ウルトラマンレオは格闘技を用いて戦うスポ根・アクションスタイルの力強い戦士

ウルトラマンレオは格闘技を用いて戦うスポ根・アクションスタイルの力強い戦士

ウルトラマンレオはシリアスでハードな展開が多い作品であり、恋人など仲間が死んだり、MAC防衛隊が全滅したりとかなり悲しくなる展開も多かったですね。またセブンによって鍛えられる中でレオは一人前の戦士へと成長していきました。熱狂的なファンも多い、ウルトラマンレオ。強敵中心にレオの劇中の活躍を振り返っていきます。


ウルトラマンレオ 光線技ではなく格闘技を用いて戦うスポ根・アクションスタイルの獅子座L77星の出身の宇宙人

『ウルトラマンレオ』は、1974年(昭和49年)4月12日から1975年(昭和50年)3月28日までTBS系で毎週金曜日19:00 - 19:30に全51話が放送された円谷プロダクション・TBS製作の特撮テレビ番組と、その劇中に登場する巨大変身ヒーローの名前である。ウルトラシリーズ第7作であり、第2期ウルトラシリーズの最終作にあたる。

当時の空手・カンフー映画ブームを受け、レオはそれまでの光線技ではなく格闘技を用いて戦うスタイルとなり、スポ根・アクション要素を全面に押し出した作風となっている。そして、変身できなくなったウルトラセブン=モロボシ・ダンが主人公を指導する役を担い、それを取り巻く民間人が中心になってドラマを進めるスタイルが採られている。

また、メインターゲット視聴者の子どもたちの視点に立つ人物として、梅田トオル・カオル兄妹が登場し、もう1人の主人公と言える立場で後半のドラマを担っていくことになる。

ウルトラマンレオの故郷・獅子座L77星はマグマ星人の侵略で滅ぼされ、脱出したレオは地球にたどり着き、地球人・おゝとりゲンの姿になって、城南スポーツセンターの指導員として生活していた。

第1話では、L77星の崩壊から地球時間で1か月であるとゲンは語っている。

ウルトラマンレオはウルトラ兄弟と異なり、M78星雲光の国ではなく獅子座L77星の出身である。
L77星壊滅時、生き別れになった弟のアストラや、ペットのロンがいる。
物語開始から1か月前に故郷をマグマ星人に滅ぼされたため、故郷と瓜二つの地球にやってきて、地球人「おゝとりゲン」として城南スポーツセンターで働きながら生活しており、いわば宇宙の難民である。

そのため、故郷や一族を失った悲しみを劇中で見せることもあった。
多くのウルトラマンと同様にカラータイマーを胸部に備えているが、変身後の活動時間は彼らよりも短い2分40秒(番組後半では2分30秒としている回も)である。ただし、実際にカラータイマーが点滅してピンチになる演出は少ない。

第50話以降はカラータイマーの点滅音が初代ウルトラマンと同じものになった。また、巨大化しなければエネルギーの消費が抑えられるため、第26話でプレッシャーによって一寸法師にされた際や、第50話でブニョから宇宙ロープで縛られて人間大のまま変身した際は、長時間レオの姿を保っていた。

宇宙拳法の達人であることや、他のウルトラ戦士を遥かに凌駕する高い身体能力を生かした体術で、活動時間の短さを補っている。また、ウルトラセブンの課す特訓や数々の戦いを経て、次第に力強い戦士となっていった。

第1話でのウルトラセブン=モロボシ・ダンとの初対面の際、「ウルトラマンレオ」と名乗り、第38・39話でババルウ星人の陰謀から地球とウルトラの星の危機をアストラとともに救ったことで、正式にウルトラ兄弟の一員に迎えられた。

光線技は初期から使っていた(初使用は第8話)が、決め技になる回は少なかった。4クールの円盤生物編では光線技が決め技になることがやや多くなる。

腹部のシークレットサインはL77星人が使う文字で、「レオ」を意味し、L77星人の証でもある。「元々レオは獅子座L77星の王子で、腹部の紋章・レオサインはその証である」という公式設定が存在する。ただし本編では言及されていない。
(出典:Wikipedia)

