吾亦紅・雪国、悲壮感漂う昭和歌たち

吾亦紅・雪国、悲壮感漂う昭和歌たち

昭和には、今でも歌い続けられるいい歌がたくさんあります。今と大きな違いは「歌詞やメロディがやけに切ない」こと。会社の上司などのおじさま世代が泣きながら歌う曲もあります。そんな昭和歌謡曲をエピソードとともにご紹介します。


おじさまが泣きながら歌っていた「吾亦紅(われもこう)」

「俺、死ぬまであなたの子ども」母への感謝と後悔の歌詞がせつない

発売当初は258枚しか売れなかった。

ラジオの後悔生弾き語りライブを流したところ
全国的に大ヒットとなる。

2007年に、当時のソロ歌手の
最高齢記録で紅白出場も果たした。

歌詞は、まるで物語のようです。
そのままの歌詞は記載できませんが、
要約すると・・・


「仕事が忙しいと理由をつけて、会いに行かなかった
小さい町に嫁ぎ、苦労もあった母の心が今になってわかる。

離婚して、はじめて自分らしく生きる
死ぬまで、見守っていてほしい」


この曲は、上司がなきながら歌っていました。
「暗い曲だな~」と思いましたが、
聞けば聞くほど、心にしみています。

今では、私の中で「昭和のいい曲」のうちの一つです。

サラサラゆれる吾亦紅 歌詞感とぴったりの花 

バラ科の植物。
秋に赤褐色の花をつける。
薬草として、根は生薬になる

われもこうの花

ワレモコウ - Wikipedia

吾亦紅(われもこう)
最初は何て読むのかわかりませんでした。
花の名前だったんですね。


この小さくて、サラサラ揺れる花の描写を
母の吐息になじらえて、
すぎもとまさとが歌いあげています。
今、このような曲を歌える歌手はいないでしょう。

もとの歌詞はエッチだった 吉幾三「雪国」

宴会で、ベロベロ酔っぱらった時、
即興で歌ったものをディレクターがこっそり録音。

下ネタ満載「だめよ~そこは~」の歌詞を、
きちんとした曲にしたいディレクターの意向で
演歌にかえたという。

意外にも30代40代にも人気?!

意外に思われるかもしれませんが、
雪国は、若い世代にも根強い人気があります。

筆者の高校の同級生(男子)も、
この曲にどはまりしていたのを覚えています。

Amazonのレビューにも、若い世代の方もいるようです。
私も、この曲は大好きです。
いつ聞いてもいい曲は、何年たっても変わりません。

挿入歌がまさかの大反響! 西田敏行「もしもピアノが弾けたなら」

作詞:阿久悠 
作曲・編曲:坂田晃一

もとは、西田敏行さん主演のドラマ「地中玄太80キロ!」の挿入歌でした。
視聴者からの反響がすごくて、
シングルのA面より、挿入歌でB面だったこの曲を
急遽、A面とB面を入れ替えて再リリースとなったそうです。

何度聞いても、いい!

作曲の坂田晃一さんは、
石田敏行さんの音域の広さにアレンジしたとか。

いつでも全力投入、池中玄太80キロ!元気がでるドラマです。 - Middle Edge(ミドルエッジ)

不倫騒動から自殺未遂 低音の美声 フランク永井「君恋し」

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