誰もが耳にした"あの曲"
爆発的ヒットが量産されていたあの頃…。
誰もがいつも耳にしてそして今でも口ずさめてしまう"あの曲"
そんな曲を送り出したアーティストとそのヒット曲を回顧してみました。
一発で消えちゃったよ、というより
爆発的なヒット出したよ、のニュアンスで。【1983年版】
上田正樹
「悲しい色やね~OSAKA BAY BLUES」が大ヒット!
1982年発売当初はヒットとは縁のない感じだったのが
1983年に入り大阪の有線から火がつきじわじわと売れていきました。
大阪弁の歌詞のインパクトと上田正樹の切ない声が印象的な曲です。
1999年には韓国でアルバムデビューを果たし大ヒット。
2000年にはインドネシアの歌手REZAとのデュエットが大ヒットと
アジアでも活躍しています。
1988年 映画「悲しい色やねん」主題歌に
梅沢 富美男
「夢芝居」が大ヒット!
有線大賞新新人賞を受賞、紅白歌合戦にも出場しました。
女形が本当に色っぽくて美しいんですよね。
普段の姿とのギャップには驚きました。
最近ではバラエティ番組への出演も増えています。
ちょっとお茶目なところが憎めないキャラといった感じです。
ヒロシ&キーボー
「3年目の浮気」が大ヒット。
この頃はデュエット曲がよくヒットしていました。
ちなみにこの時わたしはヒロシ&キーボーは本当に夫婦だと思って見ていました。
3年目の浮気
1984年にコンビを解散した後は
ヒロシさんは寺内タケシとバーニーズで。
キーボーはソロで活動しています。
H2O
爽やかなフォークデュオのH2O。
5作目シングルの「想い出がいっぱい」がアニメ"みゆき"のエンディングテーマに選ばれ大ヒットしました。
想い出がいっぱい
1985年に解散。それぞれの道を歩んでいる2人ですが
1999年には再結成をしています。
ただし表立ったHOとしての活動はなく、企画で楽曲を披露するくらいです。
懐かしいヒット曲を聞くと当時の自分とシンクロしませんか?
ああ、あの頃は…。