ウルトラマンレオ(1974年) ウルトラセブンに代わり、地球の平和を守る決意をしたウルトラマンレオの成長と活躍を描く

おおとりゲン / ウルトラマンレオ(声):真夏竜

本作の主人公。ウルトラマンレオが地球人に変身した姿で、外見年齢は20歳。
明るい好青年で面倒見や人当たりも良く、地球を「第二の故郷」として愛している。背番号は「7」。
城南スポーツセンターに指導員として勤務。ウルトラセブン=モロボシ・ダンの危機を救った際、変身能力を失ったダンに地球の守りを託され、彼の推薦で宇宙パトロール隊MACに入隊。非番の時には、スポーツセンターの指導員として活動している。

人間体でも優れた身体能力や超感覚を見せるが、戦闘経験が浅く、時には若さゆえの感情的な判断で不適切な行動を取り、他の隊員たちに非難されて確執を生むことも多かった。

しかし、このような人間関係における逆境や、ダンが毎話のように課す厳しい特訓と数多くの孤独な戦いに耐え抜くことで、自らの素質を磨いて成長していくと同時に、次第にダンの特訓を必要としなくなり、MACの仲間たちと打ち解け合っていきながら、地球を守り抜いていった。

第40話でMACが全滅した後は美山家に居候し、民間人の立場で円盤生物と戦った(元MAC隊員ゆえに、円盤生物の調査などにも顔が利いていた)。円盤生物との戦いの中でも苦悩することもあったが、美山家の人々の支えや戦いを通して、さらに一回り成長する。

第51話で、最強かつ最後の円盤生物ブラックエンドを倒し、円盤生物を送り込んでいた惑星ブラックスターも壊滅させた後、本当の故郷と決めた地球の平和を一人の地球人として確かめるべく、ヨットに乗って旅立っていった。
(出典:Wikipedia)

おゝとりゲン:真夏竜

おゝとり(おおとり)ゲンが強敵や周囲の人間たちとの軋轢によって過酷な状況に追い込まれて苦悩し、成長していくストーリー

当時の空手・カンフー映画ブームを受け、レオはそれまでの光線技ではなく格闘技を用いて戦うスタイルとなり、スポ根・アクション要素を全面に押し出した作風となっている。ゲンはダンの特訓を受けながら、レオへ変身して異星人や怪獣たちと戦う。

ウルトラマンレオへの変身方法

レオリング(獅子の瞳)は、おゝとりゲンが、左手薬指にはめている金色の指輪。リング部本体が獅子の顔となっており、上部に赤い宝石が埋め込まれている。最終回で、美山家の人々と別れる際にレオリングを外したが、手放してはおらず、『ウルトラマンメビウス』第34話にゲスト出演した際には、再び左手薬指にはめていた。
(出典:Wikipedia)

レオリング(獅子の瞳)で、ウルトラマンレオに変身!

ゲンはレオリングを使い、空手に近いポーズ(2パターン。第1・2・6・9話のみ異なる)をとりながら「レオー!」(第3・4話のみ語尾を延ばさない「レオッ!」)と叫びながら、レオに変身する。
両手を封じられてポーズがとれないときは、その場で回転して変身する(第50話)。第1・2話では、ポーズを取った直後にレオリングの宝石部分が白く発光していたが、第3話以降と『ウルトラマンメビウス』第34話ではレオリング本体部分が金色に発光している。
(出典:Wikipedia)

「レオー!」レオリングを使い、ウルトラマンレオに変身

山口 百子(やまぐち ももこ) おおとりゲンの恋人

年齢18歳。ゲンの恋人で、スポーツセンターでは補助的指導員。黒潮島の出身。真面目で優しく、相手が子供でも悪いことをしたら叱ることができる芯の強さも備えた女性。
第2話で避難途中に落下してきた自動車の下敷きとなり、息を引き取るもL77星のレオマスクから放たれた光の影響で蘇生した。

その後身寄りを亡くしたトオルとカオルを自宅に迎え入れ2人のお姉さん兼お母さんとして奮起するが、第40話でカオルや猛とともに新宿のデパートで買い物をしていたところをシルバーブルーメに襲われ、瓦礫の下敷きとなって絶命してしまう。
(出典:Wikipedia)

山口 百子(やまぐち ももこ):丘野かおり

ゲンの恋人 山口 百子(やまぐち ももこ)

