蒼き伝説シュート!ってどんなアニメ?
蒼き伝説シュート! - TOEI ANIMATION
蒼き伝説シュート!のあらすじ
部員が1年生ばかりだった掛川高校サッカー部は藤田東高校を破り、その中心選手で事実上監督も兼ねていた久保嘉晴。彼はすでに伝説的な扱いを受けていた「生きる伝説」。
田仲俊彦はその伝説人物である久保に憧れて掛川高校へと進学しサッカー部へ入部。時を同じくして遠藤一美もマネージャーとなる。田仲とともに「掛西中トリオ」と呼ばれていた平松和広と白石健二も掛川高校へと進学していたが、それぞれの事情によりサッカー部には入部しなかった。
本作の主人公である俊彦、和広、健二の三人、そしてマネージャーの一美達と、久保を始めとする現部員達が全国大会優勝を目指していく物語である。
主な登場人物

田仲俊彦
シュート! - Wikipedia

平松和広
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白石健二
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神谷篤司
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久保嘉晴

遠藤一美
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蒼き伝説シュート!のネタバレ
インターハイ予選。掛川高校は辛い戦いを強いられるが、なんとか準決勝まで勝ち進み掛川北高校と対戦する。苦境に立たされる中、久保が突如白石にボールを要求する。そして、なんとドリブルで奇跡の11人抜きを達成してしまう。が、久保は無理が祟って試合中に医務室で息を引き取ってしまう。
悲しみと動揺のせいで決勝戦は見るも無残な大敗を喫した。
久保を失ったことで暗いムードが漂う掛川。そこに転校生である圭吾が入部してくる。圭吾は当初、久保に個室するチームメイトと対立してしまうが、その後の紅白戦で和解しより一層団結が生まれた。
予選を前に、久保の背番号である「10番」が田仲に引き継がれたが、背番号の重圧により調子を崩したりプレイスタイルを見失う。しかしマネージャーである一美と神谷のフォローにより、本来のスタイルを取り戻し県予選に臨む。
予選決勝戦の相手は、インターハイと同じ藤田東高校。試合は藤田東ペースで進むが、掛西中トリオの活躍で逆転し雪辱を晴らした。
全国大会一回戦の相手である青南高校に大差で圧勝し、二回戦は鶴ヶ崎学園高校と対戦。固い守りに点を積極的に取ることができずロースコアによる接戦という試合展開。だが最後は、平松が決勝ゴールを決めてなんとか勝利する。
4回戦は豊川高校と対戦。白石がトラブルにより試合に出れず嫌なムードが漂うが、予想外に点を取り合う試合展開となる。試合終了直前に白石が交代で出場しPKを防ぎ、最後は田仲の決勝ゴールで勝利した。
準決勝に駒を進めた掛川の相手は、前山工業高校。田仲とヴィリーが10番を賭けて得点争いをするが、田仲が見事ハットトリックを決め決勝戦へと進んだ。
そこでアニメ版が原作に追いついてしまった為、決勝戦を迎えないまま放映が終了してしまう。
続きが気になる人は、ぜひとも原作を読んでみてほしいです。