女性人気はいつから高くなった?石田ゆり子さんの出演ドラマまとめ

女性人気はいつから高くなった?石田ゆり子さんの出演ドラマまとめ

石田ゆり子さんといえば今では女性人気の高い女優さんですが、昔はわりと男性受けする女優さんでしたよね。いつから女性人気が高くなったのか、出演ドラマを振り返ってみましょう。


芸能界入りからドラマデビュー

石田ゆり子さんは小学校の頃から水泳をやっていてジュニアオリンピックⅡ出場するほどの実力を持っていました。中学時代は父親の転勤で台湾で暮らし、台湾のナショナルチームにも所属していました。

高校1年生の時に自由が丘でスカウトされ、モデルデビューします。同時期に妹のひかりさんもスカウトされほぼ同時期に芸能界入りしました。

1987年には全日空の沖縄キャンペーンガールに選ばれ活動されていました。1988年にドラマ『海の群星』で女優デビューしています。

最初の方は2時間ドラマや連ドラのチョイ役などが多かったです。妹のひかりさんはメインキャストを務めたり、朝ドラのヒロインを務めたりしていたのでこの時期はひかりさんの方が知名度が高く、ドラマにもよく出演していましたよね。

ゆり子さんのことは「ひかりさんのお姉さん」という認識だった人も多いでしょう。

「彼女の嫌いな彼女」で初主演

1992年には「彼女の嫌いな彼女」で主演を務めます。こちらは唯川恵さんの小説を実写化したドラマ。

恋愛第一主義の吉沢さつき(石田さん)と仕事に熱を入れる10歳年上の上司・川原麗子(原田美枝子さん)という反発しあう2人が同じ人を好きになるのですが、次第に深い信頼関係が芽生えていくという物語でした。タイトルのイメージもあるかもしれませんが、あまり女性に好かれるような女性の役ではなかったですよね。

2002年に放送されたドラマ「恋愛偏差値」の第3章でも同じ「彼女の嫌いな彼女」がドラマ化されています。石田さんは出演されておらず、役名などは変更されていました。財前直見さんと柴咲コウさんが主演でした。

「美味しんぼシリーズ」ではヒロインをつとめる

1994年では大人気グルメ漫画「美味しんぼ」の実写バージョンに出演。連ドラではありませんが1999年まで年に1回ほどのペースで計5回放送されました。

主人公の山岡士郎は唐沢寿明さんが演じ、石田さんはヒロインの栗田ゆう子を演じています。石田さんが演じたのは第3段までで、4,5は富田靖子さんが演じました。

栗田ゆう子は東西新聞社文化部の記者で、味覚の鋭さから山岡と共に「究極のメニュー」の担当になります。山岡は文化部一のグータラ社員で振り回されることも多いですがいいコンビでしたよね。原作では、のちに2人は結婚しています。

「不機嫌な果実」

1997年には「不機嫌な果実」で主演を務めます。林真理子さんの小説が原作になっていて、不倫を題材にしたドラマですね。

石田さん演じる水越麻也子は5年前に合コンで知り合った航一(渡辺いっけいさん)と結婚。寿退社するのですが航一はいつも忙しく、結婚5年まで夫婦の仲は冷え切っていました。2人の間に子供はいません。

その後麻也子は野村修(内藤剛志さん)と不倫関係になり、不倫の道に目覚めてしまいます。修は独身時代に付き合っていた相手で女好きでした。

不倫にはまっていく麻也子はその後年下の工藤通彦(岡本健一さん)と出会い、激しい恋に落ちます。通彦は麻也子に離婚してほしいとストレートに伝えます。

一方、夫の航一は、麻也子の友人でバツイチの竹田久美(横山めぐみさん)と不倫関係になり・・・というドロドロの不倫ドラマでした。

主役ですがあまり女性に好かれるような役ではなかったですよね。

「Over Time-オーバー・タイム」

1999年には月9ドラマ「Over Time-オーバー・タイム」に出演。主演は反町隆史と江角マキコさんです。

江角マキコさん演じる笠原夏樹は、友人の楓春子(西田尚美さん)の家に、鶴町冬美(石田さん)と一緒に暮らしています。ある時春子の弟、宗一郎 (反町さん)が北海道から帰ってきて一緒に住むことになります。

夏樹と宗一郎は北海道で一度出会っているのですがお互い忘れてたい出会いでした。最初の印象は悪かった2人ですがのちに意気投合し男女の友情をはぐくんでいくのですが・・・という男女の友情と恋愛を描いたドラマです。

石田さんの演じた冬美は、自称「恋の神様」。夏樹の恋愛相談に乗っているのですが、不倫をしていました。途中で自傷事件を起こし、不倫関係を清算。

その後、宗一郎の後輩の遠藤(加藤晴彦さん)に相談をするようになり、恋仲に発展。終盤で妊娠が発覚し、結婚しました。

この冬美は、最初はあまり女性に好かれるキャラではなかったのですが遠藤と付き合うようになって変わっていき、好感度の高いキャラになった気がします。この役頃から石田さんの印象も変わっていったのかもしれません。

2000年以降に頼れるお姉さんキャラに!

2000年頃から、石田さんの年齢も上がってきたこともあるかもしれませんが、演じるキャラクターが変わってきた気がします。

主人公の姉や、みんなの憧れのお姉さんなど。魔性の女的な役もありますが、お姉さんキャラになったことで好感度も上がっていきましたよね。

デビュー当初はひかりさんのお姉さん、という感じでしたがゆり子さんは今でもバリバリ主役級を演じる女優ですよね。今後の活躍も楽しみです。

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