中日一筋、現役最年長50歳まで投げ続けた山本昌
実に30年以上もの間、中日ドラゴンズ一筋を貫いた山本昌広投手。
レジェンドとも称されるその足跡をまとめます。
1983年ドラフトで中日ドラゴンズ入り以来中日一筋だった山本昌
山本昌 - Wikipedia
山本昌の足跡(若手時代)
父親がファンだった中日への入団
1983年のドラフト5位で中日入団
幻の大リーガーでした
1988年、ベロビーチ・ドジャースに野球留学
この野球留学を経て帰国した直後、当時の中日の投手が足りない状況だったこともあり先発の一角に加わると、スクリューや精度の高いコントロールを駆使して一軍で5連勝(なおかついずれも自責点0)を記録し、リーグ優勝に貢献。
山本昌の足跡(今中慎二とダブル左腕を形成した90年代)
90年代の中日投手陣、左の二枚看板でした
今中との二枚看板
1989年~2000年の山本昌
中日ファンにとってこの二人が投げる日は楽しみでした
憲伸との左右エース
川上憲伸との左右エース、そして記録づくめの2000年代