「お相撲さんに会うと元気になるから」と、知人が開いてくれた食事会で魁皇関と知り合い交際に発展していきました。
実はその食事会、当初出席する予定だった武双山関がキャンセルになり、そこへ急遽やって来たのが魁皇関だったんだとか。
これはもう、出会うべくして出会ったという感じですよね。
そんな二人が結婚をするきっかけとなったのが、新聞による熱愛スクープでした。
二人で慌てて親方に報告に行き、親方からの「お前結婚するのか?」という問いに「はい」と答えた魁皇関。
親方への報告から一年後の1999年6月にご結婚されました。
しかし翌年の2000年、魁皇関が関脇から小結へ陥落すると「元プロレスラーに力士の妻は務まらない」などと言われたことも・・・
「相撲界の宝を預かっている。大切なお預かりものをしている、という重圧がすごかったです」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/23/kiji/20170123s00041000399000c.html#goog_rewarded北斗晶も涙でエール 初めてタッグを組んだ相棒は今、相撲部屋のおかみ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
日々の体のケアや栄養管理などできることは精一杯やり、夫婦二人三脚で迎えた2000年7月場所で、魁皇関は11勝4敗の成績を収め10回目の殊勲賞を受賞。
大関昇進を果たしました。
たくさんの子供たちの母親に
2011年7月、魁皇関は引退。
2014年2月に「浅香山部屋」が創設され、西脇充子さんは相撲部屋の女将となりました。
西脇充子さんは部屋に所属する力士たちのことを「子供たち」と呼んでいます。
お弟子さんたちにとってもお母さんのような存在の女将さんですが、親方からは「感情移入しすぎるな」と言われているんだとか。
「出ていったこともあった」夫・魁皇と“2回の離婚危機”…女子プロレスラーから相撲部屋の女将になった西脇充子が明かす“夫婦の関係性”(3/3) - プロレス - Number Web - ナンバー
たしかに一緒に生活していてたら、本当の親子ではないとはいえお弟子さん一人ひとりの存在が日々大きくなっていっていきますよね。
二度目の癌。親方との絆
29歳の時に卵巣がんを克服した西脇充子さんですが、50歳の時に再度がんと戦うことに・・・
50歳になった記念にと、受けたPET検査で乳がんであることが発覚。
当時はショックが大きく、子供たちの顔も見ることができなかったといいます。
ですが、幸い初期段階での発見だったこともあり手術は無事成功。
今では元気に過ごされています。
乳がんを患ったことをきっかけに、親方がそれまではしたことがなかったという食後の後片付けをしてくれるようになったり、今では、現役時代には叶わなかった二人でのお買い物やランチにも行くようになったそう。
何とも分かりやすいというか、可愛らしさを感じてしまう浅香山親方。
親方にとって、西脇充子さんがどれだけ大切な存在なのか伝わってきます。
これからも、親方とたくさんの子供たちを強さと明るい笑顔で支えていってほしいですね。