女性ユニット「PUFFY」96年にデビュー

奥田民生さんプロデュースのPUFFYは、シングル曲「アジアの純真」でデビューしました。
今でもPUFFYとして活躍している、大貫亜美さんも吉村亜美さん。
96年にデビュー当時は、自然体のスタイルとポップな曲に一躍注目の存在でした。
デビュー当時と、今も活躍する現在のPUFFYについてまとめました。
アジアの純真でデビュー

PUFFYは、デビュー当時22歳の大貫亜美さんと21歳の吉村由美さんで結成されました。
奥田民生さんプロデュースのシングル曲「アジアの純真」は4週連続でミリオンヒットを記録するほどでした。
奇抜な歌詞とカジュアルスタイルが新鮮だったこともあり、一躍注目を集めたようです。
PUFFYが着用しているジーンズが一本数十万するとか言われていて驚いた記憶があります。
キリンビバレッジ「天然育ち」のCMタレントに抜擢されました。
奇抜な歌詞がクセになる楽曲です。
2人のデニムというラフでゆるい衣装も新鮮でした。
PUFFYを世に知らしめた、この曲

PUFFYといえば「これが私の生きる道」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
セカンドシングルとなった「これが私の生きる道」はPUFFYを世に知らしめた楽曲といえます。
Tシャツとジーンズスタイルが、楽曲に合っていて、自然体のな2人に元気がもらえます。
資生堂のティセラのCMに抜擢されました。
デビューからずっと仲良しなPUFFY



PUFFYのお2人は、ほとんど喧嘩をしたことがないとのことです。
デビュー当時から多忙だったため、友達と遊べる時間がなく、ほとんど2人で過ごしてたようです。
写真を撮る時も頬を寄せるシーンが多く、嫌いならできなかったと話しています。

デビューから25年以上のPUFFYの現在



デビューしてから25年以上経つ、PUFFYですが今でも強い信頼関係で結ばれています。
子供から大人への階段を登り始める20代を、共に過ごしてきた2人は必要不可欠な存在なのではないでしょうか。
ゆるーく、ラフで、元気なPUFFYの道は、これからも変わらず続いていくのでしょう。