『機動戦士ガンダム』(宇宙世紀)シリーズのニュータイプ専用モビルスーツ:ジオング・クィン・マンサ・キュベレイ・ユニコーンガンダム他合計36機種

『機動戦士ガンダム』(宇宙世紀)シリーズのニュータイプ専用モビルスーツ:ジオング・クィン・マンサ・キュベレイ・ユニコーンガンダム他合計36機種

ニュータイプ専用機のMSN-02 ジオング・PMX-003 ジ・O・AMX-004 キュベレイ・AMX-005 キュベレイMk-II・AMX-014 ドーベン・ウルフ・AMX-015 ゲーマルク・AMX-017 量産型キュベレイ・NZ-000 クィン・マンサ・RX-78NT-1 ガンダムNT-1「アレックス」(ALEX)・MSZ-006 Ζガンダム・MSZ-010 ΖΖガンダム・RX-93 νガンダム・MSN-04 サザビー・MSN-03 ギュネイ・ガス専用機ヤクト・ドーガ・RX-0 ユニコーンガンダム・NZ-666 クシャトリヤ・MSN-06S シナンジュ・2号機「バンシィ」・「バンシィ・ノルン」・YAMS-132 ローゼン・ズール・3号機「フェネクス」・リバウ・シュネー・ヴァイス・サイコミュ試験用ザク・サイコミュ高機動試験型ザクII・MSN-04II ナイチンゲール・パーフェクト・ジオング・RX-93-ν2 Hi-νガンダム・シルヴァ・バレト・「シナンジュ・スタイン」・MSN-001X ガンダムデルタカイ・MSN010 G-3およびそのニュータイプ・パイロット(搭乗者)のまとめ。


ニュータイプ専用モビルスーツ 合計36機種 機動戦士ガンダムから機動戦士ガンダムUCまで

MSN-02 ジオング(シャア・アズナブル)
PMX-003 ジ・O(パプテマス・シロッコ)
AMX-004 キュベレイ(ハマーン・カーン)
AMX-005 キュベレイMk-II(エルピー・プル・プルツー)
AMX-014 ドーベン・ウルフ(ラカン・ダカラン)
AMX-015 ゲーマルク(キャラ・スーン)
AMX-017 量産型キュベレイ(プルシリーズ・マリーダ・クルス)
NZ-000 クィン・マンサ(プルツー)
RX-78NT-1 ガンダムNT-1「アレックス」(ALEX)(クリスチーナ・マッケンジー)
MSZ-006 Ζガンダム(カミーユ・ビダン)
MSZ-010 ΖΖガンダム(ジュドー・アーシタ)
RX-93 νガンダム(アムロ・レイ)
MSN-04 サザビー(シャア・アズナブル)
MSN-03 ギュネイ・ガス専用機ヤクト・ドーガ(ギュネイ・ガス)
RX-0 ユニコーンガンダム(バナージ・リンクス)
NZ-666 クシャトリヤ(マリーダ・クルス)
MSN-06S シナンジュ(フル・フロンタル)
RX-0 ユニコーンガンダム2号機「バンシィ」(マリーダ・クルス)
RX-0[N] ユニコーンガンダム2号機「バンシィ・ノルン」(リディ・マーセナス)
YAMS-132 ローゼン・ズール(アンジェロ・ザウパー)
RX-0 ユニコーンガンダム3号機「フェネクス」(ヨナ・バシュタ中尉)
AMX-107R リバウ(ルガー・ルウ中尉)
MS-09R4(MS-09RN) シュネー・ヴァイス(ハマーン・カーン)
MS-06Z サイコミュ試験用ザク
MSN-01 (MS-06Z-2) サイコミュ高機動試験型ザクII
MSN-04II ナイチンゲール(シャア・アズナブル)
MSN-02 パーフェクト・ジオング(ジオングの3号機:シャア・アズナブル)
RX-93-ν2 Hi-νガンダム(アムロ・レイ)
ARX-014 シルヴァ・バレト(ガエル・チャン専用機)
ARX-014P シルヴァ・バレト(ファンネル試験型)
MSN-06S シナンジュ・スタイン(テストパイロット:ワークラッハ・バナム少尉)
YAMS-130 クラーケ・ズール(テストパイロット:アンジェロ・ザウパー)
MSN-001X ガンダムデルタカイ(イング・リュード・ブレイア・リュード)
MSN010 G-3・ゲードライ(ハマーン・カーン)
RX-105 Ξガンダム(ハサウェイ・ノア(偽名:マフティー・ナビーユ・エリン))
RX-104FF ペーネロペー(レーン・エイム)

MSN-02 ジオング テレビアニメ「機動戦士ガンダム」

MSN-02 ジオング 「サイコミュ」を標準装備している「ジオン公国軍初の実戦型ニュータイプ用モビルスーツ」

ジオングのパイロット:シャア・アズナブル

ララァ・スン「ノーマルスーツを着てはいただけませんか?」 シャア「ララァが言うのなら、そうしよう」

ジオングのテレビアニメ「機動戦士ガンダム」での活躍シーン

テレビ版『機動戦士ガンダム』第42話、第43話にて描かれた一年戦争最後の決戦、ア・バオア・クー戦において登場したジオン軍の最終モビルスーツ。上腕の装甲と脚のない、全体としては80%の完成度だった。

ギレンは本機を未完成品だと判断している。先の戦闘でガンダムに乗機のゲルググを中破させられ使用できなくなっていたシャア・アズナブルは、キシリア・ザビからパイロットの決まっていなかったこの機体を託された。

シャアはブラウ・ブロとの関連性に言及し、キシリアはエルメスのサイコミュを部分的に取り入れた機体だと説明している。

本機に与えられたキシリアの命令は、ア・バオア・クー要塞Sフィールドに出現した連邦軍艦隊を、第34モビルスーツ隊と共に迎撃することだった。

最初ジオングに不慣れなためにシャアの焦る描写が描かれ、テレビ版ではナレーションでもそのときの彼の心理状態が語られている。その状態でありながら、MS18機を撃破、戦艦4隻を撃沈する戦果をあげた(その中には、連邦軍の臨時旗艦ルザルも入っていた)。

その後ガンダムと交戦するが、シャアは戦闘中にガンダムを見失ってしまい、同機が血路を開くのを許した。結果、連邦軍艦隊の撃滅という本来の任務は果たせなかった。

連邦軍MS隊が要塞にとりついたのち、本機とガンダムは本格的に交戦する。本機はビーム・ライフルが4発命中してもなお戦闘を続行する耐久力を見せたが、最終的に相討ちとなり、頭部ユニットはア・バオア・クー内部で破壊されたが、シャアは爆発直前に脱出。そのままアムロとの生身の対決になだれ込む。
(出典:Wikipedia「ジオング」)

ジオングのテレビ版『機動戦士ガンダム』第42話、第43話での活躍

シャア「脚はついていない・・・」 ジオン兵「あんなの飾りです!偉い人には、それが分からんのです!」

ジオングの有線式オールレンジ攻撃

オールレンジ攻撃の弱点を瞬時に見破り、超接近するアムロのガンダム。 ここまで接近されたら近接攻撃ができないジオングではどうすることもできない。

ジオングのコクピットは頭だった。

ジオングとガンダムの対決

ジオングのプラモデル

旧キットの1/144 MSN-02 ジオング パッケージ(箱絵)

HGUC 1/144 MSN-02 ジオング (機動戦士ガンダム)

MG 1/100 MSN-02 ジオング (機動戦士ガンダム)

PMX-003 ジ・O テレビアニメ「機動戦士Ζガンダム」

ジ・O

ジ・Oのパイロット:パプテマス・シロッコ

パプテマス・シロッコ

ジ・Oのテレビアニメ「機動戦士Ζガンダム」での活躍シーン

ジ・Oの劇中での活躍

カミューユ・ビダンが駆るZガンダムとパプテマス・シロックの駆るジ・Oの一騎打ち

カミューユ・ビダンが駆るZガンダムとパプテマス・シロックの駆るジ・Oの一騎打ち

ウェイブライダー形態に変形したΖガンダムの突撃。ウェイブライダーの先端がアイスのスイカバーに似ているのでファンには、スイカバー死と言われる。

ジ・Oのプラモデル

HGUC 1/144 PMX-003 ジ・O

MG 1/100 PMX-003 ジ・Oのパッケージ(箱絵)

MG 1/100 PMX-003 ジ・O

AMX-004 キュベレイ テレビアニメ「機動戦士Ζガンダム」と「機動戦士ガンダムΖΖ」

AMX-004 キュベレイ

キュベレイのパイロット:ハマーン・カーン ニュータイプ(モビルスーツのパイロット)・アクシズ及びネオ・ジオンの実質的指導者(政治家)

ハマーン・カーン「シャア…。私と来てくれれば…。」

ニュータイプとしてもトップクラスのハマーン・カーン様

ハマーン・カーン様の22年の太く短い生涯を振り返ります。機動戦士Zガンダム・ガンダムZZの出演シーンなどのまとめ | Middle Edge(ミドルエッジ)

キュベレイのテレビアニメ「機動戦士Ζガンダム」での活躍シーン

テレビアニメ版『Ζガンダム』の第43話「ハマーンの嘲笑」で初登場。エゥーゴの高性能機であるΖガンダムや百式を圧倒し、ティターンズ屈指のNTパイロットであるパプテマス・シロッコの専用機ジ・Oとも互角の戦闘を行う。
(出典:Wikipedia)

キュベレイの劇中での活躍

明和水産 掲示板コミュニティー

キュベレイはΖガンダムや百式を圧倒する

YouTube

シャアの百式が戦艦の中に逃げていくのを追いかけるキュベレイ、しかし背後から気配を感じ取るハマーン・カーン様

シャアの百式は、戦艦の中に潜入したと見せかけてハマーンのキュベレイの後ろに回り込んでいた。背後を取られた。

シャア「これであの武器(ファンネル)は使えまい!ハマーン!」 ハマーン・カーン「甘いな、シャア。」

別の地点に待機させていたファンネルが外から一斉に攻撃!百式の左手、左足を切断。

ハマーン・カーン「これで終わりにするか続けるか・・・、シャア!」

ハマーン・カーン「口の訊き方に気を付けてもらおう!」 キュベレイは百式に止めを刺そうとするが・・・戦艦の爆発に巻き込まれる

パプテマス・シロッコと戦うハマーン様のキュベレイ

キュベレイのテレビアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」での活躍シーン

『ガンダムΖΖ』終盤にも登場し、ジュドー・アーシタのΖΖガンダムと最後の死闘を演じる。ハマーンのNT能力で形成されたサイコ・フィールドでΖΖのハイ・メガ・キャノンの直撃に耐えるも、同じくジュドーのNT能力で強化されたハイ・メガ・キャノンに競り負け、コロニー壁面に叩き伏せられる。

その後はファンネルを囮に使った奇襲や、ビーム・サーベル二刀流でΖΖの左腕・左足を切断するも、本機も下半身を切断される。戦いの結果自体は相打ちとなるが、ハマーンは自身の敗北を認め、本機をモウサの壁面に激突させ自ら命を絶つ。
(出典:Wikipedia)

ハマーン・カーンのキュベレイとジュドー・アーシタのΖΖガンダムの一騎打ち

ハマーン・カーンのキュベレイとジュドー・アーシタのΖΖガンダムの最終決戦

キュベレイとΖΖガンダムの戦いは相打ちとなり、上半身だけになってしまったキュベレイ

ハマーン・カーン「帰ってきてよかった・・・強い子に会えて・・・」

AMX-004 キュベレイ プラモデル

HGUC No.004 1/144 AMX-004 キュべレイ

HGUC No.004 1/144 AMX-004 キュべレイ

HGUC 1/144 AMX-004 キュベレイ エクストラパールバージョン

HGUC 1/144 AMX-004 キュベレイ エクストラパールバージョン パッケージ(箱絵)

HGUC 1/144 AMX-004 キュベレイ エクストラパールバージョン

MG 1/100 AMX-004 キュベレイ (機動戦士Zガンダム)

MG 1/100 AMX-004 キュベレイ (機動戦士Zガンダム)

HGUC キュベレイ -REVIVE-、1,944円 

(展示されているキュベレイは試作品)HGUC キュベレイ REVIVE(リバイブ)の第6弾として2015年12月に発売される予定

2015年12月発売のHG-REVIVE第6弾「HGUC キュベレイ」の彩色試作画像

2015年12月発売のHG-REVIVE第6弾「HGUC キュベレイ」の彩色試作画像が公開されました。

HGUC 195 機動戦士Zガンダム キュベレイ 1/144スケール HGUC キュベレイ -REVIVE-、1,944円

■HIGH MOVABLE PERFORMANCE
可動性能の高い4枚のフレキシブル・ショルダーバインダーで劇中で印象的だったポージングも再現可能。

■BEST PROPORTION
最新のフォーマットでハマーンの愛機キュベレイを新生。
アニメ設定・劇中作画をもとに、エッジの効いたシャープな造形、0.15mmの細かなディテール線で再現、スタイリッシュなデザインに。

■OPTION
特徴的なファンネルのほかビーム・サーベルが付属。
ビーム・サーベルパーツはビーム・ガン発射エフェクトとしても使用可能。

■FUN TO BUILD
部位ごとにまとめたランナー配置、くさび型ゲートにより組み上がりがキレイ。

【付属品】
■ビーム・サーベル(ビーム・ガン)×2
■ファンネル×10

HGUC キュベレイ -REVIVE-、1,944円

HGUC キュベレイ -REVIVE-、1,944円

HGUC キュベレイ -REVIVE-、1,944円

HGUC キュベレイ -REVIVE-、1,944円

HGUC キュベレイ -REVIVE-、1,944円

2016年2月24日発売予定日 機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDOM EX07 キュベレイ 1個入 食玩・ガム

機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDOM EX07 キュベレイ 1個入 食玩・ガム 発売予定日は2016年2月24日

機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDOM EX07 キュベレイ 1個入 食玩・ガム

AMX-005 キュベレイMk-II テレビアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」

キュベレイMk-II 濃紺の2号機(AMX-004-2) エルピー・プル専用機

キュベレイMk-II 朱色の3号機(AMX-004-3) プルツー専用機

キュベレイMk-IIのパイロット:エルピー・プルとプルツー

エルピー・プル

機動戦士ガンダムΖΖの人気ヒロインの「エルピー・プル」と「プルツー」(プルシリーズ)を振り返ります。 | Middle Edge(ミドルエッジ)

プルツー

キュベレイMk-IIのテレビアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」での活躍シーン

エルピー・プルの操縦するキュベレイMk-IIの活躍

2号機はエゥーゴの巡洋艦アーガマに回収された後も使用されるが、修理のしようもないまま損傷が重なり、最終的には上半身のみの姿でサイコガンダムMk-IIと交戦、ジュドー・アーシタのΖΖガンダムの盾になる形で破壊される。
(出典:Wikipedia)

エルピー・プルが搭乗する濃紺の2号機(AMX-004-2)キュベレイMk-IIの劇中の活躍

YouTube

プルツーが駆るサイコガンダムMk-IIと戦うキュベレイMk-IIのエルピー・プル

プルツーの操縦するサイコガンダムMk-IIと戦うエルピー・プルのキュベレイMk-II

リフレクタービットによる攻撃を受けながらもエルピー・プルの操縦するキュベレイMk-IIはサイコガンダムMk-IIに特攻する

エルピー・プルのキュベレイMk-IIの特攻で装甲にダメージを被るサイコガンダムMk-II

エルピー・プルのキュベレイMk-IIの特攻を受けて、装甲にダメージを受けて骨組みがむき出しになったサイコガンダムMk-II

プルツーの操縦するキュベレイMk-IIの活躍

プルツーが駆るキュベレイMk-II

キュベレイMk-IIを遠隔操作で操るプルツー。キュベレイMk-II朱色の3号機(AMX-004-3)にはヘッドセット型サイコミュ・コントローラーによる遠隔操作機能が追加されている。

プルツーの駆るキュベレイMk-IIによるファンネル攻撃

キュベレイMk-II プラモデル

MG 1/100 キュベレイMk-II エルピー・プル専用機

MG 1/100 キュベレイMk-II エルピー・プル専用機

MG 1/100 AMX-004-3 プルツー専用 キュベレイMk-II

MG 1/100 AMX-004-3 プルツー専用 キュベレイMk-II

MOBILE SUIT IN ACTION!! キュベレイMk-II(プルツー専用機)

MOBILE SUIT IN ACTION!! キュベレイMk-II(プルツー専用機)

AMX-014 ドーベン・ウルフ テレビアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」

ドーベン・ウルフ

ドーベン・ウルフのパイロット:ラカン・ダカラン他

ラカン・ダカラン

ドーベン・ウルフのテレビアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」での活躍シーン

ドーベン・ウルフの劇中での活躍

ラカン・ダカランの駆るドーベン・ウルフ

ドーベン・ウルフ プラモデル

HGUC 1/144 ドーベン・ウルフ

HGUC 1/144 AMX-014 ドーベン・ウルフ (機動戦士ガンダムZZ)

AMX-015 ゲーマルク テレビアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」

ゲーマルク

ゲーマルクのパイロット:キャラ・スーン

キャラ・スーン

ゲーマルクのテレビアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」での活躍シーン

ゲーマルクの劇中での活躍

ゲーマルクとプルツーの駆るキュベレイMk-Ⅱ

ROBOT魂 ゲーマルク

ROBOT魂 ゲーマルク

機動戦士ガンダムZZに登場するニュータイプ専用重MS『ゲーマルク』をカトキハジメ氏のデザインで立体化!
全高約155mmの大ボリュームに、取り外し可能な「マザー・ファンネル」、「チルド・ファンネル」をセット!
モノアイは交換式、取り外し可能な脚部のビーム・サーベルや、メガ粒子砲など豊富なギミックも再現!

プレミアムバンダイ「 魂ウェブ商店」
http://p-bandai.jp/tamashiiwebshouten/

ROBOT魂 ゲーマルク

プレミアムバンダイ「 魂ウェブ商店」
http://p-bandai.jp/tamashiiwebshouten/

ROBOT魂 ゲーマルク 12,960円(税込)

AMX-017 量産型キュベレイ テレビアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」

量産型キュベレイ

量産型キュベレイのパイロット:プルシリーズ・プルトゥエルブは生き残りマリーダ・クルスとして機動戦士ガンダムUCで登場

量産型キュベレイのパイロットはプルシリーズと呼ばれるプルのクローン達。「グレミー様のために命に代えてもハマーンの艦隊を叩いてみせます」

プルトゥエルブは生き残り、マリーダ・クルスとして機動戦士ガンダムUCに登場する

量産型キュベレイのテレビアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」での活躍シーン

プルツーが搭乗している「クイン・マンサ」の随伴として「量産型キュベレイ」は初登場

背中に2門のアクティブカノンを追加装備。

キャラ・スーンが駆るゲーマルクと戦う量産型キュベレイ

背中に2門のアクティブカノンを追加装備している量産型キュベレイ

量産型キュベレイのプラモデル・完成品フィギュア

塗装済み完成品フィギュア ZEONOGRAPHY(ジオノグラフィー)3013 キュベレイMk-II 量産型キュベレイへ換装可能

塗装済み完成品フィギュア ZEONOGRAPHY(ジオノグラフィー)3013 キュベレイMk-II 量産型キュベレイへ換装可能

塗装済み完成品フィギュア ZEONOGRAPHY(ジオノグラフィー)3013 キュベレイMk-II 量産型キュベレイへ換装可能

量産型キュベレイのみ機体ナンバー012が印刷されているが、これは当時ガンダムエース紙上に連載されたガンダムUCに登場するマリーダ・クルスがプルトゥエルブであることに合わせている。

量産型キュベレイのみ機体ナンバー012が印刷されている

塗装済み完成品フィギュア ZEONOGRAPHY(ジオノグラフィー)3013 キュベレイMk-II 量産型キュベレイへ換装可能

NZ-000 クィン・マンサ テレビアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」

NZ-000 クィン・マンサ

クィン・マンサのパイロット:プルツー

プルツー

NZ-000 クィン・マンサのテレビアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」での活躍シーン

クィン・マンサの劇中での活躍

プルツーが駆るクィン・マンサ

クィン・マンサ

クィン・マンサは、ネオ・ジオン軍最大にして最強のニュータイプ専用MSである。

クィン・マンサのファンネル攻撃。攻撃・防御の両面において他機の追随を許さない。

プルツーの駆るクィン・マンサは、ファンネル攻撃でドック艦ラビアンローズを撃沈させた

プルツーの駆るクィン・マンサとジュドー

NZ-000 クィンマンサ プラモデル

バンダイ 1/400 ガンダムコレクション NZ-000 クィン・マンサ パッケージ(箱絵)

ガンダムコレクションシリーズ 1/400スケール. NZ-000 クィンマンサ

RX-78NT-1 ガンダムNT-1「アレックス」(ALEX) OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』