ウルトラマンレオの劇中の活躍シーン

第1・2話 セブンが死ぬ時! 東京は沈没する!・大沈没! 日本列島最後の日 マグマ星人・レッドギラス・ブラックギラス

ギラススピンは近寄るものも跳ね除け、さらにはセブンのアイスラッガーも跳ね返すほどの威力を有する。また回転中は角から出す光線の威力が倍増する。
(出典:Wikipedia)

ブラックギラスとレッドギラスが抱きついて回転する攻撃ギラススピン

ブラックギラスはウルトラセブンの足の骨を捻じ曲げる

セブンの足が折られるという表現、バキボキバキといった音が衝撃的でした。

ブラックギラスは弟怪獣レッドギラスと共に、ウルトラセブンをいたぶった上に足の骨を捻じ曲げて粉砕する。これによりモロボシ・ダン(=セブン)は杖なしに歩けなくなる。

マグマ星人と双子怪獣 ブラックギラスとレッドギラス3対1の連携攻撃でセブンをあと一歩まで追い詰める

セブンの大ピンチ

セブン絶体絶命の時現れたのは、そう、我らがヒーロー・ウルトラマンレオであった

ウルトラマンレオ初登場。いきなりレオキックをマグマ星人に食らわす!

セブンのピンチ、地球の危機に、突如現れたウルトラマンレオ

モロボシ・ダン(ウルトラセブン)に代わって地球を守る決意をするおゝとりゲン(ウルトラマンレオ)

ゲン「ウルトラマンレオです。僕の故郷はあの獅子座です。一ヶ月前、あの獅子座にはもうひとつの星がありました。L77星です。ところが、マグマ星人と双子怪獣に全滅させられました。父も、母も、そして兄弟も! そして僕は故郷に良く似たこの星、地球で生きて行こうと決意しました」
ダン「ゲン、君は愛する地球を君自身の手で守るんだ。宇宙パトロール隊に入隊するんだ」

モロボシ・ダン「君は誰だ?」

モロボシ・ダン「私には君が必要だ。しかも、君にも私が必要だ!」 ゲン「しかし、ウルトラセブンがいるではありませんか!」

ウルトラセブンはもういない。セブンに変身できなくなるモロボシ・ダン。

燃えるウルトラアイ。

ウルトラセブンはウルトラマンタロウの後を受けて再び地球防衛の任務に就き、モロボシ・ダンとして宇宙パトロール隊MAC(Monster Attacking Crew)の隊長を務めていた。

地球に侵略の手を伸ばしてきたマグマ星人とその先兵の2大双子怪獣ブラックギラス・レッドギラスとの戦いでセブンは右脚を折られてしまうが、レオが現れて窮地を救う。

この戦いでダンは右脚が不自由となり、しかもセブンへの変身能力を失ってしまった。ゲン=レオはダンに代わって第二の故郷・地球を守るためにMACへの入隊を決意するが、戦士としてはまだまだ未熟であるため、単独では異星人や怪獣たちを倒せない。

ゲンはダンの特訓を受けながら、レオへ変身して異星人や怪獣たちと戦う。
(出典:Wikipedia)

モロボシ・ダン「やってくれるな、やってくれるな?」  ゲン「はい!」 ダン「あそこに沈む夕日が私なら、明日の朝日はウルトラマンレオ、お前だ!」

ギラススピンを破る方法を編み出す特訓の末に開発された「きりもみキック」でギラス兄弟を倒す

スポ根・アクション要素を全面に押し出した作風です。

モロボシ・ダン「スピンにはスピンだ!」 おゝとり(おおとり)ゲンの「きりもみキック」習得のための特訓が始まる。

ギラススピンに対して特訓の成果である「きりもみキック」を食らわすレオ

空中できりもみ回転しながら急降下し、ギラス兄弟の頭上にキックを決めて首を切り落とした。

マグマ星人は逃げた

奇怪宇宙人 ツルク星人 第3話「涙よ さよなら…」、第4話「男と男の誓い」

そしてレオの顔を象った宇宙金属製(モロボシ・ダン隊長の分析で判明)の小さなレリーフを犯行現場にわざと捨てて立ち去り、レオを殺人犯に仕立てようとする。

奇怪宇宙人 ツルク星人は、深夜、街に現れて梅田兄妹の父親を子どもたちの前で殺し、梅田兄弟を一時引き取ろうとしたMACの鈴木隊員も殺害する。

ツルク星人の特徴は、両腕に備えられた大きな刀で、その威力は等身大で出現した際に鈴木隊員を車のドアごと両断し、道路標識などを簡単に切り裂くほど強烈。一方、巨大化形態では容姿とは裏腹に動きが敏捷で、飛び蹴りなどの格闘技を得意としている。

