2015年12月18日、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)」が公開!ドルビーシネマ対応も話題に。
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒 (Star Wars: The Force Awakens)」が米国などでドルビーシネマ公開されると話題に。なお、日本ではDolby Atmosでの公開予定。
ドルビーシネマは、ハイダイナミックレンジ(HDR)や最新の色彩技術や高コントラスト技術などを備えた「ドルビービジョン(Dolby Vision)」の映写システムと、オブジェクトオーディオ技術「Dolby Atmos」を採用、映像と音響を最適な内装設計で再生するプレミアムシネマシステム。
ドルビーシネマ対応劇場は、米国とオランダ、スペイン、オーストリアで展開されている。フォースの覚醒は、ドルビービジョンとDolby Atmosでマスタリングされている。

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
スター・ウォーズ(STAR WARS)シリーズ9部作&外伝を時系列に振り返る
ここで「スター・ウォーズ」シリーズを「物語の時系列」でおさらいしてみましょう。
私たちの多くが幼少期に興奮したSF「スター・ウォーズ」は、スター・ウォーズ・シリーズでは「エピソード4」に位置付けられています。

「スター・ウォーズ(STAR WARS)」シリーズ

「スター・ウォーズ(STAR WARS)」ストーリー
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年公開/3D版:2012年公開・いずれも実写)
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(STAR WARS EPISODE I: THE PHANTOM MENACE)は、1999年に公開されたアメリカのSF映像作品『スター・ウォーズ』シリーズの、主要実写映画第4作。
『ファントム・メナス』は日本語に直訳すると「見えざる脅威」を意味し、ダース・シディアスのことを指している。
2012年2月に3D版が公開されたが、厳密には全て3D変換されたわけではなく、一部は2Dのままである。

『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002年公開・実写)
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(STAR WARS EPISODE II: ATTACK OF THE CLONES)は、2002年に公開されたアメリカのSF映像作品『スター・ウォーズ』シリーズの、主要実写映画第5作。
2013年に3D版が公開される予定だったが、新シリーズ製作のために未完成となっている。

『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(2008年公開・3DCGアニメ)
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(STAR WARS: THE CLONE WARS)は、2008年に公開されたアメリカのSF映像作品『スター・ウォーズ』シリーズの、主要3DCGアニメ映画。
『エピソード2/クローンの攻撃』と『エピソード3/シスの復讐』の間の物語で、『スター・ウォーズ』シリーズの映画では初めてクローン大戦だけを描いた作品である。

『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005年公開・実写)
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(STAR WARS EPISODE III: REVENGE OF THE SITH)は、2005年に公開されたアメリカのSF映像作品『スター・ウォーズ』シリーズの、主要実写映画第6作。

『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
『Rogue One: A Star Wars Story(仮)』(2016年公開予定)
こちらは2016年に公開予定の作品。
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年公開/特別篇:1997年公開・いずれも実写)
私たちの大半は、スター・ウォーズといえばこの作品を想い出すのではないでしょうか。
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(STAR WARS EPISODE Ⅳ A NEW HOPE)は、1977年に公開されたアメリカのSF映像作品『スター・ウォーズ』シリーズの、主要実写映画第1作。
公開当初、タイトルは『スター・ウォーズ』のみで副題の『エピソード4/新たなる希望』は付いていなかったが、後年本作の大ヒットによりシリーズ化が決定してから、前者のタイトルに変更された。

『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980年公開/特別篇:1997年公開・いずれも実写)
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(STAR WARS EPISODE V:THE EMPIRE STRIKES BACK)は、1980年に公開されたアメリカのSF映像作品『スター・ウォーズ』シリーズの、主要実写映画第2作。
1997年には最新CG技術などを使ってシーンの差し替えなどが施された『スター・ウォーズ/帝国の逆襲 特別篇』が公開された。2012年現在発売されているDVDでは、さらに変更が加えられている。

『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年公開/特別篇:1997年公開・いずれも実写)
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(STAR WARS EPISODE VI RETURN OF THE JEDI)は、1983年に公開されたアメリカのSF映像作品『スター・ウォーズ』シリーズの、主要実写映画第3作。
公開当時、日本では副題が『ジェダイの復讐』で、《特別篇》公開時にもそれが踏襲されていたが、後に『ジェダイの帰還』に変更された。
1997年には最新CG技術などを使ってシーンの差し替えなどが施された『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 特別篇』が公開された。2012年現在発売されているDVDでは、さらに変更が加えられている。

『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(エピソード7、2015年12月18日公開予定・実写)
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(STAR WARS:THE FORCE AWAKENS)は、2015年に公開予定のアメリカのSF映像作品『スター・ウォーズ』シリーズの、主要実写映画第7作。
ウォルト・ディズニー・カンパニーによるルーカスフィルム買収後初の『スター・ウォーズ』映画である。
公開予定日はアメリカ・日本ともに2015年12月18日(金曜日)18時30分の全世界同時刻一斉公開。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
スター・ウォーズ エピソード8(仮)(2017年公開予定)
こちらは2017年に公開予定の作品。
スピンオフ作品(2018年公開予定)
こちらは2018年に公開予定の作品。
スター・ウォーズ エピソード9(仮)(2019年公開予定)
こちらは2019年に公開予定の作品。
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