「男闘呼組」の元メンバー・高橋和也（52）と成田昭次（53）の2ショットが話題に！！

アイドルグループ「男闘呼組」の元メンバーで、現在は俳優として活動する高橋和也（52）がこのたび、自身のインスタグラムにて同じく元メンバーの成田昭次（53）との2ショットを公開し、ファンを中心に大きな話題となっています。

現在話題となっているのはこちらの写真。「昭次！ライブ、一発かましたれ！」のコメントとともに、酒を片手に乾杯し合う写真を投稿しました。この写真には、「和也君のエール最高」「昭次さんも和也さんも最高かましてくれるのを期待してます」といった、ファンからの好意的なコメントが続出している模様です。

また、高橋から激励を受けた成田ですが、こちらも自身のインスタグラムにて単独ライブ「犬も歩けば棒に当たる」をBillboard Live YOKOHAMAで行った旨を報告。ファンからは「昭次さんライブ最高でした」といったコメントが続々と寄せられていました。

1988年、ロック色の強いバンド形式のアイドルグループとしてジャニーズ事務所からデビューを飾った「男闘呼組」。1993年までの短い活動期間であったものの、今でも根強い人気を誇るグループとして有名です。ここでは、彼らの活動初期のCDについて軽く振り返っておきましょう。あの頃の記憶が蘇ってくるはずです！

1988年8月発売のデビューシングル「DAYBREAK」。カップリング曲違いの4種類のバージョンが存在するという、当時としては珍しい（少年隊「仮面舞踏会」の前例あり）シングルでした。男闘呼組は同曲でいきなりオリコン最高位1位を獲得し、第30回日本レコード大賞を受賞しています。

1989年2月に発売された、3枚目のシングル「TIME ZONE」。時計メーカー「セイコー」のCMソングに起用され、また2枚目のシングル「秋」をアレンジしたカップリング「秋 -It's a ballad-」も話題に。オリコン最高位はこちらも1位を獲得しています。

1988年9月発売のファーストアルバム「男闘呼組」。ヘヴィメタル、ロカビリーといった要素も取り入れた、ロックバンドらしい楽曲が多数収録されていました。「ROLLIN' IN THE DARK（映画『ロックよ、静かに流れよ』挿入曲」など、映画とのタイアップ曲も収録。