初戦では圧倒的なツルク星人の攻撃力で、特訓中で技が未完成であったレオを撃退して重傷を負わせるが、ダン隊長が操縦するマッキー3号の陽動で高圧電線に衝突し、ツルク星人は再び退却する。

モロボシ・ダンの心配するとおり、ツルク星人は再び姿を現した。 ビルを真っ二つにする星人の前に為す術無いMAC。 ダンはウルトラ念力で星人の動きを封じる。

おおとりゲン / ウルトラマンレオは流れ落ちる滝の水をツルク星人の手刀と想定し、滝の水を斬る特訓をする。

ツルク星人の両腕の刀による二段攻撃を破るべく特訓を重ねて再戦を挑んだレオには太刀筋をすべて見切られ、最期はレオの流れ切りの技で両腕を切断される

レオに蹴飛ばされて倒れた後、落ちてきた両腕が胸に突き刺さって絶命する。

地獄花・剣輪草、植物怪獣 ケンドロス 第7話「美しい男の意地」

ウルトラマンレオはケンドロスのブーメラン攻撃に大ピンチ。

怪獣ケンドロスは剣輪草を光線で武器に変える。そしてブーメラン攻撃をしかけてくる。

ブーメラン特訓開始。次々とブーメランをオオトリゲンに向かって投げつけるモロボシ・ダン隊長

モロボシ・ダン「男は外で戦わねばならん!なぜだ?その後ろで女の子が優しく花を摘んでいられるようにしてやるためじゃないのか。」

防御ばかりのゲンにダンが叫ぶ。
「意気地なしっ!!」

あまりの激しさに倒れこんでしまうオオトリゲン。そこに容赦なくブーメランを投げつけるモロボシ・ダン隊長。バレーボールのスポ根番組のようですね。

ブーメランを受け止める特訓になんとか成功したオオトリゲン(ウルトラマンレオ)。 ケンドロスが東京へ向かっている。1時間後には東京は襲われる。 ダンが去ったあともゲンは特訓を続けた。 そしてついにブーメランを撃退する技を体得した。

ウルトラマンレオはブーメラン特訓の成果を発揮して、ケンドロスのブーメラン攻撃を打ち破る。

ウルトラマンレオは自分自身を回転させて、巨大なカッターに!

ブーメラン化したウルトラマンレオ!

ケンドロスの剣輪草を切断!

第26話 ウルトラマンキング対魔法使い 怪獣人プレッシャー

神出鬼没、宇宙の魔法使いと呼ばれ、念力や手にした杖からの光線で他者や物体の動きを止めたり、瞬間移動を駆使したりと、不思議な術を使う宇宙人。能面のように常に笑った顔をしている。杖からは他に、破壊光線や噴煙、後述の縮小光線も発射できる。等身大で哲夫母子の家を襲うが、MACにより撤退。巨大化して暴れ、杖から出した縮小光線で駆け付けたレオを等身大にし、更に杖から出した風船の中にレオを閉じ込め、風船が小さくなると共に一寸法師のように小さくする。どことなく愉快犯的側面がある。街で暴れるがMACと小さくされたレオの攻撃を受ける。ウルトラマンキングによってレオにかけた魔法は解かれ、キングがレオに授けたウルトラマントを変形させたレオブレラで腹部を貫かれ、硬直。最期はレオのシューティングビームとキングのキングフラッシャーの連続光線で倒される。
(出典:Wikipedia)

魔法使いの怪獣人プレッシャーは不思議な力を持っている

ウルトラマンレオは、プレッシャーに戦いを挑むが光線を浴びてしまう。

ウルトラマンレオが魔法で小さくされ、巨大化することができなくなる

なんと、光線を浴びたウルトラマンレオは身体を小さくされてしまった。

小さくされたレオは風船の中に入れられ飛ばされてしまう。

割れた風船から脱出したレオは、ちょうど流れてきたお椀の中に上がり、一寸法師のように川を渡っていく

ゲン(ウルトラマンレオ)「ここですよ。ここ!」
ダン「ゲン、お前……」
ゲン「見て下さい、この通りですよ」
ダン「お前は2分30秒しか変身できない筈なのに……」
ゲン「小さくされた分だけ、長くいられるらしいんです」
ダン「それでお前、大きくはなれないのか」
ゲン「ええ何度もやってみたんですけど、星人の魔法が解けないんです」

モロボシ・ダンのところにたどり着いた小さいウルトラマンレオ

稲光が走る

伝説の超人、ウルトラマンキングの初登場!