地球連邦軍が開発したニュータイプ (NT) 専用ガンダムタイプモビルスーツ (MS) の一つ。劇中では試験中の新型機という設定で、主要人物の一人であるクリスチーナ・マッケンジーが搭乗し、バーナード・ワイズマンが所属するジオン公国軍特殊部隊「サイクロプス隊」と対決する。作品の主人公が搭乗しないという珍しい設定を持つ。
コードネームは「アレックス」(ALEX)。一年戦争当時、地球連邦軍はRX計画において機体のレスポンスを向上させる必要が生じ、宇宙世紀0079年8月に本機の開発に着手した。一方、実戦において第13独立部隊所属のアムロ・レイ少尉のニュータイプ能力にRX-78-2 ガンダムの反応が追いつけなくなってしまっていた。そこで本機の機体追従性能の目標値をニュータイプに合わせた高い数値に設定することで一種の「ニュータイプ専用機」とし、これに対処することとした。
頭頂高	18.0m
本体重量	40.0t
全備重量	72.5t
(出典:Wikipedia)

RX-78NT-1 ガンダムNT-1「アレックス」(ALEX)

ガンダムNT-1のパイロット:クリスチーナ・マッケンジー

地球連邦宇宙軍中尉。ニュータイプMSの開発を行っているG-4部隊のテストパイロット。愛称はクリス (Chris)。年齢は21歳。
ニュータイプ専用機として開発されたNT-1は反応が敏感過ぎるため、決して低くはない彼女の操縦技術を持ってしても、フルパワーの数分の一の出力でしか運用できなかった。
(出典:Wikipedia)

ガンダムNT-1のパイロット:クリスチーナ・マッケンジー

クリスチーナ・マッケンジー

ガンダムNT-1のOVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』での活躍シーン

RX-78NT-1 ガンダムNT-1「アレックス」(ALEX) とバーナード・ワイズマン(バーニィ)が駆るザクII改

サイクロプス隊の標的となった連邦軍の新型MSとして、第1話から登場。北極基地にてパーツの状態でコンテナに収まっていたが、そこからサイド6へ輸送用の大型スペースシャトルで搬送される。
サイド6リボーコロニーにおいては、地球連邦軍が用地を買い上げた極秘工場内部にて、機体の組み立てとクリスチーナ・マッケンジー中尉による最終調整が行われていた。しかし、ガンダムNT-1を追ってきたサイクロプス隊の襲撃で敵MSケンプファーが目前にまで迫った中、マッケンジー中尉がフルアーマーNT-1を緊急起動させ、危うく即時破壊を免れる。チェーンマインによりチョバムアーマーを破壊されたが、ガトリングガンによる反撃でこれを撃破する。本体には頭部アンテナを折られた以外に目立ったダメージはなかったが、存在しないはずの基地のせいで大惨事が起こった混乱によりガトリングガンの弾薬補充も出来ないままだった。
その後、サイクロプス隊の残兵となったバーナード・ワイズマンの搭乗するザク改と交戦し、辛くも撃破するがガンダムNT-1もかなりの損傷を被ったために、ホワイトベースに届けられることなく終戦を迎えた。
(出典:Wikipedia)

チョバムアーマーが装着されているガンダムNT-1

ガンダムNT-1

ガンダムNT-1はチョバムアーマーを破壊されたが、ケンプファーをガトリングガンによる反撃で撃破する。

ガンダムNT-1のプラモデル

MG RX-78 NT-1 ガンダムNT-1

1/144 HGUC 047 RX-78 NT-1 Gundam NT1

MSZ-006 Ζガンダム テレビアニメ「機動戦士Ζガンダム」

Ζガンダム(ゼータガンダム、ZETA GUNDAM) は、テレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダムΖΖ』および、劇場アニメ『機動戦士Ζガンダム A New Translation』などに登場する架空の有人式人型ロボット兵器。正式表記はギリシャ文字「ζ(ゼータ)」を使用した「Ζガンダム」であるが、入力の容易さからラテン文字「ゼット」を使い「Zガンダム」と書かれることも多い。
反地球連邦政府組織「エゥーゴ」の試作型ニュータイプ(NT)専用ガンダムタイプモビルスーツ(MS)で、航空機形態に変形する可変MSとして開発された。主人公カミーユ・ビダンのガンダムMk-IIに次ぐ愛機として、劇中後半より登場する。『ガンダムΖΖ』では主人公ジュドー・アーシタの搭乗機となり、ジュドーが後継機ΖΖガンダムに乗り換えてからは、ガンダム・チームの一員であるルー・ルカがメインパイロットとなる。
全高 19.85m
頭頂高 19.85m 
本体重量 28.7t
全備重量 62.3t
(出典:Wikipedia)

MSZ-006 Ζガンダム

Ζガンダムのパイロット:カミーユ・ビダン

カミーユ・ビダン (Kamille Bidan) は、アニメ『機動戦士Ζガンダム』に登場する架空の人物で、同作品の主人公。エゥーゴのモビルスーツパイロット(階級は中尉待遇)で、宇宙世紀を舞台とするガンダムシリーズにおいて史上最高のニュータイプ能力を秘めた少年。
類稀な天性のニュータイプであり、総監督である富野由悠季や公式設定には「カミーユは宇宙世紀に登場した数多いニュータイプの中でも、最高のニュータイプ能力の持ち主である」と評される。劇中ではアムロ・レイに「自分以上にニュータイプとして見込みがある」とその資質の高さを認められる(18話にて)。
(出典:Wikipedia)

Ζガンダムのパイロット:カミーユ・ビダン

カミーユ・ビダン

Ζガンダムのテレビアニメ「機動戦士Ζガンダム」での活躍シーン

テレビ版での初登場は第21話である。カミーユのガンダムMk-IIがティターンズのジェリド・メサとマウアー・ファラオが搭乗する新型機ガブスレイと交戦し、コクピットを潰されそうになる窮地に追いまれた際、WR形態の本機がアポリーの操縦により初めて実戦投入され、ガブスレイを撃退した。小説版ではガブスレイ撃退後、カミーユの目の前でMS形態に変形し、アポリーが地球から戻ったカミーユへの挨拶としてカメラアイを光らせるアクションがある。
以降はカミーユがメインパイロットとなり、エゥーゴの主力としてグリプス戦役を戦い抜いた。劇中ではMS形態とWR形態を巧みに使い分け、キリマンジャロ襲撃戦ではWR形態で百式を乗せて大気圏に突入している。
物語終盤では、カミーユの宇宙世紀史上最高と言われるニュータイプ能力に機体のバイオセンサーが共鳴。ビーム兵器の攻撃を弾くオーラを機体に纏い、ビームサーベルを長大に伸展させヤザン・ゲーブルのハンブラビを斬り裂くなどのスペックを超えた性能を発揮した。シロッコとの決戦では死者の思念を取り込み(劇中での表現)、何らかの干渉でジ・Oを制御不能にする現象をもたらしている。直後、WR形態での体当たりでジ・Oを撃破した。平成からの各ゲーム作品ではWR形態での体当たり=ウェイブライダー突撃も再現されるようになった。劇場版『機動戦士Ζガンダム A New Translation』では、発射寸前のコロニーレーザー内での乱戦の中でビームサーベルを投げ、回転するサーベル本体の部分にビームライフルを撃つ(当てる)ことでビームを拡散させる技「ビーム・コンフューズ」を使い、キュベレイのファンネルをまとめて撃ち落としている。
(出典:Wikipedia)

Ζガンダムの劇中での活躍

Ζガンダム

Ζガンダムとクワトロバジーナ(シャア・アズナブル)が駆る百式

Ζガンダムのプラモデル

RG 1/144 MSZ-006 ゼータガンダム

ガンプラ30周年を記念して登場したRGシリーズ。ガンプラの持てる技術を集約し、リアルを追求したRGシリーズの記念すべき第10弾として、機動戦士Zガンダムより「MSZ-006 ゼータガンダム」が登場。、フレーム部の情報量と質感が高い「新規アドヴァンスドMSジョイント」を本作でも採用。RG独自の実機考証によりゼータガンダムの機構を1/144スケールでリアルに再現。

【付属品】ビーム・ライフル、シールド、グレネード×2、、ビーム・サーベル×2、シールド・ランチャー、アクションベース2対応ジョイント、1/144パイロットフィギュア(カミーユ)、リアリスティックデカール、組立説明書

(Amazon.co.jpより)
http://www.amazon.co.jp/dp/B0091O14SI

RG 1/144 MSZ-006 ゼータガンダム

RG 1/144 MSZ-006 ゼータガンダムのパッケージ画像

RG 1/144 MSZ-006 ゼータガンダム

RG 1/144 MSZ-006 ゼータガンダム

HGUC041 1/144スケール 機動戦士Zガンダム MSZ-006 Zガンダム

MSZ-010 ΖΖガンダム テレビアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」

ΖΖガンダム(ダブルゼータガンダム、Double Zeta Gundam)は、1986年のテレビアニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する架空のロボット兵器。
有人操縦式の人型機動兵器「モビルスーツ(MS)」のひとつで、「ガンダムタイプ」に分類される機体。反地球連邦政府組織「エゥーゴ」の試作型ニュータイプ専用可変MS (TMS)で、前作『機動戦士Ζガンダム』より登場する「Ζガンダム」の後継機。機体が3機の航空機に分離・変形するのが最大の特徴で、人型形態から1機の大型航空機に変形することもできる。頭部の大出力ビーム砲といった強力な火器を多数装備し、作中のMSの中でも屈指の攻撃力を持つ。
全高	22.11m
頭頂高	19.86m
本体重量	32.7t
全備重量	68.4t
(出典:Wikipedia)

MSZ-010 ΖΖガンダム

ΖΖガンダムのパイロット:ジュドー・アーシタ

宇宙世紀0088年初頭、サイド1のスペースコロニー「シャングリラ」にて暮らしていた。同コロニーの福利厚生政策はお世辞にも充実していたとは言えず、また両親は出稼ぎに出たまま不在の状態であった。このため、ジュドーは学校にはあまり通わず、生活費の捻出と妹のリィナ・アーシタを「山の手の学校」へと通わせるため、仲間達と共にジャンク屋稼業に精を出していた。

そんな折、グリプス戦役で疲弊したアーガマが修理と補給のためシャングリラへと寄港したことを知り、仲間のビーチャ・オーレグらと共に、アーガマに所属するモビルスーツ (MS) Ζガンダムを盗み出し大儲けしようと画策する。シャングリラに流れ着いたティターンズの敗残兵ヤザン・ゲーブルと共にアーガマに侵入するが、ジュドーは成り行きからΖガンダムに乗り込んでしまう。

ヤザンのクルーに対する横暴に憤りを覚えたジュドーはΖガンダムで戦いを挑み、彼の乗り込むプチ・モビルスーツを撃退する。初めてとは思えぬ操縦でΖガンダムを操るジュドーの姿を目の当たりにしたブライト・ノアは、彼の行動にアムロ・レイやカミーユ・ビダンといったかつてのガンダムのパイロット達の面影を重ねる(第2話)。

その後アーガマは、シャングリラに入港したアクシズの先遣隊・巡洋艦エンドラおよび同艦を率いるマシュマー・セロの襲撃を受けるが、再びΖガンダムに乗り込んだジュドーがこれを退ける(第3話)。

そして、ブライトやファ・ユイリィらの懇願もあり、ジュドーと仲間達は志願兵のルー・ルカと共にアーガマの乗員となる。ジュドーはブライトの期待に応え、その後幾度かの実戦を経てΖガンダムを乗りこなすようになる。また、彼はコロニー内を航行中の艦艇やMSに生身で取り付くなどの、生来の行動力と高い身体能力を持っていた。

パイロット候補生となったジュドーは、攻め来るエンドラのMS部隊に対して臆することなく戦い、アーガマの窮地を救う。そして、エゥーゴの最新鋭機ΖΖガンダムのメインパイロットとなった彼はニュータイプとしての才能を徐々に開花させていきつつ、第一次ネオ・ジオン抗争に参加していく。

当初はアーガマの戦闘艦としての任務には然程積極的ではなかったものの、妹のリィナは同艦の援助に熱心であったため、彼女の身の安全を第一と考えるジュドーとしては、妹を護るためには戦闘に参加せざるを得なかった。しかし、そのリィナがネオ・ジオンに捕われの身となってからは積極的に戦闘に身を投じるようになり、独断による出撃や単身アクシズに投降(第18話と19話)、潜入を試みるなどの怪行を繰り返す場面も見られた。また、エゥーゴの出資者ウォン・リーの「修正」を切り返し蹴りを入れる(第20話)など、ジュドーやその仲間達の奔放な振る舞いはブライトらアーガマクルーの頭痛の種でもあった。

ガンダムに搭乗し戦場を駆け抜ける中、ジュドーはムーン姉妹やセシリア、その他多くの人物との出会いと彼らの死、そして人間の持つエゴイズムに直面することで成長していく。また、Ζガンダムのパイロットであったカミーユ・ビダンやネオ・ジオンのエルピー・プル、そしてハマーン・カーンら自分以外のニュータイプとの出会いを重ね、それらは彼に戦うことへの意義を見出させる契機となっていった。

カミーユは自失状態でありながらも思念でジュドーに語りかけ、ジュドーはそれを感知した。プルはジュドーに惹かれエゥーゴに寝返り、ハマーンは彼の気配をかつての恋人シャア・アズナブルと錯覚している。
(出典:Wikipedia)

ΖΖガンダムのパイロット:ジュドー・アーシタ

パイロット候補生となったジュドーは、攻め来るエンドラのMS部隊に対して臆することなく戦い、アーガマの窮地を救う。そして、エゥーゴの最新鋭機ΖΖガンダムのメインパイロットとなった彼はニュータイプとしての才能を徐々に開花させていきつつ、第一次ネオ・ジオン抗争に参加していく。
(出典:Wikipedia)

ジュドー・アーシタ

ΖΖガンダムのテレビアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」での活躍シーン

実戦配備されたΖΖガンダムは、主席パイロットとなったジュドーの才覚もあり、R・ジャジャやバウといったアクシズのエース機を次々と撃破していく。

ジュドーはΖΖガンダムを巧みに操り、ネオ・ジオンのニュータイプ少女エルピー・プルが搭乗するニュータイプ専用MSキュベレイMk-IIとの交戦時には、ファンネルによる攻撃にも怯まず応戦している。

アクシズ随一のベテランパイロットであるラカン・ダカラン駆るドライセンによる急襲を受けた際には、ジュドーはラカンの卓越した技量の前に苦戦するものの、仲間の助けもあり、これを退けている。

地上へと降下した後、ΖΖガンダムはネオ・ジオンによって制圧された連邦議会都市ダカールを目指し、ガンダム・チームと共に砂漠を横断する。途中、幾度か旧ジオン残存兵力の手錬達の操る局地戦用MS部隊による襲撃を受けるものの、ΖΖガンダムは過酷な環境下においても戦い抜き、これらを打ち破っていく。

ネオ・ジオンはダブリンにコロニー落としを実行し、避難民救出の為にコア・ファイターにて出撃したジュドーは、ラカン・ダカラン率いる制圧部隊と遭遇する。新型の重MSザクIIIを操るラカンは合体中の隙を突いてジュドーのコア・ファイターに迫る。その際、カラバを指揮するハヤト・コバヤシの援護により、ΖΖガンダムは辛くも合体に成功するが、ハヤトの機体はラカンによって撃墜される。ジュドーは怒りを爆発させ、ラカンとの壮絶なドッグ・ファイトを展開する。しかし、直後にコロニーが地表に落下し、周囲は閃光に包まれる。爆風の中、ラカンは尚もΖΖに襲い掛かるが、ジュドーの気迫はラカンを圧倒し、これを退ける。

それと前後し、ネオ・ジオン巡洋艦サンドラよりサイコガンダムMk-IIがアーガマ追討の為に出撃する。そのコクピットにはエルピー・プルの双子の姉妹と言うべき強化人間プルツーが座していた。ΖΖガンダムはサイコガンダムMk-IIとの空中戦を展開するが、熱核反応炉の過熱が限界値に達し、出力が低下し始める。徐々に劣勢に追い込まれ、サイコガンダムMk-IIの一斉砲撃がΖΖガンダムを襲った際、プルのキュベレイMk-IIが両機の間に介入する。キュベレイMk-IIはΖΖガンダムの盾となって直撃を受け、爆散してしまう。プルを失ったジュドーの怒りに応じてΖΖガンダムのパワーは上昇し、サイコガンダムMk-IIを撃破した。
(出典:Wikipedia)

ΖΖガンダムの劇中での活躍

ΖΖガンダム

ΖΖガンダム

ΖΖガンダム

ΖΖガンダムのプラモデル

HGUC 1/144 ZZガンダム

バンダイ HGUC ZZガンダム プラモデル

バンダイ HGUC ZZガンダム プラモデル

RX-93 νガンダム アニメ映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」

「シャアの反乱」に対処するべく再編された外郭部隊ロンド・ベルのMS部隊隊長アムロ・レイが、自身の専用機として設計した機体。製造はアナハイム・エレクトロニクス社のフォン・ブラウン工場が担当し、3か月という短期間で完成に漕ぎつけた。開発自体はアナハイム社が独自に進めていたが、ロンド・ベルへの配備が決定したことを受け、アムロによる基礎設計の修正を経て完成したとも言われている。
フィン・ファンネル出力3MW、装弾数6発。
全高	24.2m
頭頂高	22.0m
本体重量	27.9t
全備重量	63.0t
(出典:Wikipedia)

RX-93 νガンダム

νガンダムのパイロット:アムロ・レイ

第二次ネオ・ジオン抗争 (『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』)当時29歳。宇宙世紀0092年、外郭新興部隊「ロンド・ベル」のMS隊隊長として、リ・ガズィやνガンダムを駆り、ブライトらと共に、シャア率いるネオ・ジオンとの戦いに挑む。階級は大尉のままである。

第二次ネオ・ジオン抗争が勃発した宇宙世紀0093年3月4日、地球連邦軍本部があるチベットのラサに向け小惑星5thルナの落下を目論むネオ・ジオンを阻止するためにリ・ガズィに搭乗して戦闘に参加。ヤクト・ドーガを駆るギュネイ・ガスを退けるのには成功したものの、サザビーで出撃してきたシャアには圧倒された上に、落下阻止限界点を越えてしまい、5thルナを巡る攻防は惨敗に終わる。その後、いまだフォン・ブラウン市の工場で開発中であったνガンダムを半ば強引に受領し、シャアとの決戦に備える。

その後、サイド1のロンデニオンでハサウェイ、クェスと共にドライブをしている時に、黒馬に乗って散歩していたシャアと遭遇。シャアに掴みかかり取っ組み合いになった後、銃で狙撃しようとするも、クェスに邪魔をされギュネイがホビー・ハイザックで救援に来たために逃げられる。
(出典:Wikipedia)

νガンダムのパイロット:アムロ・レイ

シャア・アズナブルと格闘するアムロ・レイ

νガンダムのアニメ映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」での活躍シーン

νガンダムはアナハイム社の開発スタッフが総力を結集し、不眠不休の努力のもと3か月で急造された機体ではあったが、それでも「シャアの反乱」における戦況の変化に対応することはできず、納期を10日も繰り上げられるといった描写があり、サイコ・フレームへの換装作業は発注元であるロンド・ベルへの事前連絡がなされないまま行われた。

物語の冒頭、5thルナをめぐる攻防戦が行われていた時点では、まだ機体の組み立てすら完了しておらず、アムロが自ら月に赴いた時には実戦配備が可能となるまでには3日かかると言われている。しかし、サイコミュのテスト中にロンド・ベルから部隊への帰還命令が下されたため、アムロはスタッフの猛反対を押し切り(「そんな状態で出たら、死にますよ!」と警告された)調整も終えていない軽装の本機で出撃、そのままシャアのロンデニオン潜入の陽動として展開したネオ・ジオン軍部隊との戦闘へ突入した。

後にファンネルや他の武装も届けられ、ラー・カイラム内で戦闘の合間をぬって調整は続けられた。当初ファンネルはアムロの意志に過敏な反応をみせたり、動きが非常に悪く、たやすく敵に撃墜されたりと稼動に問題があったが、整備班の努力により改善されている。

地球寒冷化作戦阻止のためロンド・ベルがアクシズへの核攻撃を遂行した際には第二波として出撃。ネオ・ジオンのMS部隊を一蹴するものの、核ミサイルが全て撃墜されたため作戦自体は失敗している。さらに、シャア打倒のためにνガンダムを手に入れようと目論むギュネイ・ガスによりケーラ・スゥが人質にとられ、機体にワイヤーをかけられたアムロは要求どおりに武装を解除(フィン・ファンネルを外した)することで投降の姿勢を見せるものの、フィン・ファンネルを放熱板と勘違いし逆上したギュネイが、アムロの殺害を命じたためワイヤーより電撃を受け、アムロの苦痛にファンネルが反応して攻撃をおこない窮地を脱する。

