「堂本兄弟」SPに安達祐実(41)が出演!「家なき子2」で共演した堂本光一(43)と再会!!
フジテレビ系列で12月26日に放送が予定されている音楽バラエティ「堂本兄弟2022 KinKi Kids祝25周年SP」にて、KinKi Kids・堂本光一(43)と女優・安達祐実(41)が共演することが明らかとなりました。
第一報はこちらです!
2001年から2014年にかけてレギュラー放送されていた「堂本兄弟」「新堂本兄弟」。このたび放送となる「堂本兄弟2022 KinKi Kids祝25周年SP」はそのスペシャル版で、1995年に放送された「家なき子2」で光一と共演した安達の出演が決定しました。当時を知るファンからは「すずと晴海が再会する」と、放送を待ち望む声が続々と集まっています。
簡潔に家なき子シリーズの概要を紹介します。
「すず」と「晴海」の待望の再会が実現する「堂本兄弟2022 KinKi Kids祝25周年SP」。二人が共演した「家なき子」は、90年代を代表する社会派ドラマとして、続編や劇場版も制作されました。ここで軽く振り返っておきましょう。
家なき子
1994年に放送されたテレビドラマ「家なき子」。家庭内暴力を受ける小学生の少女・相沢すず(演・安達祐実)が、幾多の困難に負けず力強く生きていく姿を描いた作品で、劇中の台詞「同情するなら金をくれ!」は当時の流行語にもなりました。

家なき子2
1995年に放送されたテレビドラマ「家なき子2」。前作「家なき子」の続編であり、すずが入学した中学の高等部にいたボクサー志望の少年・牧村晴海を堂本光一が演じていました。「堂本兄弟2022 KinKi Kids祝25周年SP」では、今だからこそ話せる撮影当時の思い出話が披露される模様です。

劇場版 家なき子 みなし子すずの哀しい旅
1994年公開の映画「劇場版 家なき子 みなし子すずの哀しい旅」。ドラマ版のヒットを受けて映画化された作品で、「人間・失格〜たとえばぼくが死んだら」で注目された堂本光一、斎藤洋介、さらには桜井幸子の妹・桜井貴子らの出演でも話題となりました。

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