大ヒットトレンディドラマに出演
みなさまご存知の「東京ラブストーリー」に、千堂あきほさんは長崎尚子役を演じました。1991年からフジテレビ系列で放送された、今でも話題になる大人気ドラマですね。
何度も再放送されるくらいの人気で、衝撃なセリフの印象が強いのですが、何がどうなってどうなったのか全く思い出せません。ただ夢中になって見ていたのと、最終回が切ない。その記憶だけはあるので、今見てもきっと楽しめる作品に間違いありません。
ちなみに、千堂あきほさんは続編の話があっても丁重にお断りするようです。あの時代の長崎尚子のイメージを置いておきたいとのことです。千堂あきほさんにとっても宝物のドラマなんですね。
あの日あの時あの場所の空気を、大切にしたいという気持ちなのかもしれません。
バブリー感漂う髪型が似合っていて、当時から美しいさ炸裂していますね。お顔も小さくてスタイルもよく、バブル期代表の女優さんの1人です。
こちらも大人気ドラマ「振り返れば奴がいる」です。トレンディドラマ全盛期が過ぎた頃の1993年に、フジテレビ系列で放送された医療ドラマです。大槻沢子役を、千堂あきほさんが演じました。
水着姿が最高に美しい千堂あきほさん
ご覧の通り、千堂あきほさんは小顔でスタイルが良く、痩せすぎていないプロポーションが最高ですよね。1990年に「マティエール」1992年に「7 1/2 Sette e Mezzo」の写真集を出しています。
1990年に歌手デビュー
千堂あきほさんは、歌手としても活躍されていました。1990年に歌手デビューされ、いくつか曲を出しています。その中でも、1993年にリリースした「シークレット・ラブ」は特に人気があったようです。爆発的なヒットはないものの、歌も上手でとっても綺麗な声ですね。
いくつかのCMに抜擢
線堂あきほさんは、いくつかCMにも出演されていました。その中でも、特に懐かしいカコナールのCMです。整ったお顔立ちと、チャーミングな演出が最高です。CMに抜擢されるほど、人気が高かったのもうなづけます。
マジカル頭脳パワー!!に1991年から1995年まで出演
この世代の方たちなら、「マジカル頭脳パワー!!」を知っているのではないでしょうか。「マジカルバナナ」は、今でも手軽に遊べるほど人気なゲームですよね。
1990年から放送された通称「マジカル」ですが、千堂あきほさんは1991年から解答者として出演します。
微笑ましいやりとりですよね。司会の坂東英二さんが「そこまで読むか」と言って、所さんにヒントを出しちゃうんです。答えは「王」と見せかけて「玉」が正解とのこと。
千堂あきほさんの努力型の秀才タイプで、学生時代は偏差値の高い学校に通っていたようです。小さな頃から運動神経も良かったとのことで、才色兼備とはこのことなのでしょう。
綺麗でいて秀才で、それでいて嫌味がない感じが人気の秘訣だったのかもしれません。バラエティに出演するようになってから、頭が良いイメージも強くなったような気がします。
まとめ
はい、いかがでしたでしょうか。
千堂あきほさんは、90年代の芸能界を多彩に活躍されていましたね。ワンレンヘアやトサカ前髪にボディコンと、華やかなファッションが似合っていました。
現在は、結婚を機に移住した北海道で、情報番組のレギュラーに出演されているようです。今でもメディアで拝見できるのは嬉しいことですね。