野球殿堂博物館で「2022年 プロ野球引退選手 特集展示」が開催!!
野球殿堂博物館にて「2022年 プロ野球引退選手 特集展示」が開催されます。博物館のコレクションから、2022年シーズンをもって引退を発表した選手の用具等を展示するとのこと。会期は2022年11月12日(土)~2023年1月31日(火)。主な展示資料および公式サイトは以下の通りです。

主な展示資料
福留孝介選手:中日 ユニホーム、2006WBC 日本代表ユニホームなど
能見篤史投手:阪神時代使用グラブなど
内海哲也投手:巨人時代使用グラブ、引退登板第1球など
十亀 剣投手:使用グラブ
松永昂大投手:使用グラブ
牧田和久投手:使用グラブ、新人王記念サインボール
内川聖一選手:ソフトバンク 2000安打達成試合着用ユニホーム、横浜時代使用スパイクなど
坂口智隆選手:オリックス時代使用スパイク、ヤクルト時代使用バット
糸井嘉男選手:日本ハム時代使用グラブ、阪神時代使用バット
李大浩選手:ソフトバンク時代使用バット
ホセ・ロペス選手:DeNA時代使用バット
嶋 基弘選手:楽天 ユニホーム
杉谷拳士選手:日本ハム ユニホーム、使用バットなど
「野球殿堂博物館」公式サイト
野球殿堂博物館
福留孝介、内川聖一、糸井嘉男…今こそ思い出したい!長く現役を続けた選手!!
ミドル世代が若い頃から活躍していたプロ野球選手の中には、長い間現役を続け今年引退した人も散見されます。ここでは、現役時代が長かった3人の選手について紹介したいと思います。
福留孝介
1977年4月26日生まれの福留孝介。1999年に中日ドラゴンズへ入団し、2008年から2012年にかけてメジャーリーグ、2013年から2020年には阪神タイガース、そして2021年から2022年にかけては古巣の中日でプレイし、今年現役を引退しました。アトランタオリンピック(1996年)の銀メダリスト、アテネオリンピック(2004年)の銅メダリストでもあります。

内川聖一
1982年8月4日生まれの内川聖一。2000年に横浜ベイスターズに入団後、2010年までは同球団でプレイを続け、2011年から2020年まで福岡ソフトバンクホークス、2021年から2022年まで東京ヤクルトスワローズでプレイし、今年現役を引退しました。球界を代表するアベレージヒッターとして、クライマックスシリーズや日本シリーズで多数の実績を残しており、「短期決戦の鬼」「ミスター短期決戦」と呼ばれていました。

糸井嘉男
1981年7月31日生まれの糸井嘉男。近畿大学を経て、2004年に北海道日本ハムファイターズに入団後2012年まで同チームでプレイを続け、その後オリックス・バファローズ(2013年~2016年)、阪神タイガース(2017年~2022年)でプレイし、今年現役を引退しました。元々投手であったものの、プロ入り後に野手へと転向。野手へと転向した後は日本を代表する5ツールプレイヤーとなりました。

「現役」「引退」に特化したミドルエッジの特集記事!!
アラフォー、アラフィフとなっても現役を続けるレジェンド級のアスリートたち。ミドルエッジでは、彼らの「現役」「引退」にスポットを当てた記事を定期的に掲載しています。この機会に、彼らの活躍ぶりを再確認しておきましょう!
引退していない日本スポーツ界のレジェンド!
「まだ現役!?引退していない日本スポーツ界のレジェンド達」と題し、2022年10月現在も現役にこだわり、引退を明言していないアスリートについて特集しました。
まだ現役!?引退していない日本スポーツ界のレジェンド達 - Middle Edge(ミドルエッジ)
現役時代に5球団を渡り歩いた選手!
「【プロ野球】こんなにたくさんいた!現役時代5球団を渡り歩いた選手たち」と題し、いくつものチームを渡り歩く「ジャーニーマン」と呼ばれる選手について特集しました。
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プロ野球「現役最終試合」特集!!
「プロ野球『現役最終試合』特集!90年代に活躍した選手に限ってみても、有終の美を決めたり、盟友に送り出されるなど色々いました!」と題し、ミドル世代に印象的な名選手たちの「現役最後のプレー」について特集しました。
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