シブがき隊から実力派俳優へ!本木雅弘さんの出演ドラマまとめ

シブがき隊から実力派俳優へ!本木雅弘さんの出演ドラマまとめ

シブがき隊として活動したのち、俳優として活躍されている本木雅弘さん。本木雅弘さんの出演した80年代、90年代のドラマをまとめました。


ドラマデビューは「2年B組仙八先生 」

本木雅弘さんは、1965年生まれ。

1981年の16歳の時に「2年B組仙八先生」に出演し、ドラマデビューします。『3年B組金八先生』の姉妹作となる、桜中学シリーズ第4弾です。

さとう宗幸さん演じる伊達仙八郎の担当する2年B組の生徒たちとの交流や成長を描いたドラマです。

本木さんは森田すばるという生徒役で出演しています。少し突っ張っていて、年上の女子高生に恋をするという役どころでした。

この番組にのちにシブがき隊のメンバーとなる布川敏和さん、薬丸裕英さんも出演していました。じつはシブがき隊はジャニーズでメンバーを選んだのは出なく、このドラマに出演したことがきっかけででき他グループなんです。

最初は雑誌などに「仙八トリオ」、「悪ガキトリオ」と紹介されていて、雑誌「セブンティーン」の公募で『シブがきトリオ』という名前になったのですが、ジャニー喜多川さんがその後「シブがき隊」という名前に変更し、1982年にデビューしています。

シブがき隊として活動している間もドラマ出演することはありましたが、3人一緒に出演することが多かったです。

1988年にシブがき隊が解散。その後、映画「ファンシイダンス 」では坊主頭にして挑み、イメージチェンジに成功しています。その後「シコふんじゃった。」も大ヒットしましたね。

映画で成功したことでアイドルから俳優のイメージが強くなったのではないでしょうか。

「ニュースなあいつ」

1992年には「ニュースなあいつ」で主演を務めます。

本木さん演じる中島孝平は地方局のアナウンサー。だったのですが、国際テレビ夕方の報道番組「ニュースエキスプレス」のサブキャスターに抜擢されます。そして体当たりの取材などを通して奮闘していくというコメディタッチのお仕事ドラマです。

この頃は歌手活動もされていて主題歌も本木さんの「最後に涙はみたくない」でした。ソロで歌手活動をしていたのは1991年から1997年まででシングルは6枚発売しています。

「いつか好きだと言って」

1993年には「いつか好きだと言って」で主演を務めています。

日本有数のおもちゃメーカー「キッズワールド」という会社が舞台になっていて、本木さん演じる主人公の佐伯流星はおもちゃ作りに力を入れて仕事をしていたのですが、ある日駅伝のメンバーに抜擢されます。

駅伝のメンバーと絆を深めつつ、上司の恋人を好きになってしまい、立場の違いは分かっていながらも体当たりでアタックしていくというドラマでした。

このドラマは、おもちゃメーカーのタカラ(現 タカラトミー)が企業イメージアップのために一社提供で制作されています。ドラマで一社提供というのは珍しいですよね。ちなみに、ドラマでは「タカラ」の名前は出てきません。

「西遊記」

1993年には、日本テレビ開局40周年ドラマ「西遊記」で主演を務めました。開局記念ドラマで主演と言いうのはすごいですよね。

西遊記は1978年から2006年までに4度もドラマ化されています。この作品は1978年に放送された堺正章さん主演の西遊記のリメイク版でした。ですが細かい設定は違うところもあります。今作では三蔵法師が「殺生はしてはならない」という教えのため、敵も味方も誰一人死んでいません。

ちなみに、三蔵法師を演じたのは宮沢りえさんです。

子のスペシャルドラマがヒットしたため、翌年連ドラ化されたのですがキャストは一新しています。連ドラ版では孫悟空が唐沢寿明さん、三蔵法師は牧瀬里穂さんでした。

大河ドラマ「徳川慶喜」で主演を務める

1998年には大河ドラマ「徳川慶喜」で主役の徳川慶喜を演じています。大河ドラマに出演するのはこれで二度目で、一度目は1991年の「太平記」に出演しています。(ちなみにそのあとは2020年の「麒麟がくる」に出演しました)

今作は司馬遼太郎さんの『最後の将軍 徳川慶喜』が原作になっています。徳川慶喜の視点から、幕末の政治劇を描いています。史実を中心にしていますが架空の人物やエピソードなども取り込んでいます。

視聴率はあまりよくなかったのですが、終始ポーカーフェイスを貫いた本木さんの演技は高評価でした。

徳川慶喜の人生を描いたドラマではあるものの、江戸開城以降の45年間についてはほぼカットされていました。ちなみに慶喜の晩年は2021年の大河ドラマ「青天を衝け」で描かれています。

「隣人は秘かに笑う」

1999年には「隣人は秘かに笑う」では、狂気に満ちた警察官を演じて話題になりました。

本木さん演じる高木洪一は、神奈川県警に勤める警察官。普段はやさしい警察官なのですが、実は内面は狂気に満ちていました。そして犯罪計画を練っていたのです。

高木が料理研究家の主婦向井奈緒子(水野真紀さん)に出会い、特別な感情を抱いていき、徐々に近づいていきます。真犯人が最後まで分からず、ハラハラする展開でしたよね。

当時問題になっていた警察官の不祥事を扱ったドラマでした。

本木さんは様々な役を演じられていますが、この作品をきっかけにまた色々な役を演じるようになった気がします。

2005年以降はドラマ出演も少なくなっていますが、2021年にはBSではありますが久しぶりにドラマで主演を務めています。

役によってさまざまな顔を見せてくれる本木さん。これからの作品も楽しみです。

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