ブッチャーじゃないよ 💦流血大王『キラー・トーア・カマタ』って覚えてる?!

ブッチャーじゃないよ 💦流血大王『キラー・トーア・カマタ』って覚えてる?!

アブドーラ・ザ・ブッチャーは、あまりにも有名な悪役レスラーですが、ブッチャーにそっくりで70~80年代に活躍したキラー・トーア・カマタを覚えているであろうか?懐かしく思いまとめてみました。


キラー・トーア・カマタ プロフィール

本名  マクロナルド・カマカ
誕生日 1937年3月9日
死亡日 2007年7月23日(70歳没)
出身地 アメリカ合衆国ハワイ州の旗 ハワイ州ホノルル郡ホノルル
スポーツ歴 レスリング
デビュー 1959年
引退 1987年

Tor Kamata: Profile & Match Listing - Internet Wrestling Database (IWD)

経歴

ワイキキのカラカウア大通り

1937年3月9日にハワイ州ホノルルで誕生したカマタさん。(カナカ族の血を引くとされる)

因みに、カマタさんには、弟がいて実弟もプロレスラーでコーア・ティキのリングネームで新日本プロレスに来日したことがあります。( 2014年5月12日、老衰のため逝去。)

学生時代は用心棒💦

ナイトクラブ

ハワイでは学生時代にレスリングで活動されていたカマタさん、試合を終えたプロレスラーが集まるナイトクラブで用心棒として働いていたと言います。

台湾、台中の清泉崗基地に駐留している米空軍

またアメリカ空軍に在籍されていた事もあるそうです。(経歴が凄い💦)

プロレス デビューは?

1959年にプロレス入りされ、1965年まで本名のマクロナルド・カマカ名義で活動されています。

1965年にはアメリカ本土のテネシー地区でトーア・カマタに改名し、日系人レスラーのトージョー・ヤマモトのパートナーとなり、同年10月2日にナッシュビルにてジャッキー・ファーゴ&レン・ロッシーからNWA南部タッグ王座を奪取されています。

ブッチャーと流血の抗争

派手な着物をまとった日系ヒールとして北米の主要テリトリーを転戦し、1970年代始めには、同じタイプのアブドーラ・ザ・ブッチャーとも流血の抗争を繰り広げ再三闘っています。

どっちが、どっちって・・・。

日本での活躍

国際プロレスに

カマタさんは、1975年5月、国際プロレスに初来日され5月26日に後楽園ホール、6月6日に宇都宮市体育館にてラッシャー木村選手のIWA世界ヘビー級王座に連続挑戦(宇都宮では金網チェーン・デスマッチで挑戦)されています。

1977年まで国際プロレスに参戦されています。

全日本プロレス

1978年5月には、全日本プロレスに初登場し、6月1日に秋田市立体育館でジャイアント馬場さんのPWFヘビー級王座に挑戦されています。

この時は、38回もの連続防衛記録を重ねていた馬場さんを破り、第2代のPWF王者となる(カマタさんの反則攻撃に怒った馬場の暴走による反則勝ち)でしたが・・・。

全日の常連外国人ヒール

1979年には、韓国の猛虎、大木金太郎さんと組んで世界最強タッグ決定リーグ戦に出場されていました。

また70年代後半から1980年には因縁のアブドーラ・ザ・ブッチャーと組んで参加されていて、全日本の常連外国人ヒール選手として活躍されていました。

食わせ物選手

1980年11月2日にブッチャー、1981年7月17日にグレート・マーシャルボーグ(カマタの弟子)という触れ込みで来日したが、昭和プロレス史上でも一・二を争う「食わせ物選手」として名を残しています。

新日本プロレスの選手とは

カマタさん日本には国際・全日本を合わせ、1975年5月から1987年5月まで12年間で計16回来日して、1980年のWWF参戦時にはボブ・バックランド、ダスティ・ローデス、ペドロ・モラレス、パット・パターソン、レネ・グレイなど当時の新日本プロレス系の外国人選手と対戦もしていましたが、団体間の紳士協定のため新日本に来ることはありませんでした。

現役を引退

1980年代前半に心臓に不安要因が見つかり減量、最後の来日を果たした1987年に現役を引退されています。

お亡くなりに・・・。

2007年7月23日、カナダ・サスカチュワン州サスカトゥーンにて心臓発作のため死去。70歳没。

最後に・・・。

いかがだったでしょうか?
また面白そうなネタがあったらまとめてみたいと思います。

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