュースのディレクター。番組放映中も二人は不倫関係だったと言われており、旦那の前で…と言う感じだ。この影響もあり、内村は出演番組が激減するが、人柄の良さもあり今では完全復活している。
ちなみに過去には内村はフジテレビアナウンサー・八木亜希子とも交際しており女子アナ好き?
小室哲哉-KEIKO(globe)

小室は、1987年「キララとウララ」のキララ(本名:大谷香奈子)と結婚して以来、asami(dos)、華原朋美と自身がプロデュースした女性と交際もしくは結婚し、3度目の結婚となったのが、同じくプロデュースをしていたglobeのKEIKOである。
現在は、くも膜下出血から療養中のKEIKOを支える献身夫となっている。
いかがでしたでしょうか?現在進行形の冒頭で述べたゲス乙女・川谷もそうですが、ミュージシャンがモテるのは、そのアーチステックな感じに惹かれるのでしょうかね。
一貫して略奪愛後はイメージダウンしていますが、その後再び這い上がる人は、実力がそれだけあると言う事なのでしょう。