ナレーション「ウルトラマンキングとはレオの星でも光の国でも必ず何処かにいると言われながらまだ誰も出会ったことのない不思議な力を持った伝説の人なのだ」

ウルトラ族伝説の超人で、光の国のプラズマスパーク建設に尽力した、ウルトラ長老の1人。全宇宙の平和を見守り、ウルトラ戦士たちから見ても、神のような存在とされている。

M78星雲光の国を初め、ウルトラマンレオとアストラの故郷・獅子座L77星や、『ザ☆ウルトラマン』に登場したU40でも「必ずどこかにいる」と言われながら、それまで一度も姿を見せたことはなかったとされていたが、2009年公開の『ウルトラ銀河伝説』においてまだ若いころのウルトラの父やゾフィーの前に姿を見せている。

普段は無人の惑星・キング星に1人で住んでいる。また、『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』では無人の惑星トワールに住み、謎の老人に変装していた。

ウルトラ戦士を遥かに凌ぐ能力を持ち、彼らが束になっても敵わなかったウルトラマンベリアルを封印したり、ブニョに身体をバラバラにされたレオを復活させたりするなど、まさに神の如き驚異的な能力を持った奇跡の超人である。
(出典:Wikipedia)

ダン「ウルトラマンキング……」

ウルトラマンキングは「打ち出の小槌」を取り出し、レオの頭上で何度も振る。

ウルトラマンレオの体がどんどん大きくなっていく

ウルトラマンキングからウルトラマントを授かる

ウルトラマントは、ウルトラマンキングから授けられた万能武器。防御能力に優れており、炎を防いだり、敵にかぶせてパワーを奪う効果がある。普段はアームブレスレットに変形させて左腕にはめている。傘のレオブレラに変形させ、プレッシャーの念力を防いだ他、鏡の扉ウルトラマントミラーを作り出し、マザラス星人の鏡の世界から脱出する際に使った。
(出典:Wikipedia)

ウルトラマンキングからウルトラマントを授かり、傘のレオブレラに変形させ、プレッシャの念力を防ぐ

ウルトラマントは、レオの左腕に、腕輪となって装着される。

ウルトラマンレオの「シューティングビーム」とウルトラマンキングの「キングフラッシャー」の同時発射でプレッシャーを倒す

第34話 ウルトラ兄弟永遠の誓い アシュラン・セブンガー

前と後ろにそれぞれ顔を持つという二面の凶悪な宇宙怪獣。その姿は怪獣というよりも怪人に近く、知能も極めて高い。二つの顔は赤と青に分かれており、赤い顔が前面、青い顔が後面とされている。武器は二つの口から吐く火炎「ダブルフェイスファイヤー」。 

セブンに変身できなくなったダンにセブンガーを届けようとした新マンを宇宙で襲って手傷を負わせ、さらに特殊なマスクを被せて郷秀樹の姿になっても喋れないようにすることで、怪獣ボールがダンの手に渡るのを妨害する。

その後、地球に飛来して破壊活動を始めるが、ダンの手で起動したセブンガーの猛攻の前に圧倒され、さらにはダンと郷とゲンのウルトラマン3人がその場に居合わせていた(アシュランは3人の正体を知っていた)ことに驚いて一時退却するが、再度現れMACの東京支部に夜襲を仕掛ける。

ダンはレオだけではアシュランを倒せないと判断し、郷の回復を待って攻撃するつもりでいたが、ゲンはMACの危機を看過しきれず命令を無視して単身戦いを挑む。最後は新マンも傷をおして戦闘に加わり、月食を利用してレオと共に繰り出したクロスアタックで倒される。
(出典:Wikipedia)

