出演は牧瀬里穂、稲垣吾郎、筒井道隆、深津絵里 他。
当時「ヒューヒューだよ」という台詞が流行。
このドラマはなんと言っても衝撃の結末が印象的。
概要
あらすじ
幼少期に母を亡くしてから、父と兄と生活してきた高井夕希。
しかし、兄は不良に絡まれていた少年を助けた事で亡くなる。
夕希は父と共に、現場から逃げ去った少年を憎んでいた。
高校卒業後、アメリカの大学に留学した夕希に「藤村旭」という人から手紙が届く様になる。
そして二十歳となった夕希は、見合いの為に2週間ほど帰国する事となった。
しかし夕希の本心は見合いではなく、「藤村旭」を捜す事であった。
登場人物

高井夕希(牧瀬里穂)

赤木純平(稲垣吾郎)
澤井茜(深津絵里)
純平の遊び仲間で恋人。
素行に問題があり、派手な印象。
夕希の出現でやきもきする。
藤村旭(筒井道隆)
純平の友人。
在学する大学で野球部に入っている。
純平だと思い込んだ夕希に突然、押し掛けられ困惑。
咲から想いを寄せられている。
北条咲(田中律子)
旭が所属する野球部でマネージャーをする女子大生。
旭に片想いをしている。
主題歌
最終回のネタバレ
主人公は「お前のためなら死ねる」ということばのとおり、最後に砂浜で彼女にもたれかかりながら静かに目を閉じた。