この攻撃によりギュネイは撤退するものの、ケーラは死亡。部下を失った悲しみの中、アムロも帰艦する。
アクシズ破壊のため三段構えの作戦をたてたロンド・ベルは再度攻撃を開始。クェス・パラヤの意志を感じたアムロは彼女の搭乗するα・アジールと、その護衛として随伴していたギュネイのヤクト・ドーガらと交戦。2機の高性能機とギラ・ドーガ部隊を相手に互角以上に戦い、危機に陥るもののファンネルにより展開されたバリアーで難を逃れている。最終的にはヤクト・ドーガを撃墜しクェスも追い詰めるが、アクシズの破壊を優先し止めを刺さず終わった。

νガンダムはアクシズに取り付くが、ここでアムロと決着をつけるため待っていたシャアのサザビーと最後の戦いを行うことになる。二人の実力は伯仲しており、互いに武器を失い機体のダメージも蓄積していったが、最終的にはサザビーを撃破する事に成功し、機体より放出されたシャアの脱出ポッドを捕獲する。

ロンド・ベルの工作によりアクシズは内部より爆破され2つに割れたが、作戦ミスによりそのうちの後方の1つが地球への落下コースをたどり始め、アムロは破片の落下を阻止するべく機体をアクシズに取り付かせた。その行為に味方のみならず敵機までもその行動に協力した。その後サイコフレームの共振効果か、νガンダムが虹色の光を発し、発生したサイコ・フィールドによって他の機体は押しのけられることで命を救われ、アクシズは地球から離れていくが、νガンダムおよびアムロとシャアの消息については劇中では描写されていない。
(出典:Wikipedia)

νガンダムの劇中での活躍

νガンダム

νガンダムのフィン・ファンネルによるバリア防御

νガンダム

νガンダムのプラモデル

MG νガンダム

MG νガンダム

1/100 MG νガンダム ver.Ka

MG 1/100 νガンダム ver.Ka「チタニウムフィニッシュ」

MSN-04 サザビー アニメ映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」

新生ネオ・ジオン総帥シャア・アズナブルの専用機として開発された機体。既存のジオン系MSの全ての技術を投入した集大成的存在。
設計は旧ネオ・ジオン(アクシズを前身とするハマーン・カーン指揮下のネオ・ジオン)の技術者が呼び集められ、彼らを中心として行なわれた。当初はギラ・ドーガをベースとして開発が進められていたが、ギラ・ドーガのムーバブルフレームはサイコミュ関連の装備を内部に組み込むのにはサイズが不足しており、総帥専用機として開発部から要求されたスペックを満たすことはできなかった。その後、何度かの試行錯誤を経た結果、より大型の機体を新規に開発することが決定される。開発の際にはモビルアーマー (MA) 級のサイズを持つ機体も考案されたが、サイコフレームの採用により全高25m級というサイズに落ち着いた。なお、ギラ・ドーガをベースに開発が進められていた機体はヤクト・ドーガとして完成し、2機が実戦に投入されている。一方、新規設計の際に考案されたMA級の機体は開発プロジェクトが別の部署に移管され、後にα・アジールが完成した。
全高:25.6m
頭頂高:23.0m
本体重量:30.5t
全備重量:71.2t
(出典:Wikipedia)

MSN-04 サザビー

サザビーのパイロット:シャア・アズナブル

シャア・アズナブル(Char Aznable)は、『ガンダムシリーズ』のうち、アニメ『機動戦士ガンダム』にはじまる宇宙世紀を舞台にした作品に登場する、架空の人物。本名はキャスバル・レム・ダイクン(Casval Rem Deikun)。
宇宙世紀0059年、ジオン共和国創始者、ジオン・ズム・ダイクンとトア・ダイクン(『THE ORIGIN』ではアストライア・トア・ダイクン)の子として生まれる。セイラ・マス(本名:アルテイシア・ソム・ダイクン)は実妹。
(出典:Wikipedia)

サザビーのパイロット:シャア・アズナブル

宇宙世紀0092年12月、新生ネオ・ジオンの総帥シャア・アズナブル(小説ではシャア・ダイクンとも名乗っている)として再び姿を現し、幾度にも渡る戦争を経験しながら、旧態依然としてスペースノイドに弾圧を続ける地球人類の粛正を決意する。

ジオン・ダイクンの遺児にして旧ジオンのエース「赤い彗星」でもあった名声を利用し、旧ネオ・ジオン軍の残党や、ナナイ・ミゲル、ギュネイ・ガス等の優秀な士官を糾合、小規模であるが精鋭ともいえる戦力を保持する。そして、しばらく戦火から遠ざかっていた連邦政府に対し、自らの艦艇をもって地球圏にスウィート・ウォーターの占拠を宣言する。
宇宙世紀0093年2月末、テレビのインタビューで連邦政府に事実上の宣戦布告をする。
(出典:Wikipedia)

ネオ・ジオン総帥シャア・アズナブル

サザビーのアニメ映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」での活躍シーン

物語冒頭から最終盤までシャアの愛機として活躍。序盤ではアムロ・レイが乗るリ・ガズィを圧倒し、ロンド・ベルがアクシズ破壊のために放った核ミサイルを全て撃ち落している。
劇中においてギュネイ・ガスが搭乗するヤクト・ドーガのファンネルはアムロのνガンダムが装備するフィン・ファンネルにより一方的に撃破されていたのに対し、サザビーの放ったファンネルはフィン・ファンネルと互角に渡り合っている。
サイコフレーム技術を流用し互角の性能となったνガンダムとの一騎討ちとなり、双方が武器を失い格闘戦となった末、アクシズ表面に激突する。この際に脱出装置が作動し、射出された操縦席ブロックはνガンダムに捕らえられた。
(出典:Wikipedia)

サザビーの劇中での活躍

サザビーはアムロ・レイが乗るリ・ガズィを圧倒する

サザビー

サザビーの腹部の拡散メガ粒子砲

サザビー

『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』サザビー(シャア)とνガンダム(アムロ)の宿命の対決

サザビーとνガンダムとの一騎討ちとなり、双方が武器を失い格闘戦となった

サザビーのプラモデル

MG 1/100 サザビー(メタリックコーティングVer.) プラモデル

HGUCサザビー

MG 1/100 MSN-04 サザビーVer.Ka

MG 1/100 MSN-04 サザビーVer.Ka

MG 1/100 MSN-04 サザビーVer.Ka

MG 1/100 サザビー Ver.Ka & RE/100 1/100 ナイチンゲール用 拡張ファンネルエフェクトセット

MG 1/100 サザビー Ver.Ka 拡張ファンネルエフェクトセット

MG 1/100 サザビー Ver.Ka 拡張ファンネルエフェクトセット

FORMANIA(フォルマニア) サザビー

彩色済み完成品/全高約170mm
ジオン軍最高傑作、サザビーがラインナップ!

・造形、可動、装甲換装…3つのファクターが究極のモデルへと完成度を高める。
・コックピットの開閉を忠実に再現。モノアイも可動。
・ファンネルはファンネルラッチから取り外し可能。さらにそれぞれの羽が展開。
【内容】本体/作業用プチMS/解説シート
(C)創通・サンライズ

FORMANIA(フォルマニア) サザビー 参考価格:19,440円(税込)

FORMANIA(フォルマニア) サザビー

FORMANIA(フォルマニア) サザビー

FORMANIA(フォルマニア) サザビー

MSN-03 ギュネイ・ガス専用機ヤクト・ドーガ

ヤクト・ドーガ (JAGD DOGA) は、アニメ映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場する架空の兵器。
ネオ・ジオン軍が開発したニュータイプ(NT)専用モビルスーツ (MS) である。
ギラ・ドーガ(サイコミュ試験タイプ)をベースに開発されたNT専用MS。基本骨格であるムーバブル・フレームはギラ・ドーガと共通だが、サイコ・フレームの一部採用による追従性向上、ジェネレーターやスラスターの高出力化、チタン合金からガンダリウム合金製装甲材への変更といった改修によって、ベース機とは別物と言える高性能機へと変貌している。
頭頂高	21.0m
本体重量	28.0t
28.6t
(出典:Wikipedia)

MSN-03 ギュネイ・ガス専用機ヤクト・ドーガ

ヤクト・ドーガ ギュネイ・ガス専用機とクェス・パラヤ(クェス・エア)専用機(カラーリングは赤と銀)

ヤクト・ドーガのパイロット:ギュネイ・ガス

ナナイが所長を務めるニュータイプ研究所出身の強化人間で階級は少尉。ヤクト・ドーガのパイロットであり、ロンデニオンではシャアの護衛を務め、ホビー・ハイザックでシャアの送迎も行った。

切れ者のエリートだがナイーブな一面もあり、多感な性格。従来の強化人間と異なり落ち着いた振る舞いを見せ、頭痛などに苦しめられる様子もないが、その一方で度重なる強化、調整の結果として、自信過剰で自分の生死に無頓着な一面も現れており、劇中では過度な強化に対する懸念がされている。

ギュネイ自身は、周囲から強化人間ではなくニュータイプとして認められたいという願望を抱いており、また一年戦争の際にサイド4の戦禍で両親を失った経験から、シャアが道を誤った際には自分がそれを止める立場になろうと考えている。
(出典:Wikipedia)

ギュネイ・ガス

ヤクト・ドーガのアニメ映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」での活躍シーン

カラーリングは緑と金。モノアイの上側に眼を描き入れており、四つ目に見える。物語序盤の5thルナ降下作戦では、アムロ・レイの駆るリ・ガズィに苦戦するも5thの核パルス推進器を守りきり、降下作戦を成功に導く。

ルナツー占拠の際はクェスのヤクト・ドーガに随伴し、ジェガン8機をまたたく間に撃破する。また、アクシズ攻撃の第1陣として突入してきたリ・ガズィを戦闘不能にしたうえ、パイロットのケーラ・スゥを捕獲し、殺害する。その後、ラー・カイラムからアクシズへ放たれた核ミサイルを、ファンネルで全弾撃墜する。

最終決戦ではクェスのα・アジールと共にνガンダムに挑むも、パイロットの技量と機体性能の両面で圧倒され、背後を取られたクェスを救おうと無理な姿勢で攻撃に出た際、バズーカとシールドを囮にした戦法に隙を突かれ、ビームライフルの直撃を受けて撃墜される。
(出典:Wikipedia)

ヤクト・ドーガーとギュネイ・ガス、クェス・パラヤの劇中での活躍

ミサイル
ヒート・ナイフ付ビーム・サーベル
ビーム・アサルトライフル(ギュネイ機)
メガ・ガトリングガン(クェス機)
4連装メガ粒子砲
ファンネル×6(ギュネイ機、クェス機)

ヤクト・ドーガの武装

アムロ・レイの駆るリ・ガズィに苦戦するヤクト・ドーガとサザビー

ケーラを人質にしてアムロに投降を呼びかけたり、クェスと連携したりするなどしてνガンダムを倒すことに執着する。

ヤクト・ドーガのプラモデル

HGUC 1/144 MSN-03 ギュネイ・ガス専用 ヤクト・ドーガ

HGUC 1/144 MSN-03 ギュネイ・ガス専用 ヤクト・ドーガ パッケージ(箱絵)

HGUC 1/144 MSN-03 ギュネイ・ガス専用 ヤクト・ドーガ

HCM-Pro 28 ヤクト・ドーガ(ギュネイ・ガス専用機)

HCM-Pro 28 ヤクト・ドーガ(ギュネイ・ガス専用機)

RX-0 ユニコーンガンダム OVA「機動戦士ガンダムUC」

地球連邦軍の再編計画の一環である「UC計画」の最終段階として開発された実験機。宇宙世紀0096年に、アナハイム・エレクトロニクス社が保有する月面のグラナダ工場で2機が完成した。ガンダムタイプに区分されてはいるが、実際の名称は「RX-0 ユニコーン」で、「ユニコーンガンダム」の名はいわゆる愛称である。

第二次ネオ・ジオン抗争時のNT専用機で限定的に採用されていた特殊構造材「サイコフレーム」で、機体の駆動式内骨格「ムーバブルフレーム」のすべてを構築した、史上初のフル・サイコフレーム機である。

サイコフレームの限界能力を実証すべく先行開発された実験機・シナンジュのデータが反映されており、従来のサイコフレーム機をはるかに凌ぐ機体追従性を獲得している。

通常は、一角獣(ユニコーン)の名の由来である額の一本角(ブレードアンテナ)とフェイスガードに覆われたゴーグル状のカメラアイが特徴の「ユニコーンモード」で運用される。

ニュータイプを感知することで機体のリミッターが解除され、全身の装甲が展開し内部フレームが拡張、ブレードアンテナがV字型に割れガンダムタイプの顔が現れる真の姿「デストロイモード」に“変身”する。

“変身”後は、各部に露出したサイコフレームがまばゆく発光するのが特徴である。なお、最大の特徴である一本角(ブレードアンテナ)の形状から、作中では「ユニコーンモード」は「一本角」、「デストロイモード」は「角割れ」の通称で呼ばれている。
全高
ユニコーンモード時:19.7m
デストロイモード時:21.7m
本体重量:23.7t
全備重量:42.7t
(出典:Wikipedia)

RX-0 ユニコーンガンダム ユニコーンモードとデストロイモード

RX-0 ユニコーンガンダム ユニコーンモード

極秘裏に袖付きに受託されるため、アナハイム社所有の工業コロニー「インダストリアル7」に持ち込まれた機体。その姿は、タペストリー「貴婦人と一角獣」に描かれた、貴婦人の傍らに寄り添う神獣ユニコーンをデザインモチーフにしており、装甲色は純白で、サイコフレームの発光色は赤。

またサイコフレームの最大共振時は、発光色が赤から緑に変化し、全身に虹色のオーラをまとう。アナハイム社と深い関わりを持ちつつも独自の思惑を持つビスト財団の当主カーディアス・ビストの主導により、この1号機にのみ、元々の仕様にはなかった「La+(ラプラス)」というシステムが組み込まれている。このことから、ビスト財団が秘匿し続けてきた重要機密「ラプラスの箱」を解放するための唯一の「鍵」と言われている。

重要機密「ラプラスの箱」を解放するというカーディアスの意思で「袖付き」に譲渡されるはずだった。だが、宇宙世紀0096年4月7日、「ラプラスの箱」を巡る地球連邦軍、アナハイム社、ビスト財団、袖付きの各勢力の暗躍によって戦闘が発生、その混乱の中、瀕死のカーディアスの手によってインダストリアル7の工専学生で彼の息子であるバナージ・リンクスに託される。その際、ラプラスシステムに彼のバイオメトリクスが登録されたため、他の人間が操縦することは不可能となる。
(出典:Wikipedia)

RX-0 ユニコーンガンダム デストロイモード

ユニコーンガンダムのパイロット:バナージ・リンクス

本作の主人公。工業コロニー・インダストリアル7にあるアナハイム・エレクトロニクス社系列のアナハイム工業専門学校に通う16歳の学生。
父はカーディアス・ビスト、母はアンナ・リンクス(宇宙世紀0086年頃、死亡)。私生児として育つが、母が死に、名前も知らない父親に声をかけられインダストリアル7に越してくる。以後、学業の傍ら、ブッホ・ジャンク社で、小型のMS(プチ・モビ)を使いスペースデブリ回収のアルバイトをするというごく平凡な学生生活を送っている。日常に特に不満があるわけではなかったが、心の底ではそうした毎日に何か「ずれ」たような違和を感じていた。

ある日、謎の少女オードリー・バーンを偶然救出し、「戦争を止める」という彼女をビスト邸があるコロニービルダー「メガラニカ」まで道案内をする。オードリーとの出会いで「ずれ」の消失を感じ、メガラニカに着いた後も彼女に協力を申し出るが拒絶され、日常に戻る事となる。しかしその直後、インダストリアル7内で「ロンド・ベル」と「袖付き」の戦闘が勃発、ミコットの友人たちの死を目の当たりにしたことでオードリーの身の危険を感じ、再度ビスト邸を訪れる。そこで、負傷したカーディアス・ビストに出会い「ユニコーンガンダム」を託され、死に際に父である事を明かされる。

オードリー達を助けるため、父との最後の会話を胸にユニコーンで出撃し、突如ガンダムの姿に“変身”した「ユニコーンガンダム」で「袖付き」のMSクシャトリヤを撃退する。
(出典:Wikipedia)

ユニコーンガンダムのパイロット:バナージ・リンクス

バナージはユニコーンに取り込まれ完全に一体化し、新たな生命体《ユニコーンガンダム》そのものとなってしまうが、最後は愛するミネバの呼び掛けに応えた

バナージ・リンクス

ミネバ・ラオ・ザビとバナージ・リンクス

ミネバ・ラオ・ザビとバナージ・リンクスは相思相愛になる

ミネバ・ラオ・ザビ様はザビ家直系の血を引く最後の生き残り。ガンダムファーストから機動戦士ガンダムUCまで振り返ります。 - Middle Edge(ミドルエッジ)

ユニコーンガンダムのOVA「機動戦士ガンダムUC」での活躍シーン

フルアーマーユニコーンガンダム ユニコーンモード

ユニコーンガンダム ユニコーンモード

ユニコーンガンダム デストロイモード

ユニコーンガンダム デストロイモード

フル・フロンタル大佐の駆るシナンジュとユニコーンガンダムの戦い

ユニコーンガンダムのサイコフレームの最大共振時は、発光色が赤から緑に変化

ユニコーンガンダムのサイコフレームの最大共振時は、発光色が赤から緑に変化し、全身に虹色のオーラをまとう。

OVA版ではこの時、外観にも変化が生じ、コロニーレーザーから「ラプラスの箱」を護りたいというバナージの命を賭した願いを具現化するために、それを相殺し得るほどの更なる力を望んだ結果、サイコ・フィールドを生み出す更なる媒介として、全身のサイコフレームから未知の光の結晶体が発生した。

この光の結晶体は、かつて本機の試験運用中にも偶発的に発生した産物として確認されており、ネオ・ジオングのサイコ・フィールドによる奇跡を人為的に引き起こす光の結晶体「サイコシャード」を発生させるサイコミュ兵器「サイコシャード発生器」は、その時のデータを基にして誕生したと言われている。ゆえに、本機が発生させた光の結晶体も「サイコシャード」と同質の、サイコ・フィールドを生み出す更なる媒介を求めた結果として発生したものと思われる。
(出典:Wikipedia)

全身のサイコフレームから未知の光の結晶体が発生したユニコーンガンダム

命を賭したサイコ・フィールドによって奇跡的にコロニーレーザーを相殺することに成功するが、その影響でバナージはユニコーンに取り込まれ完全に一体化し、人の精神を取り込んで誕生した新たな生命体《ユニコーンガンダム》そのものとなってしまう。

リディは、バナージが、人間ではない何かになってしまいつつあることに気付き、「おれも、お前も、まだこの世界でやることが沢山あるはずだろう!必ず連れ戻してやる!バンシィ!」を叫んでバンシィを覚醒させ、追いかけ呼び止めようとするリディ。

「そんなんでミネバが抱けるのかよ!オードリーを盗っちまうぞ!バナージ!」と必死に呼びかけを続ける。 

その時、意識の中で幼子の姿となっていたバナージは、父・カーディアスの幻影に抱き止められる。彼が指し示す方向に、必ず帰ると約束した大切な存在・オードリーが待っている事を思い出し、その力を放棄し再び“人間”としての意識を取り戻し、リディと共にオードリーの下へと帰って行った。人の“可能性”を信じるミネバの演説の中、物語は幕を閉じる。
(出典:Wikipedia「機動戦士ガンダムUC」)

事態の収束のため、マーサの命令で放たれたコロニーレーザーから仲間たちを救うためバナージはサイコフレームを発動。その結果、バナージはユニコーンガンダムに取り込まれ自意識を喪失してしまう

ユニコーンガンダムのプラモデル

HGUC 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム ユニコーンモード

HGUC 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム ユニコーンモード

HGUC 1/144 RX-0 フルアーマーユニコーンガンダム ユニコーンモード

HGUC 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム デストロイモード

HGUC 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム デストロイモード

HGUC 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム デストロイモード (機動戦士ガンダムUC)

HGUC 1/144 RX-0 フルアーマー・ユニコーンガンダム (デストロイモード) (機動戦士ガンダムUC)

HGUC 1/144 RX-0 フルアーマー・ユニコーンガンダム (デストロイモード) (機動戦士ガンダムUC)

HGUC 1/144 RX-0 フルアーマー・ユニコーンガンダム (デストロイモード)

MG 102 RX-0 ユニコーンガンダムVer.Ka 1/100

MG 102 RX-0 ユニコーンガンダムVer.Ka 1/100

PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム (機動戦士ガンダムUC)

RX-0 ユニコーンガンダムが登場!
ユニコーンモードからデストロイモードへの"変身"を完全再現。全身の赤いサイコフレームは特殊集光性樹脂を採用。"変身"時に開閉可動するブレードアンテナは、マグネットをインサートしユニコーンモード時の一本角を美しく再現。