二面凶悪怪獣 アシュラン

新マンは顔面(口部分)に二面凶悪怪獣 アシュランの光線を食らう。この光線が特殊なマスクになった。

この特殊なマスクのために郷秀樹の姿になっても喋れない

ダンの手で起動したセブンガーは猛攻撃で、アシュランを圧倒するが制限時間の1分が過ぎてボールに戻ってしまった。

アシュランはレオとジャックの手によって撃破され、郷は壊れたウルトラアイを修理する為に預かり、M78星雲と帰って行く。

郷秀樹(帰ってきたウルトラマン)はアシュランに口輪をはめられたが、ダンのウルトラ念力ではずして貰う。

第38・39話 決闘! レオ兄弟対ウルトラ兄弟・レオ兄弟 ウルトラ兄弟 勝利の時 ババルウ星人(にせアストラ)

変身能力に優れ、アストラを襲って氷塊の中に閉じ込めた後は彼に変身してウルトラの星に侵入すると、ウルトラの星のエネルギーと運行を制御しているウルトラキーを盗み、地球とウルトラの星を衝突させようとする。その変身能力にはウルトラ兄弟はもちろん、兄であるウルトラマンレオやモロボシ・ダン=ウルトラセブンさえも気付けず、レオとウルトラ兄弟の同志討ちを図る。
(出典:Wikipedia)

ババルウ星人はアストラに変身し、ウルトラキーが格納された第2ウルトラタワーを引き倒し、ウルトラキーを盗み出す。

ウルトラの星での戦いでは、ババルウ星人はアストラの姿(にせアストラ)のままウルトラ兄弟を退けて地球へ逃げ去る。

レオはアストラに問い詰める「ウルトラのキーを盗んだのは、オマエか?」

初代ウルトラマン「レオ!俺達はアストラを殺す!」。アストラを庇うレオに、初代マン、新マン、Aの光線が向けられる。

ウルトラ兄弟の必殺技をもろに受けたレオは、その場に倒れ込んでしまう。

アストラは持っているウルトラ・キーをウルトラ兄弟に向け、勝ち誇ったような不気味な笑い声を上げる

そのとき、天空から雷のようなものが、アストラの持つウルトラ・キーを直撃し、キーを破壊する。ウルトラマンキングだ!

「ウルトラ・キーなど問題ではない。お前達は愚かにもレオを殺すところだったではないか」と、ウルトラ兄弟の軽率な行動を一喝する。 そして、キングは狼狽するアストラに向かって洗礼光線を放つ。

にせアストラの正体はババルウ星人であることをウルトラマンキングが見抜く

ババルウ星人の変身もウルトラマンキングには通じず、洗礼光線を浴びて正体を暴かれ、逃亡する。

正体を見破られたババルウ星人は逃亡し、等身大になって身を隠す。

レオ兄弟は壊れたウルトラキーを修復し、アストラがウルトラの星に届ける

レオ兄弟のウルトラダブルスパークによってウルトラキーが復元されたことでババルウ星人の計画が狂い、ババルウ星人は巨大化する。

折れたウルトラキーを復元する

ウルトラキーをウルトラの星に運ぼうとするレオ兄弟と五分に戦うが、一瞬の隙を突かれてアストラにキーを持ち去られたため、完全にババルウ星人の計画は失敗する。

ウルトラキーを手に飛び立つアストラ。

残ったウルトラマンレオはババルウ星人を撃破する。

最期はレオキックを胸のカラータイマーに受け、ババルウ星人は絶命する。

第40話 恐怖の円盤生物シリーズ! MAC全滅! 円盤は生物だった! シルバーブルーメ・ブラックドーム

ブラックスターから円盤生物第1号シルバーブルーメが飛び立つ

MACの本部であるステーション。ゲンたちは、地球と本部を戦闘機のマッキーで往復しています。

MACステーションが急襲され、基地ごと呑み込まれ全員殉職という悲劇

突如、MACステーションに飛行物体が激突。円盤生物シルバーブルーメが、もうMAC全体に取り付いていました。

窓から触手、流れ込む黄色い液体。 パニックになる隊員たち。触手は本部を突き破り内部に侵入。攻撃するも歯が立ちません。ダンはマッキーでの脱出を命令。

体を縮小した円盤形態で、松木隊員の誕生日パーティーを行っている最中のMACステーションに急接近。レーダーに捕捉されてから僅か数秒でステーションを襲撃する。ゲンは飲み込まれる寸前にレオに変身して脱出したものの、他の隊員たちはマッキー2号・3号で脱出を試みるが基地ごと呑み込まれ全員殉職、モロボシ・ダンもゲンに脱出を命じ、消息が途絶える。
(出典:Wikipedia)

