1.クリスマス・ラブ (涙のあとには白い雪が降る)/サザンオールスターズ

夏のイメージが強いサザンオールスターズですが、冬の名曲も残しています!1993年11月20日にリリースされた「クリスマス・ラブ (涙のあとには白い雪が降る)」は、丸井のクリスマスCMソングにもなっていましたね!
制作当時には、「含みの無い真っ当なクリスマスソングはこれが初めて」と桑田さんが語っていたように、クリスマスらしさたっぷりな曲になっています!
2.雪のクリスマス/DREAMS COME TRUE

1990年11月21日にリリースされた「雪のクリスマス」はドリカムの代表的なクリスマスソングです!シングル曲では珍しく、オリジナルアルバムやベストアルバムには収録されていない曲のため、1994年にリリースされた英語詞の「WINTER SONG」のほうが馴染みがある人もいるかもしれませんね!
3.いつかのメリークリスマス/ B'z

B'zのファンの間でも一番の名曲だといわれることも多く、クリスマスシーズンに限らず人気が高いのが「いつかのメリークリスマス」です!
失恋ソングとしても人気があり、聴くたびに泣いてしまう人もいるそうですよ!キュンとくる歌詞は、しっとりとしたクリスマスのムードにぴったりです!
4.クリスマス /JUDY AND MARY

ジュディマリ唯一のクリスマスソングとして知られる「クリスマス」は、1994年11月2日にリリースされたシングル「Cheese "PIZZA"」のカップリング曲になっていて、アルバム「ORANGE SUNSHINE」に収録されています。
東海銀行クリスマスキャンペーンソングに使われていたことから、聴いたことがある人も多いのではないでしょうか?キュンとくるジュディマリらしい歌詞がいいですね!
5.雪が降る町/UNICORN

86年に結成し、93年に解散するまで数々のヒット曲を作ったユニコーン。「雪が降る町」はユニコーンの8枚目のシングルで、1992年12月2日に発売された名曲です!
冬の雰囲気を感じるのにぴったりな曲で、クリスマスを迎える時期になるとカラオケで歌いたくなる人もいるのではないでしょうか!?
6.サイレント・イヴ/辛島美登里
時代を超えてカバーされ続けている名曲です!クリスマスに失恋した経験がある人は、思い出して泣いてしまうかもしれないですね…。
7.クリスマスキャロルの頃には/稲垣潤一

1992年10月28日にリリースされた「クリスマスキャロルの頃には」、当時TBS系テレビドラマ「ホームワーク」の主題歌として使用されていました。
この季節になると聴く機会が増え、クリスマスソングの定番曲になっていますが、実は倦怠期のカップルを歌ったシリアスな内容だったんですね。
8.2日遅れのクリスマス/Mr.Children

Mr.Childrenのインディーズ時代、1990年の未発表曲「2日遅れのクリスマス」はCD音源化されていない曲ですが、クリスマスになると聴きたくなる名曲として人気になっています!
90年代の曲でも古さを感じない曲がたくさんありますね!自分のお気に入りのクリスマスソングを見つけて気分を盛り上げていきましょう!