俳優【柳沢慎吾】の出演作を振り返ってみた!

俳優【柳沢慎吾】の出演作を振り返ってみた!

数々のバラエティ番組に出演し、みんなを笑顔にしてくれる柳沢慎吾さん。「ひとり甲子園」や「ひとり警視庁24時」などの持ちネタはお馴染みですよね。今回は、そんな柳沢慎吾さんの俳優としての活動について振り返ってみたいと思います。


柳沢慎吾

名前:柳沢慎吾
生年月日:1962年3月6日
出身地:神奈川県小田原市
身長:165cm
血液型:AB型

1978年に出場した「ぎんざNOW!」(1972年10月~ TBS系)の「素人コメディアン道場」で第19代チャンピオンとなり芸能界デビュー。

お馴染みのネタとなっている「ひとり甲子園」は、中学3年生の夏にお姉さんと高校野球神奈川県大会を観戦した際、帰宅後にお姉さんから「お父さんにも見せてあげて」と言われ、選手・監督・ブラスバンド・解説までやってみせたのがきっかけになったんだそうです。

俳優としては、「3年B組金八先生」の第1シーズン(1979年10月~ TBS系 )でドラマデビューを果たしました。
以来、テレビドラマだけでも100を超える作品に出演されています。

ドラマ「ふぞろいの林檎たち」

パート1 1983年5月27日~7月29日放送(全10話)
パート2 1985年3月15日~6月7日放送(全13話)
パート3 1991年1月11日~3月22日放送(全11話)
パート4 1997年4月11日~7月4日放送(全13話)

1979年に「3年B組金八先生」でドラマデビューを果たし、「翔んだカップル」(1980年10月~ フジテレビ系)、「翔んだライバル」(1981年4月~ フジテレビ系)、
「ねらわれた学園」(1982年10月~ フジテレビ系)など、次々とドラマに出演するようになった柳沢慎吾さんにとって、ターニングポイントとなった作品が「ふぞろいの林檎たち」でした。

本作は、社会が求めるような規格から外れた落ちこぼれの登場人物たちが、様々な悩みに対峙しながら成長していく姿が描かれた物語です。

柳沢慎吾さんは、お調子者で典型的な三枚目の西寺実役として出演。
大学卒業後、商社に就職するも転職を経て脱サラ。
大学時代にサークルで出会った谷本綾子(中島唱子さん)と結婚し、やがて実家で営むラーメン屋の主人となります。

柳沢慎吾さん、中島唱子さんの他に、中井貴一さん、時任三郎さん、手塚理美さん、石原真理子さんなどなど、豪華キャストが勢揃いの本作ですが、製作が決まった当初は「このメンバーで視聴率が取れるのか?」と不安視されていたんだとか。

しかしそんな不安も見事に吹き飛ばし、1983年から1997年にかけてパート4までドラマ化された大人気作品となりました。

ドラマ「少女に何が起ったか」

1985年1月8日〜3月26日放送 TBS(全12話)

北海道の漁村で母(市毛良枝さん)と暮らしていた野川雪(小泉今日子さん)が、母親の死を機にかつて天才ピアニストといわれた亡き父・東雪彦(風間杜夫さん)の娘である証拠を求めて上京。
雪彦の父であり雪の祖父に当たる東雪雄(松村達雄さん)とその家族が住む屋敷で、使用人として働きながら音楽大学の特待生としてピアニストを目指していく物語です。

キョンキョンの連続ドラマ初主演となった本作で、柳沢慎吾さんは雪のいとこに当たる東家の長男・信之役で出演されていました。
音楽一家に生まれながらピアノが苦手な信之は、東家の落ちこぼれとして蔑まれています。
ですが、雪が東家の人々から理不尽な嫌がらせを受ける中、唯一雪の味方となり応援する心優しい性格のお兄さん的存在です。

雪をライバル視する東家のお嬢様・美津子(賀来千香子さん)や、「おい!薄汚ねぇシンデレラ!」のセリフで雪を罵倒し苦しめる刑事(石立鉄男さん)など、個性的なキャストが勢揃いした作品でした。

朝ドラや大河ドラマにも出演!

柳沢慎吾さんは、NHK朝の連続テレビ小説や大河ドラマにも出演されています。

・朝の連続テレビ小説
 ロマンス(1984年4月~ 榎木孝明さん主演)
 はね駒(1986年4月~ 斉藤由貴さん主演)
 天花(2004年3月~ 藤澤恵麻さん主演)
 てっぱん(2010年9月~ 瀧本美織さん主演)

・大河ドラマ
 獅子の時代(1980年 菅原文太さん主演 )
 元禄繚乱(1999年 中村勘九郎さん主演)
 八重の桜(2013年 綾瀬はるかさん主演)

俳優活動と並行してバラエティ番組への出演もあり、押しも押されもせぬ売れっ子芸能人になった柳沢慎吾さんですが、ドラマ出演6本を抱えていた時期があったそうで、その時は体力的にも精神的にもかなり辛かったといいます。
そんな時、支えとなったのが「はね駒」で共演された樹木希林さんからの助言だったそう。

大先輩からの金言とも言えるアドバイスにより救われた柳沢慎吾さん。
こうした大変な時期を乗り越えたことが、その後の活躍にも繋がっているんですね。

主演映画「ピン中!」

芸能生活38年目にして初の主演映画となった「ピン中!」

毎夜フィリピンパブにやって来るフィリピンパブ中毒「ピン中」の客は、30年通い続ける常連や、5年間貢ぎ続ける男性、フィリピン人キャストと真剣に結婚を考え始める70歳の男性など様々。
パブの店員・宇多陽一(柳沢慎吾さん)も、家族も仕事も捨ててお店のキャストであるジェーンと暮らしているピン中の一人。
そんなフィリピンパブ「フェイスタ」で繰り広げられる、様々な人間模様が描かれた作品です。

全体的にコメディタッチで描かれた楽しいお話ですが、泣ける場面もあり、柳沢慎吾さんが見せる切ない表情も素敵です。

主演映画「応天門の変」

藤原家の政治支配が進む9世紀を舞台に、平安時代末期の絵巻物「伴大納言絵巻」を題材にコメディタッチに描かれた時代劇。

柳沢慎吾さんが演じる源信は「明るい左大臣」。
会議のたびに面白い発言をするおしゃべりな人気者です。
また、同じように人気を集めているのが和泉元彌さん演じる大納言・伴善男。

ともに人気者の2人ですが、源信は政治に介入してこようとする藤原家排斥を、伴善男は没落したお家再興を期待されているという立場にありました。
そんな最中、応天門に火の手が上がり・・・という展開。

おしゃべりな人気者という、まさに柳沢慎吾さんにぴったりな役柄で主演を務めました!

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