「クマのプー太郎」とは?
OPテーマ - 「たいたいづくし」 / EDテーマ - 「元気を出して節」
「クマのプー太郎」のあらすじ
舞台は現代に良く似た世界。ある日町に引っ越して来たクマのプー太郎はのろまな牛のウッシーに出会い、引越しを手伝ってもらうことになりました。そこへ幸せを捜し求めて30年のしあわせウサギやマイマイクでカラオケを歌おうとするカラオケざるがおしかけてきて、プー太郎はイライラしっぱなし。しまいにはカラオケざるがボリュームと間違えてひねったガス栓にタバコの火が引火してプー太郎の家は引っ越したその日に大爆発してしまったのでした。
「とんでもねーとこに引越しちまった~!」と嘆くプー太郎ですが、この町には他にも意地悪な野良猫のミューや何を言っているのか解読不能なまくわうりデカなど、個性的な住民ばかり。今日もプー太郎は周りの人々に振り回されながらドタバタな日常を繰り広げるのでした。
「クマのプー太郎」は、シュールで意味不明だけど一度見たら忘れられない独特のゆる~い雰囲気があったアニメです。原作は青年向けの4コマと言うこともあり、下品でくだらない面もあって好き嫌いがはっきり分かれる作品でした。アニメ放送時私の周りでは大ブームで、友達同士でしあわせウサギやウェイターの声真似をしていました。
個性豊かなキャラクター
プー太郎
しあわせウサギ
カラオケざる
ウッシー
ロジャー
双子の兄弟
車掌とまくわうりデカ
ヒーン親父
ホロホロ鳥