マッキーもシルバーブルーメに呑み込まれた

「MACの最期はオレが見届ける。」
そう言ってダンはゲンに脱出を命令する。渋るゲンを殴り飛ばすダン。

「お前はレオだ。不滅の命を持ったウルトラマンレオだ。お前の命はお前ひとりのものでないことを忘れるな。行けーっ!!」

シルバーブルーメに呑み込まれたMACステーションから飛び出すウルトラマンレオ。

ゲンの恋人の百子、友人かつ弟分の野村猛、そしてトオルの妹カオルら3人を含む多数の人々がビルの倒壊に巻き込まれ死亡

偶然にもデパートに買い物に来ていたゲンの恋人の百子、友人かつ弟分の野村猛、そしてトオルの妹カオルら3人を含む多数の人々がビルの倒壊に巻き込まれ死亡する

地球に現れたシルバーブルーメは形状を変え、無情にも大勢の客でにぎわうデパートを破壊する

ゲンとトオルは、大切な恋人、MACやスポーツセンターといった、かけがえのない仲間を全て失った。

ブラック指令は悪魔の惑星ブラックスターから地球侵略のためにやってきた宇宙人

円盤生物の地球襲来と同時に現れた黒ずくめの謎の怪人物。その正体は悪魔の惑星ブラックスターから地球侵略のためにやってきた宇宙人。シルバーブルーメを使ってMACを壊滅させ、スポーツセンターの仲間を殺害する。ゲンにとってはマグマ星人、そしてトオルにとってもツルク星人に代わる新たな仇である。

手に持っている水晶玉でブラックスターから次々と円盤生物を呼び寄せ、侵略の手駒として操る。しかしレオによってことごとく円盤生物は倒され、闘いは次第にレオとの私闘の様相を帯びたものとなる。

度重なる敗北に業を煮やし、ブラックスター最強の円盤生物ブラックエンドを呼び寄せレオに決戦を挑む。それと同時にトオル少年を人質にとりレオを追い詰めるが、逆に怒りに燃えるトオルと子供たちの息を合わせた反撃に遭って袋叩きにされたあげく大事な水晶玉を奪われる。

水晶玉がブラック指令の核だったらしく、最後はその水晶玉をレオにより巨大化された状態でブラックエンドに投げつけられて破壊されると同時に泡となって消滅する。
(出典:Wikipedia)

ブラック指令

『ウルトラマンレオ』に登場する円盤生物

レオの抹殺および日本列島破壊のためにブラックスターから飛来する巨鳥型の円盤生物第9号。ブラックテリナと同様、円盤形態と戦闘形態が同一でコンコルドに似た形態を持つ。武器は大きなクチバシと口から出すミサイル弾と目から発射する破壊光線。
地球に侵入後、九州地区の防衛軍のレーダーに探知されミサイル攻撃を受けるが、物ともせずに飛行を続ける。その後、防衛軍は最新型誘導ミサイルでサタンモアを攻撃するが効果はなく、そのまま東京に侵入される。侵入後は内部に収容した小型怪鳥円盤で人々を襲い、本体は超高層ビル(新宿住友ビルディング)を破壊しようとする。崩れかけるビルを支えるレオの背中を巨大なクチバシで攻撃するが、ビル内の人々が全て避難したことで反撃に転じたレオのシューティングビームを食らい、崩壊したビルに激突して爆死した。
(出典:Wikipedia)