デストロイモード時に露出するアンテナの内面はゴールドで彩色済み。

【付属品】シールド×1、ビーム・マグナム×1、ビーム・マグナム用予備弾倉×1、ビーム・ガトリングガン×2、サーベル×4(ビーム部分×2)、ハイパー・バズーカ×1、専用ディスプレイベース×1 

【商品内容】成形品×47、スライドマーク×1、ホイルシール×1、組立説明書×1

(Amazon.co.jpより)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00O3RUFQ0/

PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム (機動戦士ガンダムUC)のパッケージ画像

PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム (機動戦士ガンダムUC)

PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム(LEDユニット内蔵)

RX-0 ユニコーンガンダム用 LEDユニットが登場!別売りの「PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム」をUV発光させるLEDユニットのセット。サイコフレーム用に29個、カメラアイ用に1個、合計30個のLEDを採用。LEDは各部位ごとにユニット化されており、MS本体に装着可能。発光シークエンス(スイッチ操作による):1.カメラアイが徐々に発光 2.サイコフレームが徐々に明るさを強めて発光 3.サイコフレームが徐々に消灯し、その後にカメラアイが消灯。発光シークエンスのオートモードも搭載。

【付属品】LEDユニット×一式、パーツセパレーター×1 

【商品内容】組立説明書×1 使用電池:単3×4(別売)

(Amazon.co.jpより)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00O3RUERU/

PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム用 LEDユニット [RX-0シリーズ兼用] (機動戦士ガンダムUC)

PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム(LEDユニット内蔵)

PG 1/60 RX-0PG ユニコーンガンダム

NZ-666 クシャトリヤ OVA「機動戦士ガンダムUC」

『機動戦士ガンダムUC』に登場。ネオ・ジオン軍残党「袖付き」のニュータイプ専用MS。名称のクシャトリヤは、古代インドの階級で第2位の王族・武人層を意味し、フル・フロンタル指揮下のネオ・ジオンではフラッグシップであるシナンジュに次ぐ機体であり、戦闘部隊を率いることを物語っている。

クィン・マンサの大火力を20メートル級MSで実現するというコンセプトで開発され、コクピット周辺にサイコフレーム、両肩に武装コンテナとスラスターを集約したフレキシブル・バインダー計4基を採用することで機体の小型化に成功している。その代償としてIフィールド・ジェネレーターまでは搭載できなかったが、胸部メガ粒子砲口には拡散用のIフィールドが搭載されている。頭部形状はゲルググに似たモノアイ式になり、胸部や両手首などにジオンの紋章をあしらったエングレービングが施されている。

U.C.0096年当時のMSとしては破格の高性能機だが、「袖付き」が保有するサイコフレームは第二次ネオ・ジオン抗争時にアナハイム・エレクトロニクス社に発注した分しかなく、再生産する設備もないため、整備もままならないワン・アンド・オンリーの機体となっている。また、小型化されたとはいえ、ファンネルをはじめとした多数の火器を管制する本機の操縦は非常に複雑で、「袖付き」内でこれをあつかえるパイロットは強化人間であるマリーダ・クルスのみとなっている。
高い火力とサイズを活かしたMA的運用だったクィン・マンサに対し、小型化の結果である本機はMS的運用が多く取られ、ファンネルとのコンビネーションや対複数の格闘戦もこなしている。
(出典:Wikipedia)

NZ-666 クシャトリヤ

頭頂高:22.3m
本体重量:29.7t
全備重量:74.02t

「クシャトリヤの武装」
胸部メガ粒子砲×4
バインダー部メガ粒子砲×8
ビーム・サーベル×2
バインダー部ビーム・サーベル×4
ファンネル×24
マシンキャノン×2

NZ-666 クシャトリヤ

OVA版「機動戦士ガンダムUC」に登場。ネェル・アーガマのクルーの手によって二度目の補修を受けた姿。左腕の肘から先はユニコーンガンダムのオプション兵装であるハイパー・ビーム・ジャベリンが接合され、欠損していた後部バインダー部分にはギラ・ズール用の大型プロペラント・ブースターを転用し、右脚仮設フレームの足裏にはビーム・ガトリングガンが内装され、フレームが露出していたいくつかの部分も装甲で補修されている。

バインダーが減ったことで搭載武装は減少しているものの、これによる相対的な軽量化とブースターの推力によって機動性はむしろ向上している。ファンネルは小型シュツルム・ファウストの弾頭を先端に接合することで、それ自体を誘導ミサイルとする方式に改造された。従来の格納箇所であるバインダー裏面のラックは穴埋めされ、表面の開閉式カバー内部にコンテナを増設している。インダストリアル7宙域での最終決戦にて使用された。
(出典:Wikipedia)

NZ-666 クシャトリヤ・リペアード

クシャトリヤのパイロット:マリーダ・クルス

「袖付き」のガランシェールに搭載されているMSクシャトリヤの女性パイロット。階級は中尉。長い栗色の髪と蒼い目を持ち、強靭な肉体と鋭い洞察力を持つ強化人間である。ガランシェール船長のスベロア・ジンネマンを「マスター」と呼んで忠実に従うが、養父でもある彼とは主従を越えた固い信頼関係で結ばれている。「マリーダ」の名は、ジンネマンの愛娘「マリィ」に由来する。

『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場したエルピー・プルの12体目のクローンであり、当初はプルトゥエルブというコードネームで呼ばれていた。第一次ネオ・ジオン抗争ではグレミー・トトの敗死後、姉妹たちが次々と戦死する中戦場から逃亡し、量産型キュベレイの脱出ポッドで地上に降りる。

その後、ポッドからマリーダを回収した男たちの手で娼館へ売られて以降、数年間は娼婦として客を取らされ続ける。後にジンネマンに養女として保護されるが、その時点ですでにマリーダの身体は妊娠・堕胎・客の倒錯行為により著しく消耗しており、女性としての機能も破壊されていた。

マリーダが「魂を置いてきた」とされる量産型キュベレイは彼女自身にとって最大のトラウマとなっており、マーサによるマスター書き換えの際に利用された。

『機動戦士ガンダムUC』では、強靭な筋力、高い心肺能力、高い格闘能力等、強化人間である身体能力の高さが詳細に描写されている。また、プルシリーズは通常の強化人間と異なり胚の状態から手を加えられているため、再調整はできないという判断がされている。
(出典:Wikipedia)

クシャトリヤのパイロット:マリーダ・クルス

マリーダ・クルスはプルシリーズ(クローン)の生き残りのプルトゥエルブだった

マリーダ・クルスとバナージ・リンクス

クシャトリヤのOVA「機動戦士ガンダムUC」での活躍シーン

インダストリアル7における『ラプラスの筺』受領の任についたガランシェール隊の一員として、クシャトリヤで作戦に参加。作戦行動を察知したロンド・ベル隊所属のネェル・アーガマ隊と交戦し、多大な戦果を上げる。しかし、戦闘中にNT-Dが発動したユニコーンガンダムに圧倒される。 その後のデブリ内でのシナンジュとユニコーンの戦闘に乱入、ユニコーンの捕縛に成功する。

パラオ攻略戦でユニコーンを駆るバナージ・リンクスと再び対峙し、NT-Dを発動したユニコーンに自機のファンネルのコントロールを奪われて撃墜寸前にまで追い込まれるが、そこで2人は精神感応を起こして意識を共有する。バナージは攻撃を停止し、クシャトリヤと共にネェル・アーガマへ収容された。
(出典:Wikipedia)

クシャトリヤの劇中での活躍

メガラニカへ向かう最終決戦では、手首より先を失った右腕に2丁のビームガトリングガンを装備して出撃し、ユニコーンガンダムのバックアップを担当した。ユニコーンガンダムとシナンジュの戦闘に介入してシナンジュの足止めを請け負った結果、ファンネルを全弾とも失い撃墜直前まで追いつめられるが、とっさに4枚の大型バインダーを切り落とし、それ自体をファンネルとして操りシナンジュに突撃・起爆させ、その場を離脱した。その後、バンシィのビーム・マグナムからネェル・アーガマをかばって爆散し、爆発ではない光を戦場に散らしながら消えていった。
(出典:Wikipedia)

クシャトリヤの劇中での活躍

クシャトリヤのファンネル攻撃

マリーダ・クルスの駆るクシャトリヤ

クシャトリヤのプラモデル

HGUC 1/144 NZ-666 クシャトリヤ (機動戦士ガンダムUC)

HGUC 1/144 NZ-666 クシャトリヤ (機動戦士ガンダムUC)

機動戦士ガンダムUC episode7「虹の彼方に」に登場する、クシャトリヤが最終決戦仕様となって登場。

HGUC 1/144 NZ-666 クシャトリヤ・リペアード (機動戦士ガンダムUC)

HGUC 1/144 NZ-666 クシャトリヤ・リペアード (機動戦士ガンダムUC)

MSN-06S シナンジュ OVA「機動戦士ガンダムUC」

地球連邦宇宙軍再編計画「UC計画」の一環として、アナハイム・エレクトロニクス社が開発した試作MS「シナンジュ・スタイン」をネオ・ジオン残党軍「袖付き」が改修した機体として登場する。

かつて同社が開発したMSN-04 サザビー、RX-93 νガンダムと同じく、機体の駆動式内骨格「ムーバブルフレーム」の一部にパイロットの脳波に反応する特殊構造材「サイコフレーム」を採用したニュータイプ専用機とされる。サザビーなどと比べてスマートな体形なのは、技術進歩によるサイコフレームの多用化の実現によってサイコミュ装置の小型化が可能となり、それに伴って機体サイズの小型化が成功した功績によるためと設定されている。

この機体で検証されたデータを基にユニコーンガンダムが開発された経緯があり、同機とは言わば兄弟機の関係にあるが、宇宙世紀0094年にアナハイム社から「袖付き」に強奪(実際には強奪に偽装して譲渡)され、ユニコーンガンダムと刃を交えることとなった。強奪後は「袖付き」を象徴して率いるフラッグシップ機たるべく、全身の外装をジオン風に一新し、真紅の塗装と金色のエングレーブが施され、ネオ・ジオン軍のエンブレムをそのまま具現化したような姿となった。

性能面でも、操縦者であるフル・フロンタルの操縦技術に合わせた操縦系統の改良や、更なる推力の強化が行われた。これらの「袖付き」独自の強化改修も相まって、フロンタルの卓越した技量を体現する性能を実現するに至り、作中では単機で戦況を左右するほどの戦闘力を見せ、完成機であるユニコーンガンダムとも互角以上の戦いを繰り広げた。

ネオ・ジオン残党軍「袖付き」の首魁であるフル・フロンタルが搭乗し、真紅に染め上げられた機体が青い残光によって彗星の如く軌道を描きながら戦場を高速移動するその姿から、パイロットのフロンタルと共に「赤い彗星の再来」と渾名され、総帥シャア・アズナブルを失い士気の低下したネオ・ジオンの崇拝と士気高揚の対象となり、地球連邦軍からは脅威の対象として恐れられていたとされる。

ファンネルなどの直接的な武装としてのサイコミュ兵装は持たないが、ニュータイプパイロットの思考波をMS内部のサイコフレームに感受させ、パイロットの脳内操縦イメージを機体の挙動へダイレクトに反映させるサイコミュ思考操縦システム「インテンション・オートマチック・システム」を搭載しており、MS単体の機体制動・追従性・機動性を極限にまで突き詰めて設計されており、通常の手動操作を凌駕する反応速度と動作精度を誇る。

操縦補助以外にも、開発側が意図していなかった機能として、乗り手の意思を汲み取るこのシステムを搭載する「UC計画」によって誕生した3機(ユニコーン・バンシィ・シナンジュ)は、パイロットのニュータイプ能力に呼応し、サイコフレームが最大共振すると、第二次ネオ・ジオン抗争時のνガンダムと同様に、虹色の光の力場「サイコ・フィールド」を機体から発し、他のMSとは一線を画する超常的な力を見せた。
(出典:Wikipedia)

MSN-06S シナンジュ

シナンジュのパイロット:フル・フロンタル大佐

声 - 池田秀一
宇宙世紀0096時点におけるネオ・ジオン軍の首魁。「赤い彗星の再来」と呼ばれる仮面をつけた謎の男。「丸裸」を意味するその名とは裏腹に、真意を窺い知れぬ謎めいた言動でバナージ達を翻弄する。

その素顔や声・口調はシャア・アズナブルに酷似しており、シャアの記録映像を見たことのある者にも「シャアの声だ」と言わしめる程。額にはシャアが一年戦争終盤、アムロ・レイとの決闘の際つけられた傷と同様の傷痕がある。

本人曰く、仮面で素顔を隠しているのは「ファッションの様なもので、プロパガンダと取ってもらってもいい」とのことで、バナージと直接対面した際、彼に仮面を取ってもらうよう言われて、あっさり外して見せている。

また、シャア同様、宇宙でのMS戦でも基本的にはノーマルスーツを着用せず、軍服のまま戦闘に赴いている(終盤では、ノーマルスーツを着なければならない状況の直後だったため、普段と異なり専用のスーツを着用してMSを操縦した)。赤いMS・シナンジュを駆り、赤い彗星の名に恥じぬ高いMS操縦技量とカリスマ性を持ってネオ・ジオン残党を糾合し、地球連邦軍とラプラスの箱を巡り争奪戦を繰り広げる。

その正体は、ジオン残党により意図的にシャアに似せて作り出された人工ニュータイプ(強化人間)であり、シャアというカリスマを失ったネオ・ジオンが、衰退して烏合の衆に成り下がり始める事を危惧し、残党の陰の支援者であるジオン共和国国防大臣モナハン・バハロが用意した存在である。

フロンタル本人は自らを「宇宙の棄民たる、ジオンの理想を受け継ぐ者たちの宿願を受け止める“器”」と定義しており、「周囲が望むのなら、私は“シャア・アズナブル”であり続けよう。この仮面はそのためのものだ」と発言している。

また、「アクシズ・ショック」によってサイコフレームに吸収され、宇宙を漂っていたシャアの意思の一部分が、あれほどの奇跡を目の当たりにしても何も変わらなかった人類に絶望して歪んだ「残留思念」となって、似姿である自身に宿っているとも語っている。

それ故なのか、ジオン・ズム・ダイクンを指して“父”と呼んだり、シャア本人しか知るはずのない独白や経験を知っている節がある。一方、バナージからは、世界に対する憎悪という本音を抱えた空虚な個人が、他人(シャア)の経験と言葉で自分を飾り立てているに過ぎないと看破されており、また本物のシャアを知るミネバからは、「私のバイオリンを褒めてくれたシャアは、お前のような空っぽの人間ではなかった」と断じられている。

現状を維持するためなら、自身の可能性すら葬ることも厭わない人類への最良の「ラプラスの箱」の使い方として、「箱」を奪取して連邦との取引材料に用い、ジオン共和国の自治権放棄を延期する間に外交を駆使して「サイド共栄圏」(=「コロニー共栄圏」)構想を推し進めようと目論む。

しかし、その計画はバナージやリディ、ロンド・ベルの活躍によって阻止される事となり、自身もまたシナンジュでバナージが駆るユニコーンとの壮絶な激戦の末、バナージに「亡霊は暗黒に帰れ!」と断じられながら、最大出力を超える巨大な光刃を展開したユニコーンの両腕のビーム・トンファーで機体を貫かれ敗れる。後にその遺体は、かろうじて生き延びていたアンジェロによって発見された。
(出典:Wikipedia)

フル・フロンタル大佐

シナンジュのOVA「機動戦士ガンダムUC」での活躍シーン

シナンジュの劇中での活躍

ユニコーンガンダム ユニコーンモードと戦うシナンジュ

ユニコーンガンダム デストロイモードと戦うシナンジュ

OVA版の最終章episode 7に登場。「袖付き」がフル・フロンタルのために設計・開発した、シナンジュをコア・ユニットとする拠点攻略用巨大MA(モビルアーマー)。

一年戦争での最終決戦の際にシャアが搭乗したMSジオングの名称と機体コンセプトを踏襲し、脚部を排除した純粋な宙域専用機として完成した。全高100mを超えるハル(外殻)ユニットを組み合わせた独特な機体構成になっており、インテンション・オートマチック・システムを搭載したシナンジュを中枢に据える事で、多数の大型サイコミュ兵器を備えた規格外の巨体の運用をフロンタルの単独操縦で実現している。

この独特な機体構成は、追従性など機動性能にのみ作用していたシナンジュのインテンション・オートマチック・システムとサイコフレームの力を最大限に引き出すための方策であり、いわばハルユニットは、シナンジュ専用に誂えられたサイコミュ増幅兵器であるとも言える。
(出典:Wikipedia)

シナンジュが組み込まれるネオ・ジオング

ユニコーンの「ソフトチェストタッチ」によってバナージの“暖かな光”を注ぎ込まれるも、それを否定し受け入れないフロンタルの前にアムロ・レイ、シャア・アズナブル、ララァ・スンは思念として現れ、彼に安息を促しバナージを助けた。

その助けのおかげでユニコーンの放つ“暖かな光”によって、ネオ・ジオングと共にフロンタルの中に宿ったシャアの「残留思念」が浄化されると、フロンタルの中にあった自身の“落とし物”を回収して、バナージに未来を託す最期の言葉を残し宇宙へと消えていった。

それに連動してネオ・ジオングも浄化されるように崩壊し灰塵となった。
(出典:Wikipedia)

崩壊するシナンジュ

シナンジュのプラモデル

HGUC 1/144 MSN-06S シナンジュ (機動戦士ガンダムUC)

HGUC 1/144 MSN-06S シナンジュ (機動戦士ガンダムUC) パッケージ(箱絵)

HGUC 1/144 MSN-06S シナンジュ (機動戦士ガンダムUC)

HGUC 1/144 MSN-06S シナンジュ (機動戦士ガンダムUC)

MG 1/100 MSN-06S シナンジュVer.Ka

MG 1/100 MSN-06S シナンジュVer.Ka

MG 1/100 MSN-06S シナンジュ Ver.Ka チタニウムフィニッシュ

HGUC 1/144 NZ-999 ネオ・ジオング (機動戦士ガンダムUC)(1/144 シナンジュ付)

HGUC 1/144 NZ-999 ネオ・ジオング (機動戦士ガンダムUC)(1/144 シナンジュ付)

HGUC「ネオ・ジオング」

ニュータイプ専用モビルアーマー:MAN-03 ブラウ・ブロ・MAN-08 エルメス(ガンダムシリーズ)・ララァ・スン専用モビルアーマー・MRX-009 サイコガンダム・ MRX-010 サイコガンダムMk-IIほか

ユニコーンガンダム2号機「バンシィ」 OVA「機動戦士ガンダムUC」

地球連邦軍のオーガスタ研究所での重力下試験後、1号機の空間機動性能をフィードバックして調整された機体。1号機が単に「ユニコーン」と呼ばれるのに対し、本機は「バンシィ」の通称で呼ばれる。「バンシィ」とは、死の到来を告げる「嘆きの妖精」の名称。その姿は、カーディアスが所有していたタペストリー「貴婦人と一角獣」に描かれた、貴婦人の傍らで神獣ユニコーンと対をなす猛獣ライオンをデザインモチーフにしており、ユニコーンを模した純白の装甲を持つ1号機とは対照的に、漆黒の装甲を持ち禍々しい雰囲気を漂わせる。

本機体は作品媒体によって若干仕様が異なり、原作小説に登場した際の仕様である「小説版」と、OVAに登場した際の仕様である「OVA版」が存在する。OVAで本機体が登場して以降は、プラモデルや各種ゲームでは特に何も注釈がない場合は「OVA版」をあつかい、小説版仕様の際には「小説版」と記載されるようになった。本稿では混同を避けるため、小説版仕様には関連商品同様「小説版」と、OVA版仕様にも関連商品のように無記載ではなく「OVA版」と機体名の後に記載する。小説版の武装は1号機と共通となっている。コミカライズ版『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』ではOVA版のデザインで登場している。

1号機同様NT-Dを搭載しているが、全身の装甲色が黒、サイコフレームの発光色が金(1号機同様、最大共振時は発光色が緑に変化し、全身に虹色のオーラを纏う)、La+を搭載していない点が相違している。頭部アンテナは何本かの金色の角が一列に並ぶ鶏冠もしくは黒馬の立った鬣状となっており、フェイスカバーの顎部には牙のような形状が見て取れる。

頭部アンテナはデストロイモード時に、デザインモチーフであるライオンの鬣を模した形状となる。1号機で得られた空間機動データが反映されているため、大気圏内での機動性は1号機を上回る。

パイロットは、地球連邦軍の捕虜となりオーガスタで「プルトゥエルブ」として再調整を受けたマリーダ・クルスが務める。ロンド・ベル隊の旗艦ラー・カイラムに収容されるが、調整や整備はすべてビスト財団直属のメカニックとオーガスタ研究所の者によって行われる。マリーダがジンネマンによって救出されて以降は、ゼネラル・レビルでリディ・マーセナスがパイロットを務めることとなる。バナージが駆る1号機との死闘後は、フロンタルのシナンジュを倒すため、1号機と共闘する。
(出典:Wikipedia)

