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ノルウェー出身のモートン・ハルケット(Vo)、ポール・ワークター(g)、マグス(Key)の3人によるバンド。バンドのためアイドルというよりアーティストっぽい印象もありますが当時の人気ぶりはまさにアイドル。
84年に「テイク・オン・ミー」でデビュー。当初は低迷したものの「Take On Me」のリアレンジ版がメガヒット。世界的スターになりました。その後や「007/リビング・デイライツ」の主題歌「リビング・デイライツ」などヒットを連発。80年代後半のミュージックシーンを席巻しました。
彼らはその後活動を再開して何度か来日も果たすものの2010年にバンド活動を終了。なんと2012年には母国ノルウェーで「第一級騎士」の称号を授与されたとのことです。ちなみに最近復活を宣言したそうで、またの来日が楽しみですね。
Wham!
ジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーによるデュオ。1981年に活動を開始した彼らは82年デビュー。BBCの「トップ・オブ・ザ・ポップス」出演で一躍スターダムに。83年リリースの1stアルバム「ファンタスティック」が全英初登場1位を記録。その後84年に発売した「ラスト・クリスマス」は不動のクリスマスソングの地位を築きました。その後86年にグループは解散。2人はソロ活動に移行。ジョージ・マイケルはソロとしても大成功を収めました。
振り返ってみると意外と活動期間が短かかった印象のWham!でも彼らは今でも歌い、聴き継がれる名曲を残してくれました。
リック・アストリー
87年にデビューすると「Never Gonna Give You Up」「Together Forever」の2曲を立て続けにヒットさせ一躍世界的スターに。当時日本ではユーロビートブーム真っ只中でディスコでパワープレイされてました。