円盤生物 サタンモア 第48話「大怪鳥円盤日本列島を襲う!」

テルテル坊主のような姿をした凶悪な性質を持つ円盤生物第10号。武器は口から出す浴びた人間を凶暴化させる赤いガスと目からの破壊光線、右手の鞭と左手の鎌。この他、血のような真っ赤な雨を降らせ、レオの目とカラータイマー以外が全て真っ赤という異様な空間も作り出せる。ガスを浴びた者には首に赤い鎖のような物体が巻きつけられるのが特徴。
円盤形態で流れ星に紛れて地球に侵入し、小型化して白いテルテル坊主になって公園に潜伏した後、大雨を降らせようと思いついたトオルによって吊るされる。その後、赤いテルテル坊主になって家族がいないことを悲しみ虚ろな気持ちになっていたトオルに取り憑いて家族の幻を見せながら自分を運ばせ、街中に赤いガスを撒き散らしていくが、美山咲子・いずみ母娘の必死の呼びかけでトオルが正気を取り戻したため、赤い煙と共に巨大化して防衛軍を撃退する。独特の威圧感でレオに詰め寄るが、シューティングビームで足止めされたところにエネルギー光球を受けて爆発し、赤い空間と共に跡形もなく消滅する。
(出典:Wikipedia)

円盤生物 ノーバ 第49話「死を呼ぶ赤い暗殺者!」に登場。

『ウルトラマンレオ』第50話「レオの命よ! キングの奇跡!」

病院をレオが戦うことのできない場所と見越して、美山咲子を人質に取り、テレビやラジオでゲンへのメッセージを送り病院へ誘い出す。

円盤生物 星人ブニョ 演(人間体):蟹江敬三

ブニョ「レオを身体処理室に運びやしょう」。宇宙ロープで縛られて巨大化などの抵抗ができないレオを零下100度の身体処理室へ連行する

凍え切ったレオは自立できないくらい弱っている。

宇宙光線を束ねて造られた宇宙ロープでゲンを捕縛し、ブラック指令の元へ連行する。ブラック指令が剣でゲンに斬り付けようとした際にレオへ変身されるが、宇宙ロープで縛られて巨大化などの抵抗ができないレオを零下100度の身体処理室で凍らせる。

ブラック指令が宇宙ノコギリでレオを切り刻もうとする衝撃的なトラウマなシーン

レオの身体はブラック指令の手で宇宙ノコギリで切り刻まれ、美山家近くにある丘の墓地に遺棄された。

ウルトラキングの力で、奇跡は起きた。ウルトラマンレオが復活

ウルトラマンキング「お前はまだ死ねない。まだ戦わなければならない。」

キング再生光線(キングビーム)
両腕を交差させて放つ再生光線。ブニョの策略でバラバラにされたレオを元に戻した。
(出典:Wikipedia)

ウルトラマンキングの超能力によってレオが復活

レオの死亡後は巨大化し、ブラック指令の命令の下に地球侵略を開始するが、ウルトラマンキングの超能力によってレオが復活。手持ちの能力でレオを苦しめるも、シューティングビームによって触角を破壊され、完全に重力に耐えられなくなり弱体化。最後はレオキックによって頭部を刎ねられ死亡、身体も溶解した。
(出典:Wikipedia)

巨大化した円盤生物 星人ブニョ

『ウルトラマンレオ』第51話「さようならレオ! 太陽への出発」

『ウルトラマンレオ』第51話「さようならレオ! 太陽への出発」に登場。
身長:55メートル
体重:2万9千トン

ブラックスター最後にして最強の円盤生物。球体状の体からドラゴンのような顔と両足、前後2本ずつの角、長い尻尾が伸びる。武器は角と尻尾のはさみ、口からの高熱火炎放射。それらのほか、角と尻尾を収納して高速で転がる突進攻撃も用いる。

地球に侵入して地震や陥没を起こし、レオを誘き出そうとその名を呼ぶが、トオルがレオに頼っている様子を見たゲンがあえて変身しなかったため、一旦撤退する。後日、ゲンの姿を確認したブラック指令の掛け声によって出現し、レオと対決する。

数多の戦いを経て強くなったレオに角を折られて追い詰められるが、ブラック指令がトオルを人質にとったため、抵抗できなくなったレオを危機に陥れる。

しかし、トオルが指令の腕に噛み付いたうえ、美山あゆみや少年たちが不意を突いて飛びかかり水晶玉を奪い取ったことにより、形勢は逆転する。突進攻撃をレオに避けられて地面へ激突し、その衝撃で2本の角は圧し折れる。最期はレオがトオルから受け取った水晶玉をぶつけられ、爆死する。
(出典:Wikipedia)

円盤生物 ブラックエンド

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