ユニコーンガンダム2号機「バンシィ」

ユニコーンガンダム2号機「バンシィ」のパイロット:プルトゥエルブ(マリーダ・クルス)

インダストリアル7における『ラプラスの筺』受領の任についたガランシェール隊の一員として、クシャトリヤで作戦に参加。作戦行動を察知したロンド・ベル隊所属のネェル・アーガマ隊と交戦し、多大な戦果を上げる。しかし、戦闘中にNT-Dが発動したユニコーンガンダムに圧倒される。 その後のデブリ内でのシナンジュとユニコーンの戦闘に乱入、ユニコーンの捕縛に成功する。

パラオ攻略戦でユニコーンを駆るバナージ・リンクスと再び対峙し、NT-Dを発動したユニコーンに自機のファンネルのコントロールを奪われて撃墜寸前にまで追い込まれるが、そこで2人は精神感応を起こして意識を共有する。バナージは攻撃を停止し、クシャトリヤと共にネェル・アーガマへ収容された。

その後、重力下で評価試験を受けていたユニコーンガンダム2号機「バンシィ」の検体としてビスト財団により地球へ移送されることになるが、その途中でガエル・チャンの襲撃を受けたアルベルト・ビストを庇い、彼に思いを寄せられる。地球降下後はオーガスタ研究所で、元々敵として刷り込まれていたガンダムを「光を奪った男たちの世界への憎しみ」の対象とする調整を受け、アルベルトをマスターとしてバンシィを駆ることとなり、ダカールの戦闘で消耗していたユニコーンの捕獲に成功する。その後はラー・カイラムと共にトリントン基地へ移動するが、トリントン襲撃の隙をついて脱走したユニコーンとガルダ上で再び交戦すると、ジンネマンの再三の説得やバナージとの交戦で精神に変調を来たして暴走し、サイコフレームの共鳴現象から発生するサイコフィールドで、ガルダを破壊した。ガルダ格納庫での死闘では炎で照らされたバンシィの影からガンダムを自分で操っていることに気づき、自分=敵と認識して混乱しながら意識を消失し、コクピットから排出された。

バナージとジンネマンにより救出された後、ネェル・アーガマに収容されてハサンの治療を受けるが、意識は回復しなかった。しかし、ガランシェール隊によるネェル・アーガマ強奪と、フル・フロンタルの脅迫で危機に陥ったミネバの求めに反応して覚醒し、正気を取り戻す。その直後、ミネバと共にクシャトリヤを起動させて艦の窮地を救い、連邦への復讐心とネェル・アーガマクルーへの信頼との板挟みで思考停止に陥っていたジンネマンを救った。
メガラニカへ向かう最終決戦においては、クシャトリヤでユニコーンのバックアップを担当。万全な身体でないにもかかわらずネオ・ジオン艦隊を一蹴し、損傷した機体でフロンタルをも退けるが、混乱したリディ・マーセナスのバンシィからネェル・アーガマへ放たれたビームを身を挺して防ぎ、死亡する。散り際のマリーダの遺志は、バナージ、ミネバ、ジンネマンだけでなくリディやアルベルト、トライスターにすら影響を与え、再起を促した。
(出典:Wikipedia)

プルトゥエルブ(マリーダ・クルス)

『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場したグレミー傘下のNT部隊は量産型キュベレイに搭乗して戦うが、ゲーマルクとの交戦で全員が撃墜されている。『機動戦士ガンダムUC』に登場したマリーダ・クルスは、この戦いで被弾しつつも脱出に成功した生存者である。
(出典:Wikipedia)

マリーダ・クルス「私を救ってくれる光・・・誰にも奪わせはしない!!」

ユニコーンガンダム2号機「バンシィ」のOVA「機動戦士ガンダムUC」での活躍

ユニコーンガンダム2号機「バンシィ」(OVA版)のデストロイモード

バナージ・リンクスが駆るユニコーンガンダムとマリーダ・クルスが駆るユニコーンガンダム2号機「バンシィ」の戦い

2号機「バンシィ」とユニコーンガンダムの戦い

60ミリバルカン砲×2
ビーム・サーベル×4
アームド・アーマーBS×1
アームド・アーマーVN×1

ユニコーンガンダム2号機「バンシィ」の武装

ユニコーンガンダム 2号機 「バンシィ」 のプラモデル

HGUC 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム 2号機 バンシィ デストロイモード

HGUC 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム 2号機 バンシィ デストロイモード

HGUC 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム 2号機 バンシィ デストロイモード

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ (機動戦士ガンダムUC)

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ (機動戦士ガンダムUC)

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ (機動戦士ガンダムUC)

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ (機動戦士ガンダムUC)

ユニコーンガンダム2号機「バンシィ・ノルン」 OVA「機動戦士ガンダムUC」

OVA版のepisode 6から登場。新たにパイロットとなったリディ・マーセナス用に改修された総合性能向上仕様。

汎用性などに難があった両腕のアームド・アーマーを撤去し、装備選択で柔軟な運用が可能なリボルビング・ランチャー搭載型ビーム・マグナム、機動性と防御力を同時に高めるアームド・アーマーDE、機体とパイロットの親和性を高めるアームド・アーマーXCを装備している。「ノルン」とは古ノルド語で北欧神話に登場する「運命の女神」の名称。
(出典:Wikipedia)

ユニコーンガンダム2号機「バンシィ・ノルン」

ユニコーンガンダム2号機「バンシィ・ノルン」のパイロット:リディ・マーセナス

本作品における、もうひとりの主人公。地球連邦軍ロンド・ベル隊のMSパイロット。23歳。連邦政府の有力議員ローナン・マーセナスの嫡男で、連邦政府初代首相でラプラス事件で非業の死を遂げたリカルド・マーセナスを先祖に持つ名門政治家一族の家系に生まれる。高祖父にジョルジュ・マーセナス、姉にシンシア・マーセナス、その夫のパトリック・マーセナスは義兄に当たる。理想や家族を捨てて政治家になった父ローナンとマーセナス家そのものに反発し、連邦軍に入った。

家の七光りではなく、自分の腕だけで名をあげようとパイロットになるも、どこへ行っても付いてまわる家の影響に辟易している。内心はMSよりも航空機に憧れを抱いており、常に旧世紀の伝説的なエースパイロット、マンフレート・フォン・リヒトホーフェンが搭乗していた複葉機のプラモデルを持ち歩いている。搭乗機はリゼル→デルタプラス→バンシィ。それに伴い母艦もネェル・アーガマ→ラー・カイラム→ゼネラル・レビルと乗り換えた。

インダストリアル7内の戦闘、続く暗礁宙域でのシナンジュ迎撃戦においてネェル・アーガマ艦載MS部隊最後の1人(予備パイロットであるプール中尉やマコ少尉は除く)となるも、リディを腫れ物扱いする上層部の政治的意向で艦を降りることになる。

しかしオードリー(ミネバ)との出会いを経て心を動かされたことで独断で艦に戻り、闇に葬られるであろうこの事件を世に明らかにする決意を固める。連邦議会の有力議員である父ローナンの協力を仰ぎたいというオードリーの意向を受け、パラオ攻略戦でひそかにオードリーを可変MSデルタプラスに同乗させ、戦闘終盤に単身戦線を離脱。パラオのマスドライバーで地球へと向かう。

しかし地球到着後、期待していた父ローナンの助力は得られず、ローナンからラプラスの箱の謎とマーセナス家の宿業を明かされたことで重い宿命に絶望し、オードリーを救うために事実上の求婚をするが、このことがオードリーの失望を買う原因となってしまう。その後、ローナンの意を受けて「箱」の解放を防ぐためラー・カイラムに乗艦、ダカールの戦闘では先陣としてシャンブロと交戦し、友軍や避難民を助けて善戦する。ユニコーンに搭乗したバナージと共闘しシャンブロを撃破した後、新たに下されたユニコーン捕獲の命に反してバナージを見逃そうとするが、突如乱入してきたマリーダの駆るユニコーンガンダムの2番機・バンシィに敗北したユニコーンは拿捕されてしまう。

囚われのバナージの身を案じていたが、アルベルトの口からバナージもまたビスト一族の1人と知り衝撃を受ける。ミネバが評議会と財団との政争の道具にされた挙げ句にその身柄が財団に引き渡されたことに凄まじい憤りを覚え、トリントン襲撃後、持ち場を離れてデルタプラスで単身ガルダに乗り込み、マーサを脅迫してオードリーを救出しようとするが、オードリー自身に拒絶されてしまう。

その後、墜落するガルダからマリーダへの思いが砕かれたアルベルトを救出してデルタプラスで脱出。ともに失恋の傷心とバナージへ憎悪を抱くアルベルトと共鳴、ユニコーンを倒すべく新たにバンシィを搭乗機とし、ゼネラル・レビルに乗艦する。

先行部隊としてネオ・ジオン艦隊と戦うネェル・アーガマ部隊を強襲。ビスト家の末裔であるバナージと相討ちになることで箱にかけられた呪いから世界を守ろうと考え、NT-Dシステムを起動してバナージと激しい戦闘を繰り広げる。ニュータイプを激しく否定するリディ。

しかし、バナージからリディ自身もニュータイプであると指摘され、その矛盾に暴走し、頭に響く声の源を消し去ろうとネェル・アーガマのブリッジに放ったビーム・マグナムによる一撃で、艦を庇ったマリーダを殺害してしまう。

直後罪悪感と後悔に陥るが、思念体となったマリーダの導きによって本来の自分を取り戻し再起、ニュータイプとして覚醒しバナージと協力してフロンタルに最終決戦を挑み、激戦の末これに勝利した。
(出典:Wikipedia)

リディ・マーセナス

コロニーレーザーによるメガラニカへの砲撃を、バナージと協力して命懸けの強力なサイコ・フィールドを発生させ相殺する。そのユニコーンとの限界を超えた交感の代償に、バナージは新たな生命体《ユニコーンガンダム》と化してしまい虹の彼方へ旅立とうとするが、バナージにはまだ“人間”としてやるべきことが沢山あると、それを連れ戻すために虹色の光を帯びて飛んでいく彼をバンシィで追いかけ必死に呼び止めた。
(出典:Wikipedia)

リディ・マーセナス

ユニコーンガンダム2号機「バンシィ・ノルン」のOVA「機動戦士ガンダムUC」での活躍

フルアーマーユニコーンガンダム(ユニコーンモード)とバンシィ・ノルン(ユニコーンモード)の戦闘シーン

ユニコーンガンダム2号機「バンシィ・ノルン」のデストロイモード

ユニコーンガンダム2号機「バンシィ・ノルン」のプラモデル

HGUC 1/144 RX-0[N] ユニコーンガンダム 2号機 バンシィ・ノルン ユニコーンモード

HGUC 1/144 RX-0[N] ユニコーンガンダム 2号機 バンシィ・ノルン ユニコーンモード

HGUC 1/144 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン(デストロイモード)

HGUC 1/144 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン(デストロイモード)

MG 1/100 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン

『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』から、‘バンシィ・ノルン’が MG(マスターグレード)で登場!!

MG 1/100 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン

MG 1/100 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン

MG 1/100 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン (最終決戦Ver.)

MG 1/100 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン (最終決戦Ver.)

MG 1/100 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン (最終決戦Ver.)

PG 1/60 RX-0[N]ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン (機動戦士ガンダムUC)

「黒き獅子」バンシィの最終決戦形態 バンシィ・ノルンがPGに登場!!

「機動戦士ガンダムUC」よりバンシィ・ノルンがガンプラ最高峰グレードPGとなって登場。ユニコーンモードからデストロイモードへの変身を完全再現。最終決戦形態として各種装備付属。新規付属武装としてアームド・アーマーDE、リボルビング・ランチャーを再現するパーツが付属。
デストロイ・モード時に露出するサイコフレームはUV発行樹脂製のクリアパーツ(クリアイエロー)仕様で再現。
アームド・アーマーXCを取り外すことでアニメ版バンシィも再現可能。

【付属品】ビーム・マグナム(リボルビング・ランチャー)×1、シールド(アームド・アーマーDE)×1、アームド・アーマーXC×1、ビーム・ジュッテエフェクト×1、ビーム・サーベル×2、ビーム・マグナム予備弾倉×1、パイロットフィギュア(立ち・座り)各×1
【商品内容】成形品×58、テトロンシール×1、ホイルシール×1、組立説明書×1

(Amazon.co.jpより)
http://www.amazon.co.jp/dp/B010NCGUFI/

PG 1/60 RX-0[N]ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン (機動戦士ガンダムUC)

PG 1/60 RX-0[N]ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン (機動戦士ガンダムUC)

LEDユニットを組み込んだPG 1/60 RX-0[N]ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン

LEDユニットを組み込んだPG 1/60 RX-0[N]ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン

YAMS-132 ローゼン・ズール

第一次ネオ・ジオン抗争に投入された試作機ハンマ・ハンマのコンセプトを昇華させ、ギラ・ズール親衛隊機をベースに開発された機体。コクピット周辺にシナンジュ用の予備パーツのサイコフレームを配したサイコミュ搭載機でもあるが、本機は非ニュータイプの一般兵が搭乗する事を前提とし、準サイコミュ装置も組み込んだサイコミュ技術のハイブリッド・タイプという位置づけとなっている。  

準サイコミュ兵器も組み込んでおり、サイコミュ技術のハイブリッド・タイプとして完成した。下半身はほぼ改修前のギラ・ズールと共通だが、腕部は巨大な三又のクロー・アームに換装され、頭部は機体名の由来であるバラの花びら状の装甲板に覆われている。

武装もハンマ・ハンマを踏襲しており、腕部は3連装メガ粒子砲を内蔵した準サイコミュ兵器「インコム」として射出され、3門のメガ粒子砲を内蔵した専用シールドを装備。

背部コンテナには、対サイコミュ用特殊デバイス「サイコジャマー」と呼ばれる花びら状の遠隔操作端末を6基内包している。この装備は、八面体のサイコフィールドを形成して敵機を閉じ込め、その範囲内でのサイコミュ兵器を無効化する機能を持つ。

フル・サイコフレーム機であるユニコーンガンダムには特に有効な装備であり、NT-Dシステムの発動を阻害する働きを見せる。
本機の最適化作業は親衛隊のゼクスト少尉と、彼の機付長スポッターの手によって行われている。
設定デザインは、ハンマ・ハンマを参考にカトキハジメが手掛けている。『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場するハンマ・ハンマを、カトキ流に再構築すれば面白いのでは?との福井晴敏の打診にカトキが応える形で生み出された。
(出典:Wikipedia)

YAMS-132 ローゼン・ズール

YAMS-132 ローゼン・ズール

ローゼン・ズールのパイロット:アンジェロ・ザウパー

ネオ・ジオン残党『袖付き』のパイロットの一人。『シャアの再来』ことフル・フロンタルに心酔しており、彼の側近を努め、戦闘においても親衛隊隊長として専用の紫のカラーリングを施されたギラ・ズールで戦う。

バナージ・リンクスとの邂逅は戦闘中が初めてで、彼の搭乗するユニコーンガンダムの脅威的な性能に目を見張り、狙いを付けられたフロンタルのシナンジュを救おうと無我夢中で発砲。フロンタルの戦場を自分の無粋な射撃が汚したとしてバナージに逆恨みに近い憎しみを抱く。
後にユニコーンが鹵獲され、保護されたバナージと面会を望んだフロンタルと共に生身でも彼と対面するが、バナージを取り込むために仮面を外し、素顔を晒したフロンタルの態度に困惑。そこまでされるバナージへの嫉妬もあり、彼に対する憎しみを深くする。

終盤ではユニコーンガンダムの『変身』を封じるためにサイコフレームがパイロットの精神波を拾うのを妨害する『サイコ・ジャマー』を搭載したローゼン・ズールに乗り換え、変身できず苦戦するバナージを追い詰めるが、小説版ではフロンタルに付き従うばかりでその真意を知ろうとしないアンジェロの姿勢に業を煮やしたバナージの怒りについにサイコ・ジャマーを突破され、変身を許してしまい、精神感応を起こされる。OVA版ではマリーダ・クルスの死によって放出された感応波と同調し、NT-Dを発動させる。

アンジェロは所謂グローブ事件で父親を惨殺され、野獣と化した連邦兵に母親を強姦されたのみならず、それがきっかけで精神崩壊を起こした母親を娶った養父にも性的虐待を受け続けるという少年時代を過ごしたこと、母親の自殺がきっかけで家を出るも、仕事もなにもなく、袖付きに参加するまで男娼として身体を売っていたことをバナージに半ば強引に知られ、この行為を『強姦のようだ』と嫌悪。同時にバナージの自分とは違う、希望に満ちた過去を知り、分かり合うことなどできないとバナージを拒絶し、自分自身から目を背けようと衝動のままコクピットを自分のインコム・クローで握りつぶした。OVA版ではこのあたりの精神感応の描写が問題になるため、大幅に変更。病的なほどにフル・フロンタルに依存する彼に対し、フル・フロンタルはアンジェロを個人として見ることなく「有能な上官と部下」以上の関係から踏み込んでは来なかった。だからこそニュータイプとして危険視しながらも対峙し続けるバナージ・リンクスに対して憎悪=嫉妬という暗い感情を抱いていた。精神感応の際に「背を向けるフロンタル」というビジョンを見せ付けられ、自分が必要とされていないということをから逃げるために自らインコム・クローでコクピットを貫いた。

一命を取り留めていたアンジェロは、すべての戦いが終わった後、シナンジュのコクピット・ポッド内部で息を引き取ったフル・フロンタルの亡骸を見つけ、涙を流す。OVA版ではやはり描写が異なっており、どこか満足したような、寂しげな微笑を浮かべて虚空を見上げる。
(出典:ガンダムWiki「アンジェロ・ザウパー」)

アンジェロ・ザウパー

アンジェロ・ザウパーはフル・フロンタルの側近。

YAMS-132 ローゼン・ズールのOVA「機動戦士ガンダムUC」での活躍

ローゼン・ズールのOVA「機動戦士ガンダムUC」での活躍

ローゼン・ズールのOVA「機動戦士ガンダムUC」での活躍

ガンプラ「HGUC 1/144 YAMS-132 ローゼン・ズール (機動戦士ガンダムUC)」

HGUC 1/144 YAMS-132 ローゼン・ズール (機動戦士ガンダムUC)のパッケージ画像(ボックスアート)

機動戦士ガンダムUC episode5のラストに登場し、episode6でも活躍する「ローゼン・ズール」をギミック満載でHGUC化!!大型機ならではのボリューム感はもちろん、バラをモチーフとした特徴的なフォルムも忠実に再現。また、インコムやサイコ・ジャマーなどアクションギミックも多彩で、様々なポージングが可能。

【商品特徴】背部にある2基のバインダーは開閉可能。内部には取り外し式のサイコ・ジャマーを搭載。サイコ・ジャマーは計6基付属。インコム用台座でのディスプレイも可能。インコムの尖端にある三連装メガ粒子砲は、延伸用パーツを使用することで、展開形態を再現可能。

[セット内容]
【付属品】三連装メガ粒子砲×2、メガ粒子砲延伸用インコム(展開状態)×6、メガ粒子砲延伸用インコム(収納状態)×6、シールド、サイコ・ジャマー×6、インコム用リード線×4、インコム用台座×4、ホイルシール、組立説明書

(Amazon.co.jpより)
http://www.amazon.co.jp/dp/B009X3OH72

HGUC 1/144 YAMS-132 ローゼン・ズール (機動戦士ガンダムUC)

HGUC 1/144 YAMS-132 ローゼン・ズール (機動戦士ガンダムUC)

HGUC 1/144 YAMS-132 ローゼン・ズール (機動戦士ガンダムUC)

HGUC 1/144 ローゼン・ズール エリートローズガードクリアVer.

『機動戦士ガンダムユニコーン episode 7 -虹の彼方に-』イベント上映(2014年5月17日)の公開を記念して、
ユニコーンガンダムの限定クリアVer.が‘ホビーオンラインショップ’に登場!
限定クリア仕様のMS群を揃えれば、火花散る戦闘シーンが魅力のユニコーンの世界観を 豪華に演出できます。
   
ローゼン・ズール 限定クリアVer.!! 
スペシャル感漂うクリア&メタリック成形で、華やかな仕上がり!
 
■ 外装は光沢のあるグロスインジェクション成形を採用し、複数色のクリア成形で再現。
  関節や武装の一部はゴールドとシルバーのメタリック成形色を使用。
■ 特徴的なインコム・ユニットの射出ギミックを再現。インコム射出シーン再現用のインコム専用スタンド付属。
■ エングレービング再現用のホイルシール付属。
 
付属武装 :インコム・ユニット、サイコ・ジャマー、シールド 

(出典:プレミアム バンダイ「HGUC 1/144 ローゼン・ズール エリートローズガードクリアVer.」)
http://p-bandai.jp/hobby/item-1000087834/

HGUC 1/144 ローゼン・ズール エリートローズガードクリアVer.

