ファミコン初期時代の野球ゲーム
ファミコン時代の初期はやはりスポーツの中心・野球ゲームが主流だった。バットに当てるだけでホームランになったり、選手名が実名では出せず「誰?」って名前だったりと思わず笑ってしまうゲームあったり…(笑)
そこで、ここではファミコン初期時代に燃えた野球ゲームを紹介します。
ベースボール
ファミコンの野球ゲームを語る上で、任天堂がファミコン本体とともに発売した「ベースボール」は外せないでしょう。
その操作性は、始めとは思えない程評価が高く、後々の野球ゲームの礎になったとも言われています。
当時はG(ジャイアンツ)とかT(タイガース)などアルファベットだけでも嬉しかった。
プロ野球ファミリースタジアム
通称ファミスタとして、今も3DSなどで新作が出ている野球ゲームの代名詞的存在。
異常に足が速い1番バッター「ピノ」を代表される架空スター選手まで生まれた。ピノの場合、当たれば絶対にヒットになる(笑)
燃えろ!!プロ野球
それまで出ていた野球ゲームに比べると、プレイヤーはかなりリアルになっていたり、テレビ中継のようなバックからのプレイ画面で、そのリアルさでプレイ前のハードルはかなり上がるが、実際プレイすると、ファールの後は、どんなボールでもストライクの判定になる、バントでホームランになるなど不具合も多く、クソゲーの象徴のような扱いになってしまっている。