急にどちらの両親も失なってしまい、一時期はかなり落ち込んだという赤塚りえ子さん。そんな彼女の救いになったのは、赤塚不二夫さんなのだそうです。夢の中に出てきた赤塚不二夫さんは彼女を元気づけ、それを機に失意のどん底から立ち直れたのだといいます。
赤塚りえ子さんの著書作品
『バカボンのパパよりバカなパパ 赤塚不二夫とレレレな家族』
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内容&あらすじ
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最近の赤塚りえ子さんの活動ぶり
フジオ・プロダクションの社長として、現在も多くのメディアから取材を受けているという赤塚りえ子さん。
「笑われながら死にたいの」 赤塚不二夫の“笑い哲学”(前編)|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる
(論の芽)疲れてなくても「お疲れ様です」、便利だけど…? フジオ・プロ社長、赤塚りえ子さんに聞く:朝日新聞デジタル
《『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』連載開始60周年》「6つ子が20歳を超えてもニートは正直、どうだろう」赤塚不二夫のひとり娘が語る『おそ松さん』誕生秘話 | 文春オンライン
数々のギャグ漫画を手掛けてきた赤塚不二夫さん。その代表作品を挙げると、『天才バカボン』『ひみつのアッコちゃん』『おそまつくん』など今の若年層でも知っているようなタイトルばかりですよね。現在でもリメイク版が制作されていて…
『おそ松さん』
こちらの作品のヒットは記憶に新しいと思います。
2022年3月には実写版が制作され、すでに全国の劇場で公開されていますね。
フジオ・プロダクションの活動そのものも忙しそうですよね。
フジオ・プロダクションの公式ホームページを確認してみると、彼女の現代美術家としての活動も健在のようですよ。
ネオンアート展 『大ネオン展』 に、赤塚りえ子が参加します! | トピックス
ご両親から受け継いだのであろう才能をこれからも充分に発揮してほしいと思います。
これからの更なる飛躍を祈って、とりあえずは今回の記事を締め括らせていただきますね。最後まで記事を読んでくださって、ありがとうございます。今後も気になる有名人を取り上げていきますので、また別の機会で皆さんとお会いできたら嬉しいです。