HGUC 1/144 ローゼン・ズール エリートローズガードクリアVer.

ユニコーンガンダム3号機「フェネクス」 『機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two』

通称となる「フェネクス」とは、『レメゲトン』の第1部『ゴエティア』に登場する「ソロモン72柱の悪魔」の一角を担う邪悪な不死鳥の名称。作品のサブタイトル「One of Seventy Two」の由来にもなっている。

鳳凰をイメージした頭部アンテナの形状や黄金のカラーリングは、ユニコーンやバンシィと同様に「貴婦人と一角獣」に描かれた動物からコンセプトを得ており、その絵に描かれた鳥をモチーフとしている。

全身の金色の装甲塗装は耐ビーム・コーティングのためのエマルジョン塗装だが、その点に関する効用はそれほど高くなく、それ以上に宙域戦闘におけるステルス効果が高い。サイコフレームの発光色は青。暴走状態ではツイン・アイの発光色が黄色から赤色に、サイコフレームの発光色は青色からオレンジ色に変化する。また『機動戦士ガンダムUC 不死鳥狩り』にて覚醒状態となった際には、サイコフレームは緑色に発光している。

「UC計画」にビスト財団が関わることを良しとしない地球連邦軍の某高官の指示により、納入前の未完成状態であった試験用のフル・サイコフレームの素体を用い、1号機と2号機の建造データを反映させて連邦軍が独自に組み上げた、マーサ・ビスト・カーバイン曰く「つまらない意地で勝手に作った」機体。武装は1号機の基本装備に加え、背部にアームド・アーマーDEを2枚1対の大きな翼のように装備している。それらを左右の腕部に装着することで、メガ・キャノンの発射形態を取れる。また、フェネクスのアームド・アーマーDEはIフィールドを内蔵しており防御にも使える上、それ自体を大型のファンネルとして投射することも可能である。

宇宙世紀0095年12月3日にマーサの立ち会いの下、アナハイム社が組み上げたバンシィとの合同評価試験を実施。「袖付き」のニュータイプ専用分離可変機リバウとの交戦中、NT-Dを発動させたバンシィの優位に焦る連邦軍高官の指示により、NT-Dのリミッターを解除される。その後、バンシィとのサイコフレームの共鳴により暴走し、標的をリバウからバンシィへと変更して撤退させた後も暴走は治まらず、最後には連邦軍高官の乗る母艦エシャロットのブリッジを破壊し、この試験を指揮していたラーソン中将を含む試験員らの多くの死者が出た。この大惨事の後のフェネクスの処遇は不明であった。
(出典:Wikipedia)

ユニコーンガンダム3号機「フェネクス」

ユニコーンガンダム3号機「フェネクス」のパイロット:ヨナ・バシュタ中尉 リタ・ベルナル

ユニコーンガンダム3号機「フェネクス」

「ユニコーンガンダム3号機「フェネクス」のパイロット:ヨナ・バシュタ中尉」 地球連邦軍クラップ級巡洋艦「ダマスカス」の少数精鋭部隊「猟人(シェザール)隊」に編入されたスタークジェガンのパイロット。25歳。 「不死鳥狩り」作戦の一週間前に急遽、情報部の推薦で部隊に編入される。 一年戦争時のジオン公国軍による「コロニー落とし」で家族を失い、少年期はニューフロリダのセント・ファーガス孤児院で育った。リタはその頃の旧友。 ある思いを胸に「不死鳥狩り」に加わる。その作戦中に「袖付き」と交戦、リタの導きで“今の人の世界にあってはいけない存在”を破壊するため、ユニコーンガンダム3号機「フェネクス」に搭乗することになる。 「ユニコーンガンダム3号機「フェネクス」のパイロット:リタ・ベルナル」 ヨナと同じく一年戦争時の「コロニー落とし」で家族を失った少女。ヨナと同じ孤児院で育った。13歳の頃にティターンズ所属の養父母に引き取られ、その後ヨナとは会っていない。 その後、ユニコーンガンダム3号機「フェネクス」専属の強化人間パイロットとなっていたと判明するが、約半年前の試験評価中にフェネクスが暴走、機体と共に行方不明となった。 彼女はフェネクスの暴走により、肉体を失い意識だけが機体に宿った状態となってフェネクスと一体化し、約半年もの間宇宙を漂っていた。 自分を強化人間にした者たちであったとはいえ、フェネクスの暴走に呑まれるがまま多くの命を奪い去ってしまった自身に科せられた贖罪として、“今の人の世界に存在してはならないもの”が本来の主の下に届く前の破壊、という使命を為すために幼馴染であるヨナを導いた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0

ユニコーンガンダム - Wikipedia

ユニコーンガンダム3号機「フェネクス」の映像作品『機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two』での活躍

ユニコーンガンダム3号機「フェネクス」の映像作品

ユニコーンガンダム3号機「フェネクス」の映像作品

ユニコーンガンダム3号機「フェネクス」の映像作品

ユニコーンガンダム3号機「フェネクス」のプラモデル

ガンダムフロント東京限定 HGUC 1/144 ユニコーンガンダム3号機 フェネクス Ver.GFT

ガンダムフロント東京限定 HGUC 1/144 ユニコーンガンダム3号機 フェネクス Ver.GFT

ガンダムフロント東京限定 HGUC 1/144 ユニコーンガンダム3号機 フェネクス Ver.GFT

ユニコーン3号機フェネクスtypeRC Dモード ver.GFT L.S.C.+Blu-ray Discセット

ユニコーン3号機フェネクスtypeRC Dモード ver.GFT L.S.C.+Blu-ray Discセット

リバウ 『機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two』

「ガンダムフロント東京」内のドーム型映像施設「DOME-G」にて公開された映像作品『機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two』などに登場。ネオ・ジオン残党軍「袖付き」が、第一次ネオ・ジオン抗争時のバウを基に、サイコフレームを組み込んで大幅改修したニュータイプ専用の分離可変機。

当初の予定では「袖付き」の首魁フル・フロンタルの搭乗を前提としていたとされ、その証に赤を基調にしたカラーリングと、胸部と手首に「袖付き」特有のエングレービング風の装飾が施され、脚部にはスラスターユニットが追加されている。サイコフレームは上半身(リバウ・アタッカー)のコクピット周辺と下半身(リバウ・ナッター)の機首部分に内蔵され、パイロットの感応波を直接機体に反映することで、分離状態での高度な連携運用を実現。これにより、バウの初期案を完全に再現することが可能となった。

バウから追加された武装としては、胸部インテーク内部にビーム・バルカン、脚部側面のフレキシブル・スラスター上にビーム・ガン、サイドアーマー内部にマシン・キャノンがある。携行しているビーム・ライフルはシナンジュと同型。シールドはバウ用のものに装甲を追加した替わりにメガ粒子砲をオミットし、ビーム・ライフルにも接続可能なグレネード・ランチャーと、ビーム・アックスを2基収納している。『One of Seventy Two』のシナリオの準備稿においては、シールドにIフィールドの展開機能があった。

後に、より高度なサイコフレーム採用機であるシナンジュが正式なフロンタルの乗機に決定したため、彼が本機に搭乗することはなかった。そのため、本機の各部位に書かれたフロンタル専用機を示す「10S」の番号はすべて斜線で消され、別のパイロットの操縦によって複数の実戦に投入。宇宙世紀0094年にはルガー・ルウを搭乗者として、ギラ・ドーガ(フル・フロンタル機)と共にオーストラリア東部に降下。宇宙世紀0095年12月3日には、ユニコーンガンダム2号機「バンシィ」とユニコーンガンダム3号機「フェネクス」の2機と交戦している。
(出典:Wikipedia)

リバウ 『機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two』

リバウのパイロット:ルガー・ルウ中尉

連邦を離反したレイヴン隊に対してフロンタルが使者として派遣したパイロットの一人。 
フロンタル専用機として開発されたリバウのパイロットを務める少女。 
過去に右目を失い、義眼を装着しているが、普段はフロンタルのものに似た仮面を付けてそれを隠している。 
UC0096年もリバウを使用しているが、2年前には伸ばしていた髪を短く切ってしまっている。 

(出典:ピクシブ百科事典「機動戦士ガンダム UC0094 アクロス・ザ・スカイ」登場人物:ルガー・ルウ)

ルガー・ルウ中尉の画像イメージは『UC』の外伝漫画『機動戦士ガンダムU.C.0094 アクロス・ザ・スカイ』より

リバウのパイロット:ルガー・ルウ中尉

ルガー・ルウ中尉の画像イメージは『UC』の外伝漫画『機動戦士ガンダムU.C.0094 アクロス・ザ・スカイ』より

ルガー・ルウ中尉

リバウの映像作品『機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two』での活躍

リバウの映像作品

リバウのプラモデル

『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 』MSVより、
 各部形状が大幅改修された袖付き仕様の“リバウ”、HGUCで最速キット化!

HGUC 1/144 リバウ

HGUC 1/144 リバウ

HGUC 1/144 リバウ

MS-09R4(MS-09RN) シュネー・ヴァイス 漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』

『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』に登場。アクシズの試作型ニュータイプ専用MSである(型式番号:MS-09R4またはMS-09RN)。
本機は旧ジオン軍のMAエルメスで実用化されたビットをMSで運用すべく、リック・ドムをベースに大幅に改修した機体である。そもそもMAという大きな機体に搭載されていたサイコミュシステムをMSへと搭載しようとしたため、背部に接続されたサイコミュ・コントロール・ユニットだけでもMSに匹敵する巨大なものとなってしまった。

それでもエルメスの1/3の大きさに小型化されてはいる。
ビットは機体には搭載されず、ビット・キャリアーと呼ばれる装置を母艦から射出し運用する。このビット・キャリアーもまたMS大程の巨大なもので、MS側からの指令により内部に搭載された8基のビットを射出し、オールレンジ攻撃を行う。

サイコミュ・コントロール・ユニット装着時は固定武装を持たないが、バックパックを換装することでヒートサーベルの使用が可能である。

脚部は宇宙戦に特化した形状となっており、バックパックにもスラスターを有してはいるが、重いサイコミュ・コントロール・ユニットによりMSとしての運動性は従来のものを下回る。そのため、非常時(ビット使用不可等の状況)ではバックパック及びショルダーブロックを切り離すこともできる。加えて、姿勢制御スラスターの出力を向上させる(従来より120%向上)など運動性能の改善が図られたものの十分でなく、MSにサイコミュを搭載する本来の目的を達成できずにいた。

このことがビットシステムの根本的な見直しであるファンネルの開発に繋がっていったとも考えられる。

なお、本機のテストパイロットは後のアクシズの実質的指導者ハマーン・カーンが務めていた。
(出典:Wikipedia)

MS-09R4(MS-09RN) シュネー・ヴァイス

MS-09R4(MS-09RN) シュネー・ヴァイス

MS-09R4(MS-09RN) シュネー・ヴァイス

シュネー・ヴァイスのテストパイロット:ハマーン・カーン

漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』のハマーン・カーン。シュネー・ヴァイスのテストパイロットは後のアクシズの実質的指導者ハマーン・カーンが務めていた。

漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』のハマーン・カーン。シュネー・ヴァイスのテストパイロットは後のアクシズの実質的指導者ハマーン・カーンが務めていた。

ハマーン・カーン

ハマーン・カーン

MS-06Z サイコミュ試験用ザク 通称:ビショップ (BISHOP)

プラモデル企画『MSV』に登場するジオン公国軍の試作型ニュータイプ専用MS。ビショップ (BISHOP) の通称を持ち、「サイコミュシステム試験型ザク」とも呼ばれる。 

本機は、ニュータイプによる戦果が見込まれるようになったのを受け、既にある程度実績を上げていたモビルアーマー (MA) に組み込まれていたサイコミュシステムを、MSに組み込むことを目指して製造された試験機である(「ビショップ計画」)。

またジオングの原型機とする説がある。計3機が造られており、しばしば見られる図版は3号機 (MS-06Z-3) のものとされる。武装は両腕に2門の有線制御式5連装メガ粒子砲を持ち、格闘武器は無い。

ザクIIF型をベースにした改造機であるため、ザクという名称はついているものの、ビーム兵器を運用する都合上、頭部にその印象を残す程度で、まったく異なる機体となった。外観は後のジオングを小型化し、脚を付けたような印象であるが、この当時の技術ではサイコミュシステム、両腕の有線式ビーム砲などが小型化できていなかったため、機体全体の大きさに比べて異様に大きな有線式ビーム砲が腕部に付くという不恰好な形になった。また両脚部も着地用に残されているだけで、従来のMSのような機能はない。

漫画『機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル』では、元ジオン軍兵士でニュータイプ適性のあるヤハギ・フランジバックが、一年戦争時代に当機に搭乗している。
ゲーム『機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク』では、アンネローゼ・ローゼンハインの搭乗機で、予備パーツからくみ上げられた4機目である。
(出典:Wikipedia)

サイコミュ試験用ザク 通称:ビショップ (BISHOP)

MS-06Z サイコミュ試験用ザク 通称:ビショップ (BISHOP)

MSV 1/144 MS-06Z サイコミュ試験用ザク

MSV 1/144 MS-06Z サイコミュ試験用ザク パッケージ(箱絵)

MSV 1/144 MS-06Z サイコミュ試験用ザク

MSN-01 (MS-06Z-2) サイコミュ高機動試験型ザクII

プラモデル企画『MSV』に登場するジオン公国軍の試作型ニュータイプ専用MS。「サイコミュシステム高機動試験機」とも呼ばれる。ニュータイプ用MSの型式番号「MSN」を初めて付けられた機体でもある。

前述のサイコミュ試験型ザクでは、MAのような高速、高機動時のサイコミュ運用試験ができなかったため、急遽、MS-06Zの2号機を改造したもの。MSの両脚部分を大推力の熱核ロケットエンジン2基に変更し、高速運用時におけるサイコミュ試験、両腕の有線式メガ粒子砲の動作試験などを行えるようにした。もはやザクの面影は頭部を除いて残っていない。塗装は各所に赤色のラインが施された白系統。

ただし、急遽行われた改造のため、推進装置の燃料積載量までは考慮されておらず、高い機動性能とひきかえに稼働時間が極端に短かった(ただし本機は試験機であったため、特に問題にはならなかった)。このために後のジオングは、以上の結果から得た試験データを活用しつつ、新たに設計されることとなる。

劇場アトラクション『ガンダムクライシス』では、青紫色に塗装された当機が、連邦軍が占拠して間もないソロモンを襲撃する姿が確認されている。
(出典:Wikipedia)

サイコミュ高機動試験型ザクII

MSN-01 (MS-06Z-2) サイコミュ高機動試験型ザクII

MSN-01 (MS-06Z-2) サイコミュ高機動試験型ザクII

サイコミュ高機動試験型ザクIIは、劇場アトラクション『ガンダムクライシス』では、青紫色に塗装された

MSV 1/144 MSN-01 サイコミュ高機動試験型ザク

MSV 1/144 MSN-01 サイコミュ高機動試験型ザク

MSV 1/144 MSN-01 サイコミュ高機動試験型ザク

MSN-04II ナイチンゲール 小説・マンガ『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』

小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』に登場し、『CCA-MSV』に分類される機体。サザビーの強化発展機。
サザビーに比べて頭頂高はやや低く、体勢も前傾姿勢で、胴体部は前後に伸びるように大型化されている他、巨大な肩部バインダーにはα・アジールのものを小型軽量化したファンネルを10基を搭載。後部アーマーに2基、背部に3基、計5基のプロペラント・タンクが接続されており、稼働時間の延長が図られている。スカートアーマー内には、かつての重MSジ・Oにも装備された隠し腕(接近戦用マニュピレーター)が仕込まれており、MAクラスの巨躯を持つ機体でありながら近接戦闘能力を備える。シールドはサザビーとほぼ同一形状のものを携行。
武装は当初はメガ・ビームライフルとビームサーベル及びファンネルのみとされ、ゲームなどで登場する際には独自設定として胸部にメガ粒子砲が存在し、シールドにサザビーと同様にミサイルが装備されている場合があった。しかしその後、プラモデル「RE/100 1/100 ナイチンゲール」においてシールド裏にビームトマホークとミサイルが配置され、漫画版『ベルトーチカ・チルドレン』においてはさらに腹部のメガ粒子砲の存在が描かれるなど、サザビーと同様の豊富な武装とギミックを持つ機体として扱われるようになっている。
(出典:Wikipedia)

MSN-04II ナイチンゲール 小説・マンガ『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』

MSN-04II ナイチンゲールのパイロット:シャア・アズナブル

「地球粛正への決意」
宇宙世紀0092年12月、新生ネオ・ジオンの総帥シャア・アズナブル(小説ではシャア・ダイクンとも名乗っている)として再び姿を現し、幾度にも渡る戦争を経験しながら、旧態依然としてスペースノイドに弾圧を続ける地球人類の粛正を決意する。ジオン・ダイクンの遺児にして旧ジオンのエース「赤い彗星」でもあった名声を利用し、旧ネオ・ジオン軍の残党や、ナナイ・ミゲル、ギュネイ・ガス等の優秀な士官を糾合、小規模であるが精鋭ともいえる戦力を保持する。そして、しばらく戦火から遠ざかっていた連邦政府に対し、自らの艦艇をもって地球圏にスウィート・ウォーターの占拠を宣言する。
宇宙世紀0093年2月末、テレビのインタビューで連邦政府に事実上の宣戦布告をする。

「アクシズ落とし」
同年3月、艦隊を率いてスウィート・ウォーターを出発。アムロ・レイやブライト・ノアが所属する連邦軍・外郭新興部隊「ロンド・ベル」の抵抗に遭うものの、自らモビルスーツ・サザビーで出撃し、小惑星5thルナを連邦軍本部所在地であるチベットのラサに落下させることに成功する。
その後、サイド1のロンデニオンにて連邦軍高官アデナウアー・パラヤと、武装解除を条件にアクシズを譲り受けるという偽の和平交渉を行うと、直ちにルナツーを強襲し配備されていた核兵器を奪取。そして、地球に核の冬をもたらすべく、地球へのアクシズ落としを決行する。アクシズを守るため、自分を慕うクェス・パラヤも戦わせるなどロンド・ベルと必死の激戦を繰り広げる。

「アムロとの最終決戦」
宇宙世紀0093年3月12日、νガンダムを駆るアムロと最後の決着をつけるべくサザビーで戦うが敗れる。その際、脱出ポッドを捕まえられ、アクシズの落下を抑えるアムロと共にサイコフレームの光の中に消えていく。そしてアクシズは軌道を変え、作戦は失敗に終わる。その後の二人の行方は一切不明とされている。
(出典:Wikipedia)

シャア・アズナブル

MSN-04II ナイチンゲールの小説・マンガ『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』での活躍

劇中においてはνガンダム(Hi-νガンダム)と戦闘を行う。最終局面では赤熱化するアクシズ岩盤上にて、MS史上初の長時間の肉弾戦を演じるも腕部フレームを粉砕され、頭部フロー・システムが作動する。射出されたコクピット・カプセルはνガンダムによって捕獲、岩盤に叩きつけられ、機体は沈黙している。
(出典:Wikipedia)

MSN-04II ナイチンゲールの劇中(マンガ)での活躍

MSN-04II ナイチンゲールのマンガ『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』での活躍

MSN-04II ナイチンゲールのマンガ『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』での活躍

MSN-04II ナイチンゲールのプラモデル

RE/100 1/100 MSN-04II ナイチンゲール パッケージ(箱絵)

RE/100 1/100 MSN-04II ナイチンゲール

RE/100 1/100 MSN-04II ナイチンゲール

上原みゆき氏製作の「RE/100 1/100 MSN-04II ナイチンゲール」

MSN-02 パーフェクト・ジオング(ジオングの3号機) 漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』

ジオングに足が付いた形態(型式番号:MSN-02)。
地上での運用も可能になるが、スラスターが脚部になったため、機動力は低下した(脚部にもスラスターがあり、スラスター総数は差し引き6増えるため、重量増加と合わせてどの程度の低下かは現在の資料では不明)。

公式としての初出はバンダイのプラモデルのMSVシリーズだが、プラモデルの1/144のジオングに1/100のドムの足を取り付ける改造アイデアが流行。漫画『プラモ狂四郎』においてもこれに準じた改造が行われ、原型となる「足付きジオング」が登場。人気機体となる。ただしこちらはMSV版パーフェクト・ジオングとは別の物である。このような経緯により、足つきジオングとパーフェクト・ジオングが混同されることがある。

プラモデルでは設定の全高が38mという大型機であるため、1/144スケールではなく1/250スケールとして発売された。長くこのスケール以外の発売は無かったが、2004年6月にマスターグレードとして、1/100スケールで価格は1万円(税別)という高額なキットが発売されている。

