奥山佳恵のプロフィール

まずは奥山佳恵さんのプロフィールからご紹介します。
生年月日:1974年3月11日
出身地:東京都
最終学歴:東京都立深沢高等学校卒業
身長:167センチ
デビューのきっかけ:1990年にアミューズのオーディション「放課後の熱帯魚〜べっぴんよりすっぴん〜」に応募し、見事合格を果たします。
1992年に映画「喜多郎の十五少女漂流記」に主演し女優デビューしました。
また同年、「東京エレベーターガール」「刑事貴族3」「綺麗になりたい」などのドラマに続けて出演しています。
そして1993年には、常盤貴子さんがヌードを披露するなど、過激なシーンが話題を呼んだドラマ「悪魔のKISS」に主演しました。
20歳の3人の同級生のひと夏の経験を描いたドラマ「悪魔のKISS」で、奥山佳恵さんは絵本作家を目指す斉藤みさを役を好演しました。
明るく前向きな性格で、影とは無縁のように感じます。
でも憧れの作家北原れい(黒田福美)のアシスタントになり、レズビアンの北原れいに睡眠薬を飲まされて関係を強要されそうになるなど、過激なシーンにも挑戦しました。
また167センチの長身に、「B83・W57・H86」の抜群なスタイルを活かして、1995年には写真集『nikki』も出版しています。
健康的な水着姿がとても魅力的ですよね。
バラエティー番組での明るくひょうきんなイメージが強いですが、スタイルが良くてとてもセクシーです。
もちろん「笑っていいとも」や「平成教育委員会」「ウンナンの気分は上々」などバラエティー番組でも大活躍しました。
「笑っていいとも」では、森脇健司さんとの掛け合いがとても楽しかったことを覚えています。
キリリとした眉毛が、西郷輝彦さんに似ているとイジられていたことも印象に残っていますよね。

優しい笑顔と、凛々しい目鼻立ちが確かに似ていますね。
西郷輝彦さんは残念ながら、2022年2月20日に逝去されています。
奥山佳恵さんが西郷輝彦さんに似ていると言われていた頃が懐かしいですね
西郷輝彦さんの、ご冥福を心よりお祈りします。
明るく元気な奥山佳恵さんは、カルピスを始め森永製菓や江崎グリコなどCMにもたくさん出演しています。
また1992年にはシングル「ロマンスBU・SO・KU」をリリースし、歌手としても活躍しました。
シングルはデビュー曲を始め、4枚発売しています。

奥山佳恵の現在は?
その後の奥山佳恵さんですが、2001年にヘアメイクアップアーティストの稲葉功二郎さんと結婚しています。
2002年6月には長男を出産。
その後2011年9月に次男を出産しています。
後に次男がダウン症であることを公表しました。
誕生について | 奥山佳恵 てきとう 絵日記
奥山佳恵さんは、30代の一番のトピックスとして次男の「ライライこと美良生(みらい)」くんが誕生したことを挙げています。
心臓に穴が空いていることや、染色体の検査でダウン症であることがわかったそうです。
これからどうなってしまうのか、わからなかったそうですが、ただ1つわかることはライライくんが可愛いということ。
この気持ち本当によくわかります。
子供はみんな、神様から預かった天使なのだと思います。
2017年2月に放送された『人生が変わる1分間の深イイ話』でもダウン症の次男・美良生くんが特集され、多くの共感や感動を生んでいました。
子育てに全力投球の奥山佳恵さん。
現在も障害への理解を呼びかける活動を続け、講演活動などを行っています。
まとめ
今回は「奥山佳恵は若い頃、ドラマで過激シーンやグラビアで水着姿も披露していた!?」についてご紹介しました。
若い頃から、明るく健康的なイメージで人気だった奥山佳恵さん。
こちらも元気になれるような、笑顔が魅力的でした。
その笑顔は今も変わらず現在は子育てや、障害への理解を呼びかける活動などポジティブに行動しています。
これからも応援していきたいですね。