すべてはホームランバーから始まった。
ホームランバー。この響きに人々は酔いしれ、子供は泣き叫ぶだろう。
えっプレミアムそんなん知らん!と思い調べると定価100円(税抜き)。
なんてことだあのホームランバーは今や高級品。
しかしながらこれだけでは終わらない。
なんとシェイクとしても発売されていた!
後を継ぐ者たち
当然ホームランバーだけではない。ここでは懐かしのアイスを紹介する。
森永の傑作。子供たちに大人気!割って2人で分けて食べられる。
しかし井村屋なども追随する。
明治乳業からはうまか棒!これ美味いんだよね。
CMを覚えてる方も多いのではないだろうか?
復刻するアイス!懐かし!
高い人気が再販につながった焼き芋アイス!!
うわー食べたい。
再販されるものの焼き芋の再現度はかなりのものらしいので是非とも一度は食べてみたい!
アイスの実!到来!
夏には氷菓系がよく売れ、果実系もその後を追う!
氷菓系が夏に人気なんてことは皆さんこ存じだろうし、また実体験からお分り頂けるかと思うが、江崎グリコから86年に発売されたアイスの実は現在も圧倒的な人気を誇っている。
また同時期、スイカバーというロッテからとんでもない兵器が発売された。考えてみればこの時期はまさにアイス黄金期だったのかもしれない…
最近は高級アイス?
まったくけしからんことに近年アイスの値段が上がり、高級品アイスが出回るようになった。その元凶はコイツだ。
森永のビエネッタ!これ絶対うまい!
定価500円(税抜き)なのにもかかわらず、心を惹きつけるこの風格。
多くの者たちが惹かれ、無残にも散って(太って)いったことは間違いない。
なんてったってマスカルポーネチーズ入りですよ。
しかも今もバリバリの現役、食べやすくサイズもミニなのが登場してます。
当然最後はハーゲンダッツ。アイス界のキングオブアイスでしょう。
やたらとこだわって、値段はこのサイズでなんと272円。
こうしてみると輝いて見えませんか。
やはりブランド物は強い。そう認識させられたアイスの旅でした。
こんなアイスもあった!?
『幻のアイスぷらもで~る(森永製菓)』 沼田健のノスタルジーX(エックス) ~昭和あるあるマンガはじめました~vol.14 - Middle Edge(ミドルエッジ)