ちなみに足の長さはちょうど同スケールのガンダムの全高と同じ長さとなっている他、公式設定にはない『プラモ狂四郎』で登場した大型サーベルがサービスで付属している。
なお、「パーフェクト・ジオング」という名称は元々『プラモ狂四郎』で製作者のサッキー竹田が狂四郎のパーフェクト・ガンダムに対抗して名乗ったものであり、設定上の正式名称は足が付いても「ジオング」である。

また資料によっては「ジオング(完成機)」と表記される場合もあるが、上記機体解説によるなら厳密には誤りである。漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では、シャアが搭乗したジオングの3号機が当機の形状に改修されている。アクシズで交戦後、資材不足のために解体された。
(出典:Wikipedia)

MSN-02 パーフェクト・ジオング 「ジオング(完成機)」「ジオングの3号機(シャア・アズナブルが搭乗)」

MSN-02 パーフェクト・ジオングのプラモデル

MSV No.31 1/250 MSN-02 パーフェクト・ジオング

MSV No.31 1/250 MSN-02 パーフェクト・ジオング パッケージ(箱絵)

MSN-02 パーフェクト・ジオング (1/250)

MG 1/100 MSN-02 パーフェクト・ジオング

MG 1/100 MSN-02 パーフェクト・ジオング パッケージ(箱絵)

1/100 MG MSN-02 パーフェクト・ジオング パッケージ(箱絵)

MG 1/100 MSN-02 パーフェクト・ジオング

RX-93-ν2 Hi-νガンダム 小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』

小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』に登場したνガンダムに、映画のνガンダムと別個の設定がされたもので、『逆襲のシャア MSV(CCA-MSV)』にも分類されている。

同小説の口絵で描かれた独自アレンジの「νガンダム」を基に数度の再デザインを経て、サンライズによって公式設定化された。機体カラーは「白と青」、もしくは「白と紫」の2色を基調とし、νガンダムとは異なり、背部中央にスタビレーター、その左右にファンネルラック、その下にスラスターとプロペラント/スラスターユニットという構成となっている。

背部にはΖガンダムに似たロングテール・バーニア・スタビライザーを装備しており、AMBACシステムとスラスターとしての機能がνガンダムより強化されている。フィン・ファンネルは充電機能を持った2基のラックに、片方3基ずつをラックから吊り下げるようにマウントする。
現時点で設定が大きく分けて2種類存在する。

「νガンダムの発展型とする設定」
『データコレクション』に掲載された設定では、急造されたνガンダムと違い、十分なテストを重ねて完成された機体であるとされている。フィン・ファンネルは再充電が可能となった。

「小説版νガンダムに準じる設定」
マスターグレード、HGUCの模型解説書などに見られる設定で、小説『ベルトーチカ・チルドレン』の内容に合わせ、鹵獲したネオ・ジオンのMS「サイコ・ドーガ」から入手したサイコフレームを組み込み、実質3か月という短期間で完成したものと解説している。この設定では前身にあたるνガンダムの存在には触れておらず、型式番号が「ν2」になっているのは建造途中で変更されたものとしている。

元となった小説版のνガンダムは、5thルナにおける戦闘で意図的にシャアが残していったサイコ・ドーガを捕獲したロンド・ベル隊が、機体からサイコフレームを切り出し、νガンダムのコックピット周辺に直接補強板のように取り付けたという内容であり、ほぼそれに準じた設定となる。
(出典:Wikipedia)

RX-93-ν2 Hi-νガンダム 小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』

武装はνガンダムと同様のものが多く、バックパックにはプロペラントタンクを2基装備できる。

「フィン・ファンネル」
バックパックにフィン・ファンネルのエネルギーの再充填を可能にするファンネルラックを装備している。ファンネルは折りたたまれ、左右に3機づつ、ラックにぶら下がるように装備される。

「ビームライフル」
形状は異なるが、サイズ、性能は劇場版の機体と同等。

「ビームサーベル」
柄の両端に長短のビーム刃を形成する仕様は劇場版のνガンダムと同様だが、ビーム刃が直刀となり、色も水色に変更されている。左右のファンネルラックに各1基ずつを装備。標準型のサーベル1基を左腕に内蔵する点も共通している。

「腕部マシンガン」
νガンダムにはない武装。右袖口に1門内蔵され、肘には交換可能な弾倉を備える。

「シールド」
形状はνガンダムとほぼ同一。裏面には一年戦争時のビームライフルに匹敵する威力を持つビームガンを内蔵する。砲身の形状は描かれておらず、プラモデルでは設定は記述されているものの、砲身が存在しない。Ver.Kaではνガンダム Ver.Kaと同様に4発ミサイルと長い筒状の砲身が設定された。カラーリングは小説口絵ではインクスポット迷彩、公式設定画では表面にスプリッター迷彩が施されている。公式設定化以前にゲームに登場していたものはオリジナルの配色である。

「ニュー・ハイパー・バズーカ」
基本的にνガンダムと同じだが、バックパックにマウントする機構は無くなっている。公式設定デザインでもMG/HGUC版ではマウントできないが、HCM-Proでは腰にビームライフルと択一でマウント可能となった。Ver.Kaではバックパックの中央のテールスタビライザー直下にマウントする。

「ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー」
小説『ベルトーチカ・チルドレン』で使用。ラー・カイラムより伸ばされたエネルギー・ケーブルを機体に直結する急造のエネルギー供給システムで運用されている。発射のためには莫大なエネルギーを消費し、供給を行う際には一瞬ラー・カイラム艦内の照明が切れるほどだが、圧倒的な威力を誇る。作中ではアクシズの核パルス・エンジン破壊のために用意されたが、破壊は失敗している。この武器のデザインはされておらず、ゲームによって形状が大きく異なる。名称も「ハイパーメガビームランチャー」になっている場合もある。
(出典:Wikipedia)

武装(Hi-νガンダム)

RX-93-ν2 Hi-νガンダムのプラモデル

HGUC 1/144 RX-93-ν2 Hi-νガンダム

HGUC 1/144 RX-93-ν2 Hi-νガンダム

HGUC 1/144 RX-93-ν2 Hi-νガンダム

MG 1/100 Hi-νガンダム Ver.Ka

MG 1/100 Hi-νガンダム Ver.Ka パッケージ(箱絵)

MG 1/100 Hi-νガンダム Ver.Ka

MG 1/100 Hi-νガンダムVer.Ka用 HWS拡張セット

MG 1/100 Hi-νガンダムVer.Ka用 HWS拡張セット

MG 1/100 Hi-νガンダムVer.Ka用 HWS拡張セット

MG 1/100 Hi-νガンダムVer.Ka用 HWS拡張セット

ARX-014 シルヴァ・バレト(ガエル・チャン専用機)

漫画『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』で初登場したドーベン・ウルフのバリエーション機。当初漫画には量産型νガンダムを出す案だったが、そちらには固定ファンがいるという理由からカトキハジメが反対し、提案されたという経緯がある。のちにUC-MSVに分類され、OVA版『機動戦士ガンダムUC』にも登場。

第一次ネオ・ジオン抗争後、地球連邦軍がアクシズから接収したドーベン・ウルフを元に、オーガスタ研究所の元スタッフらによってアナハイム社グラナダ工場で改修された機体。腹部メガ粒子砲などの火器が一部省略され、各部の装甲部材を更新。この結果、軽量化と各部スラスターへの効率的なエネルギー供給が可能となり、より高い機動性と安定した稼働を実現している。腹部メガ粒子砲の撤去により胴体幅が原型機よりも小さくなり、頭部は準サイコミュ兵装テスト用のガンダム・ヘッドと、測定センサーを強化したシステム解析用のジム・ヘッドの2種類の頭部が用意されている。

原型機のビーム・ランチャーは、本体接続機能を廃してジェガン形シールドに内蔵された形状となった(劇中未使用)。模擬戦では同じくジェガン用のビーム・ライフルを同時に携行する場合もある。その他の固定武装は原型機のものをほぼ流用している。一部を撤去したとはいえ、同時代のMSの中では依然として高い火力を持つ。

本来は一般用サイコミュ・システムの評価試験を目的とした機体だが、その性能は即実戦に対応可能なほどの数値を示した。ただし、その数値を引き出すため、予定以上の改修を「個人的な執心」を持つ一部スタッフによって施されたとの証言もあるという。テスト後、アナハイム社によって厳重に管理されているはずである。

デアゴスティーニのガンダム パーフェクトファイルによると、型式番号のARXはネオ・ジオンから鹵獲した機体の改造機を意味し、AはAMX機と同様アクシズの意であるとされている。

ドーベン・ウルフの脇下にあったグレネードは本機の設定画には見当たらず、武装にも記載されていなかったが、OVA版で使用された後、ROBOT魂で商品化された際には正式に武装として記載されている。

また、アニメ中のデザインは頭部がかなりアレンジされており、プラモデルも通常機とは別にアニメ版のデザインに近づけた「ガエル・チャン専用機」が限定販売された。
(出典:Wikipedia)

シルヴァ・バレト(ガエル・チャン専用機)

シルヴァ・バレトの設定画(後部)

シルヴァ・バレトのパイロット:ガエル・チャン

ビスト財団党首カーディアス・ビストの秘書にしてボディーガード。元々は地球連邦軍に所属していた。「UC計画」の機密管理も担う。一時は地下組織に身をおいていたこともあり、軍や警察の内情に詳しい。インダストリアル7の戦闘で、ユニコーンガンダム破壊の任をカーディアスから受けるが、施設の崩壊が激しく彼はユニコーンガンダムにたどり着くことなくインダストリアル7を脱出する。その後は、党首の敵討ちに燃え、マーサ・ビスト・カーバインやアルベルトを狙ってガランシェールに接近する。またネェル・アーガマに接近した際、ユニコーンガンダムに乗るバナージと一時的に戦闘を行うが、その際にバナージにカーディアスの意思を継ぐように、そして戦い方を教える。

OVA版では最終話でバナージを逃がすためにシルヴァ・バレトを駆り、メガラニカ内に侵攻したフル・フロンタルのネオ・ジオングに単機で交戦を挑む。
しかし各種武装を駆使して果敢に戦うも、ネオ・ジオングの圧倒的な性能の前に手も足も出ず、機体は五体を破壊され大破。そのまま財団の屋敷に墜落し、止めを刺されそうになるが、バナージの呼び声によって駆け付けたユニコーンにすんでのところで助けられる。 
例え圧倒的な性能差の敵を前にしても、最後の瞬間まで一歩も引かない姿勢を貫いた。

(出典:ガンダムキャラクター事典「ガエル・チャン」)

シルヴァ・バレトのパイロット:ガエル・チャン

シルヴァ・バレトのOVA『機動戦士ガンダムUC』での活躍

シルヴァ・バレトのOVA『機動戦士ガンダムUC』での活躍

シルヴァ・バレトのOVA『機動戦士ガンダムUC』での活躍

ARX-014 シルヴァ・バレト(ガエル・チャン専用機)のプラモデル

シルヴァ・バレト(ガエル・チャン専用機)のプラモデルのパッケージ画像

『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) episode 7』より、ガエル・チャン操るシルヴァ・バレトが登場!

ガエル・チャン専用機の特徴を新規パーツと成形色で再現したシルヴァ・バレトをHGUCシリーズで商品化。
●特徴ある頭部を新規造形で再現!! 
●腕部バーニアと脚部裾部分には新規パーツを採用し、成形色で本体カラーを徹底再現!    
●ビーム・サーベルは、クリアブルーの成形色で、劇中イメージを再現!
・ビーム・カノン砲は前方への展開ギミックを搭載し、射撃形態を再現可能。 
・対艦ミサイルが2基付属し、パーツの差し替えで、バックパックへの装着が可能。 
・射出した前腕部を保持する専用スタンドやリード線が付属し、前腕部射出シーンが再現可能。 
・ シールドには伸縮ギミックを採用し、迫力のあるポージングが可能。 
・多彩な手首パーツが付属。 
・ジム・ヘッドを頭部パーツの選択で再現可能。
付属武器 : ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、対艦ミサイル、シールド 

写真の完成品は塗装してあります。また、開発途中の試作品です。実際の商品とは多少異なる場合がございます。
(Amazon.co.jpより)
http://www.amazon.co.jp/dp/B010UFVK8A

HGUC 1/144 シルヴァ・バレト(ガエル・チャン専用機)

(出典:プレミアム バンダイ「HGUC 1/144 シルヴァ・バレト(ガエル・チャン専用機)」)
http://p-bandai.jp/item/item-1000098174/

『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) episode 7』より、ガエル・チャン操るシルヴァ・バレトが登場!ガエル・チャン専用機の特徴を新規パーツと成形色で再現したシルヴァ・バレトをHGUCシリーズで商品化。

ARX-014P シルヴァ・バレト(ファンネル試験型)

ゲーム『機動戦士ガンダムUC』に登場。型式番号はARX-014P。
背部に有線式フィン・ファンネルを装備した試験機で、リ・ガズィに似たカラーリングをしている。この機体の運用データが、νガンダムに影響を与えることになった。

ゲームには、0092年のネオ・ジオン残党討伐を兼ねた運用試験のミッションが存在する。ミッション中の台詞によると、連邦軍の発注によって開発され、この直前にシルヴァ・バレト通常型の最終稼動実験が完了したという。
(出典:Wikipedia)

ARX-014P シルヴァ・バレト(ファンネル試験型)

ARX-014P シルヴァ・バレト(ファンネル試験型)の設定画(後背部)

ARX-014P シルヴァ・バレト(ファンネル試験型)のプラモデル

『機動戦士ガンダムUC』MSVより、連邦の試験型ファンネルを装備した シルヴァ・バレトが登場!
  
特徴的なバックパックを徹底再現!! 
バックパック中央部の大型ファンネルや一部形状を新規造形で再現!
 
シルヴァ・バレトとは異なる機体カラーを成形色で色分け再現。
  
・ ビーム・カノン砲は前方への展開ビミックを搭載し、射撃形態を再現可能
・ 対艦ミサイルが2基付属し、パーツの差し替えで、バックパックへの装着が可能
・ 射出した前腕部を保持する専用スタンドやリード線が付属し、前腕部射出シーンが再現可能
・ シールドには伸縮ギミックを採用し、迫力のあるポージングが可能
・ 多彩な手首パーツが付属
  
付属武装 : ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、対艦ミサイル、シールド
【関連情報】HGUC 1/144 シルヴァ・バレト
2014年2月 店頭発売予定!!
2機のシルヴァ・バレトを揃えて楽しもう!

(出典:プレミアム バンダイ「HGUC 1/144 シルヴァ・バレト(ファンネル試験型)」)
http://p-bandai.jp/hobby/item-1000085820/

HGUC 1/144 シルヴァ・バレト(ファンネル試験型)

HGUC 1/144 シルヴァ・バレト(ファンネル試験型)

(出典:プレミアム バンダイ「HGUC 1/144 シルヴァ・バレト(ファンネル試験型)」)
http://p-bandai.jp/hobby/item-1000085820/

シルヴァ・バレト(ファンネル試験型)の特徴的なバックパックを徹底再現!

シルヴァ・バレト(ファンネル試験型)のプラモデルはシールドには伸縮ギミックを採用し、迫力のあるポージングが可能。射出した前腕部を保持する専用スタンドやリード線が付属し、前腕部射出シーンが再現可能!

MSN-06S シナンジュ・スタイン

PlayStation 3専用ゲームソフト『機動戦士ガンダムUC』のダウンロードコンテンツ「episode 0:戦後の戦争」、および同ゲームソフトの特装版に同梱された原作者福井晴敏書き下ろしの小説『機動戦士ガンダムUC 戦後の戦争』に登場し、『UC-MSV』に分類されている機体。シナンジュが「袖付き」でフロンタル専用機として改修される以前の姿。

開発コードは「スタイン01」で、名称の「スタイン/シュタイン(stein)」はドイツ語で「石」を指し、宝石の“原石”を意味している。本機が、あくまでシナンジュの“原石”でしかない、という開発者の揶揄によってつけられた。
「袖付き」による改修後と比較して、本来「ユニコーンガンダム0号機」とでも呼べる出自の経緯もあり、連邦系MSの特徴とも言える直線的なシルエット、およびデュアルタイプのセンサー(OVA版のepisode 3において、シナンジュがモノアイセンサーを損傷した際、スタインの頃にツインアイセンサーがあった位置にサブセンサーが作動している)など、いわゆるガンダムタイプに近い姿・顔立ちが確認できる。

外伝漫画『機動戦士ガンダムUC MSV 楔』では「袖付き」による強奪後、フロンタル専用機とするための強化改修の前に実施された、最終稼働確認と改修後(シナンジュ)の専用武装との適合試験が描かれた。

その際「操縦に“クセ”がない」という理由から、テストパイロットに適任とされたワークラッハ・バナム少尉が搭乗した。この試験でワークラッハが搭乗した際は、通常の状態では過敏すぎて機体をデッキから出すことすらままならないため、操作系の反応レベルを大幅に落とした状態で運用された。

ビーム・ライフル、ロケット・バズーカ、ビーム・アックス、シールドの適合試験を行なっている。この時インテンション・オートマチック・システムは切ってあると試験責任者のゴティはワークラッハに説明していたが、秘密裏にインテンション・オートマチック・システムの実証テストも行なっていた。

それを知らないワークラッハだったが、その稼働試験中にワークラッハを妬むミノッコ中尉がワークラッハを不用意に煽ったことで、ワークラッハの感情の高まりにスタインのインテンション・オートマチック・システムが呼応、ワークラッハはトリガーを引いていないにも拘らずライフルを発射、ミノッコ中尉のギラ・ズールを撃墜してしまった。これを見ていたフロンタルは、ゴティがインテンション・オートマチック・システムのテストのため、こうなるように演出したことを見抜いていたが、彼女を責めることはなく、人命すら厭わないほどの彼女の探求心に対し「(シナンジュへの強化改修を)君に任せて正解だった」と告げた。この件はあくまで試験中の事故として処理された。

OVA版のepisode 2ではアルベルト・ビストが提供した「シナンジュへの改修前の機体データ画像」が登場するが、スタインともシナンジュともデザインが若干異なる。これは、地球連邦軍の情報部が作成した「改修後を予測した仮定のデータ」に過ぎなかったためと言われている。

デザインしたカトキハジメによると、シナンジュとその改修前の当機はHi-νガンダムの機体レイアウトを意識してデザインしたとのこと。
(出典:Wikipedia)

MSN-06S シナンジュ・スタイン

MSN-06S シナンジュ・スタイン設定画像

ガンプラ「MG 1/100 MSN-06S シナンジュ・スタイン Ver.Ka (機動戦士ガンダムUC)」

「機動戦士ガンダムUC MSV」より「シナンジュ・スタイン」がVer.Kaで登場。純白の装甲は成形色で再現。MGならではのベストプロポーションや、高い可動性能、そして本来、ガンダムタイプだったことが伺える各部のデザインは大きなポイント。

22枚の成形品のうち、15枚は新規金型を採用。また、カトキハジメ氏デザインによるマーキングデカールも付属。

POINT1:前腕部のアーマーにはジャッキアップ機構を採用。ビーム・サーベルを収納可能。
 
POINT2:全指可動のエモーションマニュピレーターSPを採用。各種武器とは手のひらと武器の双方からのロック機構により、ダブルリンクでしっかりと武器をホールド。

POINT3:背面のサイドスラスターユニットは、リンクアームにより連動可能。この機構により腕の動きに伴う肩アーマーの干渉を軽減。 

[セット内容]【付属品】専用ライフル、専用シールド、ビーム・サーベル×2、バズーカ、アクションベース1用ジョイント、フィギュア (立ちポーズ) 、コクピットフィギュア、ホイルシール、マーキングシール、組立説明書

(Amazon.co.jpより)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00APB7930

MG 1/100 MSN-06S シナンジュ・スタイン Ver.Ka (機動戦士ガンダムUC)

MG 1/100 MSN-06S シナンジュ・スタイン Ver.Ka (機動戦士ガンダムUC)

MG 1/100 MSN-06S シナンジュ・スタイン Ver.Ka (機動戦士ガンダムUC)

MG 1/100 MSN-06S シナンジュ・スタイン Ver.Ka (機動戦士ガンダムUC)

YAMS-130 クラーケ・ズール 漫画『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』

漫画『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』に登場。サイコミュ高機動試験用ザクのコンセプトをU.C.0096年の技術レベルで再現した機体で、親衛隊仕様機を母体として開発された。

通常の腕部を残したまま肩部にメガ粒子砲を内蔵した有線式遠隔兵器となる大型の腕部を追加、下半身は機体名称にある「クラーケ(蛸)」を想わせる8本の大推力スラスターユニットに換装。

その加速性能や機動性は巡航形態のデルタプラスに追従可能なものとなっている。機体本体以上の大きさを持つ、長距離航行用の大型プロペラント・ブースターを背部に装着する場合もある。

本機はほぼ技術試験機であったが、当初からデータ収集が即実戦データとなることを前提として開発され、アンジェロ・ザウパーがテストパイロットとなり、機体色を紫としている。アンジェロが本機のテストパイロットとなったのはローゼン・ズールへの機種転換を円滑に行うためであったともされている。

『UC バンデシネ』においてはパラオ攻略戦に参戦。その後のラプラス史跡での戦闘でユニコーンガンダムとの交戦でばらばらに切断されている。
アニメ版の外伝漫画『機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う』においても、アンジェロによって運用はされていた、とある。ローゼン・ズールの存在を知らない賊によって「新型」と誤認されて奪われそうになっており、その際スポッターにより運用されている。
(出典:Wikipedia)

YAMS-130 クラーケ・ズール

YAMS-130 クラーケ・ズール(リア・後背部)

YAMS-130 クラーケ・ズール(大型プロペラント・ブースターを背部に装着)

MSN-001X ガンダムデルタカイ

ゲーム『機動戦士ガンダムUC』、漫画『機動戦士ガンダムUC アクロス ザ スカイ』に登場するMS。ペーパープランに過ぎなかったデルタガンダムのデータと、デルタプラスの開発データをフィードバックして完成した、デルタ系最終機である。

人為的に強化人間を作り出しニュータイプ能力を付与するとされるサイコミュシステム「ナイトロ」を搭載した試作可変型MS。搭乗者が強化人間化していくプロセスにおいて、機体各部の駆動部から青い閃光が噴き出す。シールドにオプション兵装のメガマシンキャノン、ハイメガキャノン、炸裂ボルトの中から1つだけ装備することができる。

本機体におけるシールドは防御装備としては機能しておらず、各種武装の収納スペースやウェイブライダー形態の機首としての役割しかなく、名義上シールドという表記がされているに過ぎない。またハイメガキャノンはΖΖガンダムの頭部ハイメガキャノンのデータを参考にして作られており、出力は46%程度に抑えられているものの、ΖΖガンダムのものと違い連射ができるようになっている。

ゲームに登場したのは0094年のテスト運用時のもの。
『アクロス ザ スカイ』では、地上マリアナ基地にて大気圏内装備の本機が確認されている。
(出典:Wikipedia「百式 (ガンダムシリーズ)ガンダムデルタカイ」)

MSN-001X ガンダムデルタカイ

MSN-001X ガンダムデルタカイのウェイブライダー形態

HGUC 1/144 MSN-001X ガンダムデルタカイ (機動戦士ガンダムUC MSV)

「機動戦士ガンダムUC MSV」より、新サイコミュシステム[ナイトロ]を搭載した試作型可変MS[ガンダムデルタカイ」がHGとなって登場。同機はPS3用ゲーム「機動戦士ガンダム UC」にも登場したMS。差替えパーツにより、ウェイブライダー形態への変形を再現。さらにロング・メガ・バスターなど多彩な武器が付属。そして背中のプロト・フィン・ファンネルは脱着式で、専用台座によるファンネル単体でのディスプレイも可能。

[セット内容]【付属品】ロング・メガ・バスター、シールド、ハイ・メガ・キャノン、プロト・フィン・ファンネル×2、ビーム・サーベル×2、サーベル用グリップ (左右) 、握り拳 (左右) 、ライフル用グリップ (右) 、ホイルシール、組立説明書

(Amazon.co.jpより)
http://www.amazon.co.jp/dp/B009HN39P4

HGUC 1/144 MSN-001X ガンダムデルタカイ (機動戦士ガンダムUC MSV)のパッケージ画像

HGUC 1/144 MSN-001X ガンダムデルタカイ (機動戦士ガンダムUC MSV)

HGUC 1/144 MSN-001X ガンダムデルタカイ (機動戦士ガンダムUC MSV)

HGUC 1/144 MSN-001X ガンダムデルタカイ (機動戦士ガンダムUC MSV)

MAN-07G (MAN-010、MSN010 G-3)G-3(ゲ・ドライ、ゲー・ドライ、ゲイ・ドライ、ゲイドライ)

近藤和久の漫画『機動戦士Ζガンダム』に登場。
ネオ・ジオンが開発したNT専用機で、ハマーン・カーンが搭乗している。同作者の漫画『機動戦士ガンダム ジオンの再興』『新MS戦記 機動戦士ガンダム短編集』でも、形状の差異はあるが登場している。

同じ名称で複数の姿形が提示されているが、共通点はエルメス直系の後継機で、脚部と肩のバインダーをたたむことでステルス性と機動性を備えたMA形態を取れるNT専用可変機である事。
『模型情報』に掲載された近藤のメカニックページ(バンダイ版『機動戦士ガンダム MS戦記』に再録)においては、名前のGは、ニュータイプ部隊の呼称がゲスペンステル・クルツベ(ドイツ語で亡霊部隊の意)だからであり、エルメスをコンパクトにしたのがゲイ・ツヴァイ(キュベレイ)で、さらにそれを重武装にしたのがゲイドライとされている。

一方『ジオンの再興』では、ゲイ・ツヴァイは大きさが問題となり計画段階でキャンセルされた、とされている。
機体各所に備えられた多数の球状メガ粒子砲(12門)、両肩のメガ粒子砲(2門)、そして多数のファンネルを搭載する。なお『ジオンの再興』における設定としてファンネルをミサイルのような誘導兵器として使える事(ファンネルミサイル)と一般兵向けにファンネルを撤廃したボマータイプの存在が追記されていた。
(出典:Wikipedia「キュベレイ」G-3)

MAN-07G (MAN-010、MSN010 G-3)G-3(ゲ・ドライ、ゲー・ドライ、ゲイ・ドライ、ゲイドライ)

MSN010 G-3

MSN010 G-3

ハマーン・カーン (Haman Karn、U.C. 0067年1月10日〜U.C. 0089年1月17日) は、アニメ作品群『ガンダムシリーズ』のうち、宇宙世紀を舞台にした作品に登場する架空の人物。アクシズ及びネオ・ジオンの実質的指導者。

MSN010 G-3のパイロット:ハマーン・カーン

近藤和久の漫画『機動戦士Ζガンダム』に登場するG-3(ゲードライ)

コトブキヤ製 G-3・ゲードライ(ガレージキット)

コトブキヤ製 G-3・ゲードライ(ガレージキット)

コトブキヤ製 G-3・ゲードライ(ガレージキット)

RX-105 Ξガンダム(クスィーガンダム、XI GUNDAM)

Ξガンダム(クスィーガンダム、XI GUNDAM)は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ」の一つ。1989年に発表された小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』。

反地球連邦政府組織「マフティー・ナビーユ・エリン」(マフティー)のリーダーである主人公「ハサウェイ・ノア」の搭乗機。ニュータイプ(作中における超能力者のこと)パイロットに対応した操縦システムと武装を持ち、人型を保ったままで大気圏内を長時間飛行することができる。

宇宙世紀0104年、秘密結社「マフティー」がアナハイム・エレクトロニクス社へ極秘裏に発注した、当時最新鋭の第五世代MS。Ξ(クスィー)という名称は、同じアナハイム社製で「アムロ・レイ」の最後の乗機であるνガンダムの意思を継ぐという意味を込め、「ν」の次のギリシア文字であることから命名された。

両肩を覆う裃状のミノフスキー・クラフトユニットが最大の特徴で、サブフライトシステムや変形機構に頼らない、機体単独での大気圏内飛行を可能としている。機体の基本性能も高く、サイコミュを利用した高度な脳波操縦システムや、大出力メガ粒子砲やファンネル・ミサイルなどの強力な火器を有する。しかし、多機能化を求めた代償として、機体全高は従来のガンダムタイプを上回る30メートル級に大型化している。

サイコミュデバイスと大出力メガ粒子砲を同時に搭載するコンセプトは、同じアナハイム社製のθガンダム(ΖΖガンダム)とνガンダムのコンセプトを掛け合わせたような、これらの機体の優れた点を継承するガンダムタイプMSと言える。

宇宙世紀0105年時において、単独で大気圏内飛行が可能なMSは本機とペーネロペーのみであり、少数の戦力しか保有しないマフティーが地球連邦軍と渡り合うことができたのは、本機の絶大な戦闘力によるところが大きい。
(出典:Wikipedia「Ξガンダム」)

RX-105 Ξガンダム(クスィーガンダム、XI GUNDAM) 小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場するニュータイプ専用機

Ξガンダムのパイロット:ハサウェイ・ノア(偽名:マフティー・ナビーユ・エリン)

マフティー・ナビーユ・エリンは小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場する架空のテロ組織。また、その組織の表向きのリーダー、ハサウェイ・ノアの偽名としても用いられる。

宇宙世紀0093年にシャアの反乱(第二次ネオ・ジオン抗争)を鎮圧して以来、外敵もなく腐敗しきっていた地球連邦政府に対し、宇宙世紀0105年にΞガンダムやメッサーなどのMSで武装蜂起し、特権階級の人々を武力で粛清していた。これら一連の紛争を指して「マフティー動乱」と呼称される。

実際に組織を統括しているのは、クワック・サルヴァーという偽名を名乗る人物。その正体はメンバーにも明かされてはいないが、連邦政府内部にも太いパイプを持つ人物であるようだ。戦闘を指揮する代表者はハサウェイが扮したマフティー・ナビーユ・エリン。

アデレードにおけるマフティー・ナビーユ・エリンの最後の作戦が鎮圧された後、キルケー部隊の指揮官であるケネス・スレッグによって、指導者「マフティー」の処刑が秘密裏に行われた。その処刑の際に「マフティー」は、いつの日か地球に対する義務に人類が目覚めることに期待を託しつつも、それまでは第二、第三の「マフティー」が特権にありながら地球を汚染し続ける者たちを罰するであろう旨を、ケネスや処刑に立ち会った連邦軍人たちの前で宣言する。

ハサウェイの父親である連邦軍軍人ブライト・ノアがケネスの後任として来訪する前、「マフティー」の処刑がケネスによって迅速かつ秘密裏に行われたのは、「マフティー」の個人的関係者を連邦軍やマスコミから守るためと、友人でもあった「マフティー」へ示したケネスの、せめてもの配慮であった。しかし、ケネスの不注意から「マフティー」の正体がハサウェイであることが連邦軍の高官からマスコミに流され、世間にも大々的に露見してしまう。

さらに連邦軍は、その処刑の指揮はブライトによって行われ、ハサウェイも自らの行為の過ちを悟って従容と銃殺の裁断に従ったという事実とはまったく異なる内容に改竄し、報道する。この直後にはマフティー側から、反論声明が発表されている。

この報道は反連邦運動の気運を削ぎ、なおかつ連邦が危険視し始めていたブライトが体制寄りであることを世間に印象付け、反連邦勢力によって英雄視されることを防ぐ思惑も含まれていたものと思われる。

少なくとも、反連邦運動の隆盛の阻止については連邦軍の思惑どおり功を奏したようで、マフティーに便乗する集団などは消滅し、本物のマフティー(クワック)やその他の反連邦分子は地下運動化して弱体化、もしくは自然消滅していったとされる。こうして先述のとおり、連邦政府そのものを脅かす規模の反連邦運動は、約20年後に起こる「クロスボーン・バンガード」 (C.V.) の蜂起まで待つことになる。
(出典:Wikipedia「マフティー・ナビーユ・エリン」)

Ξガンダムのパイロット:ハサウェイ・ノア(偽名:マフティー・ナビーユ・エリン)

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(きどうせんしガンダム せんこうのハサウェイ)は、アニメ作品群ガンダムシリーズの一つで、富野由悠季の小説作品。1989年から1990年にかけて角川スニーカー文庫より全3巻で刊行された。

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』のあらすじ
伝説のニュータイプ戦士アムロ・レイと、人類を粛清しようとしたシャア・アズナブル。後に「第二次ネオ・ジオン抗争」と呼ばれる戦火の中、少年ハサウェイ・ノアは、その二人の男の生き様を目の当たりにした。

そしてもう一人、彼の前に現れた少女クェス・パラヤは、その戦争を子供のあどけない瞳で見て、その感性を飽和させて死んでいった。そして、その戦いの中で彼もまたニュータイプとして萌芽しつつあったが、その若い目と耳で、初恋の少女の死を目の当たりにし、地球のために戦い宇宙の戦場で死んでいった多くの人々の魂の声を聴いた。

宇宙世紀0105年、第二次ネオ・ジオン抗争の時は少年であったハサウェイは青年となっていた。しかし、シャアの反乱より10年あまりが過ぎても、地球連邦政府の高官ら特権階級の人々は地球を汚染し「人狩り」とも呼ばれる強引な手段で民衆を宇宙に送り出していた。地球を私物化しようとする地球連邦政府の特権階級の専横と腐敗を知ったハサウェイは、それが「人類の可能性」に賭けたアムロ、「地球を保全しなければならない」と自ら大罪を背負おうとしたシャア、そして地球のために戦い死んでいった全ての人々の行為を無意味にすることに気付いていた。

そんな中、「マフティー・ナビーユ・エリン」を名乗る人物が私設軍を率い、腐敗した特権階級を襲う。彼の行状はテロリズムであるにもかかわらず、民衆、特に抑圧された状況が続くスペースノイド達に受け入れられた。そしてそのマフティーの中には、表向きのリーダー、マフティー・ナビーユ・エリンとなり連邦政府に戦いを挑むハサウェイの姿もあった。ハサウェイはアムロから「ガンダム」を、シャアから「地球を保全すべき」という遺志を受け継ぐ戦士になる。

マフティーの討伐を命じられたケネス・スレッグ大佐は、特権階級専用往還シャトル「ハウンゼン」で地球に降下する。そのさなか、植物監察官候補として地球に降下しようとしていたハサウェイ・ノアと、このシャトルには似つかわしくない少女ギギ・アンダルシアと出会う。しかし大気圏に突入を開始したとき、突如マフティーを名乗る集団にハイジャックされる。機内にはアデレートで行われる連邦議会に出席するため、地球連邦政府高官らが多数搭乗していた……。

「マフティー動乱」
第二次ネオ・ジオン抗争以後大きな戦乱の無い時代、加速度的に進む地球連邦の腐敗に危機感を持った人々によって結成された秘密結社「マフティー・ナビーユ・エリン(通称マフティー)」によって引き起こされた一連の紛争。マフティーは連邦政府の圧政下にあったスペースノイドの大きな支持を得るが、実質的指導者のマフティー・ナビーユ・エリンことハサウェイ・ノアが捕縛・処刑されたことにより組織は瓦解。宇宙世紀0105年5月1日、マフティー動乱は終結した。以後20年近くもの間、大規模な反連邦政府運動は鳴りを潜めることとなった。
(出典:Wikipedia「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」)

小説「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」で活躍するニュータイプ専用機「RX-105 Ξガンダム(クスィーガンダム、XI GUNDAM)」

ROBOT魂 〈SIDE MS〉 Ξガンダム-ミサイルポッド装備(マーキングプラスVer.)

ROBOT魂 〈SIDE MS〉 Ξガンダム-ミサイルポッド装備(マーキングプラスVer.)

ROBOT魂 〈SIDE MS〉 Ξガンダム-ミサイルポッド装備(マーキングプラスVer.)

 小説「閃光のハサウェイ」で主人公マフティーの駆るMSがこのクスィーガンダム。過去、ゲームでその姿を見せたことがあった程度のMSが、カトキハジメ氏リファインのGFFシリーズの第25弾として立体的な姿を現すことになった。
    細部にまでこだわって造形されたクスィーを見て、小説版の設定と微妙に違うと感じる部分があるかもしれないが、そこはGFFの味。カトキ氏解釈のクスィーと小説の設定とを比べてみるのも面白い。

    また、付属パーツを換装することにより、クスィーのライバルであるペーネロペーガンダムが再現できるというのも、遊び心のある工夫だ。どちらで遊ぶ(どちらを飾る)かは好みしだいということか。独自の道を行くGFFの本領発揮といった商品である。(柚木朔太郎)

(出典:Amazonより)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00081MXPQ/

「GUNDAM FIX FIGURATION #0025 」Ξガンダム(クスィーガンダム、XI GUNDAM)

RX-104FF ペーネロペー(オデュッセウスガンダムがペーネロペー・ユニットを装着した際の名称)

オデュッセウスガンダムがペーネロペー・ユニットを装着した際の名称。型式番号のFFは単機能フライトユニット (Fixed Flight unit) を意味する。全身に取り付けられたペーネロペー・ユニットにより、デザインはほかのMSとは一線を画する。 実質的にΞガンダムの試作機ともいえるが、ミノフスキークラフトは外付けのオプションパーツとなっており、空気抵抗軽減用ビームバリアの完成度も低い。そのため、空戦専用に開発されたΞガンダムと違い、高速巡航時は専用の「フライトフォーム」へと変形する必要がある。変形時は胴体前面装甲と頭上にある機首が密着して顔が隠れ、そのシルエットは飛龍のようにも見える。武装はΞガンダムと同じファンネル・ミサイルを肩部ポッドに装備しているほか、両腕部にビーム・サーベル兼メガ粒子砲を装備しているが、後者は劇中では使われていない。

「ペーネロペー・ユニット」
ミノフスキークラフトや肩部ファンネルミサイルポッド、空気抵抗軽減用ビームバリアが搭載されている。

「フライトユニット」
GUNDAM FIX FIGURATION版ではオデュッセウスガンダムから取り外したペーネロペー・ユニット単独で飛行形態をとらせることができる。キャノピー状のパーツも存在するが、コクピットの有無については不明。

「ファンネル・ミサイル」
Ξガンダムのものとほぼ同等の武装。ペーネロペー・ユニット肩部のファンネル・ミサイルポッドより発射される。

「未完成ビーム・バリア」
基本的にΞガンダムと同様の機能を持つが、未完成状態での搭載ゆえ、より空気抵抗を減らした飛行形態であるフライトフォームに変形する必要がある。

「劇中での活躍」
Ξガンダムのライバル機体として、キルケー部隊のレーン・エイムが搭乗し、Ξガンダムと死闘を繰り広げる。

(出典:Wikipedia「Ξガンダム」ペーネロペー)

RX-104FF ペーネロペー(オデュッセウスガンダムがペーネロペー・ユニットを装着した際の名称)

ペーネロペーのパイロット:レーン・エイム

声 - 橋本晃一(『GGENERATION F』)/ 水島大宙(『GGENERATION SPIRITS』以降)
地球連邦軍所属。階級は中尉。キンバレー部隊(後のキルケーユニット)に所属する若きパイロットで、ペーネロペーに搭乗し、ハサウェイの前に立ちはだかる。優秀だが実戦経験が少なく、初戦では大量のミサイルの直撃を受けて海上に叩き落とされたり、ハサウェイの挑発に乗ってみすみす人質を解放してしまうなどの失態を見せる。

しかし、Ξガンダムの兄弟機ともいえる最新鋭のペーネロペーを乗りこなし、搭載されているサイコミュ兵器も十分に使いこなしていた。レーンに生来のニュータイプの素質があるのか、強化処置を受けていたのかは作中で明言されていなかったが、強化人間に見られるような情緒の不安定さは見られなかった。

最終決戦であるアデレートの攻防戦では、再びハサウェイとMS同士で対峙する。この頃にはレーンもハサウェイに食い下がる戦いぶりを見せるようになり、超々高速の空中MS戦を長時間にわたって展開する。

次第に技量と経験の差が見え始めレーンは圧倒されるが、その中でケネスの戦術を成功させるという任務を果たしていた。レーンは、Ξガンダムをあるポイントまでおびき寄せ巨大なビームバリアを起動、Ξガンダム捕獲に成功する。直後に「マフティー」逮捕のためΞガンダムのコクピットを開けるが、その時初めて、その正体が上司であるケネスの友人で、自分も何度か顔を合わせていたハサウェイであることを知る。

この事態に、自分では処理しきれないと困惑したレーンは、しばらく天を仰いで呆然としていた。
ケネスが退役する頃に大尉に昇進した。
(出典:Wikipedia「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」)

ペーネロペーのパイロット:キルケー部隊のレーン・エイム

ROBOT魂 〈SIDE MS〉 ペーネロペー (マーキングプラス Ver.)

「ROBOT魂」 ペーネロペー マーキングプラスVer.

ROBOT魂 〈SIDE MS〉 ペーネロペー マーキングプラス Ver.

「GUNDAM FIX FIGURATION #0025 」ペーネロペー(Ξガンダム(クスィーガンダム、XI GUNDAM)の付属パーツを換装することにより再現可能)

ニュータイプ専用モビルアーマー編はこちら!

ニュータイプ専用モビルアーマー:MAN-03 ブラウ・ブロ / MAN-08 エルメス(ガンダムシリーズ)・ララァ・スン専用モビルアーマー / MRX-009 サイコガンダム / MRX-010 サイコガンダムMk-II / NRX-055 バウンド・ドック / NZ-333 α・アジールほか

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