中学3年でドラマデビュー!広末涼子さんの出演ドラマまとめ

中学3年でドラマデビュー!広末涼子さんの出演ドラマまとめ

10代のころから様々なドラマに出演されてきた広末涼子さん。ショートカットでボーイッシュな雰囲気でデビュー当時はすごく新鮮なイメージがありました。今回は広末涼子さんの出演ドラマを振り返ってみます。


女優デビューまで

広末涼子さんは小さな頃から芸能界に憧れていたそうです。

小学生の時に四国四県を結ぶテレビ授業『1992年四国子供TVサミット』というのが行われ、小学校代表で広末さんが司会をしたりインタビューをされていたりという映像が流れています。「さっきのかわいい子もう一回映してください」と言われたのだとか。当時から目を引く存在だったんですね。

そして中学1年生の文集に「15歳の時-輝くモデルデビュー、18歳の時-芸能界に入り女優になる」と書いていたそうです。

実際に中学2年で1回クレアラシル「ぴかぴかフェイスコンテスト」に応募してグランプリを受賞。中学校在学中にクリアラシルのCMでデビュー。その年に「ハートにS」でドラマデビューもされているので、文集に書いたよりも早く夢を実現させているのです。すごいですね。

デビュー当時はちょい役ではありますが、数々の有名ドラマに出演していたんですよ。

1995年には「沙粧妙子-最後の事件-」、1996年には「ロングバケーション」で瀬名(木村拓哉さん)の教え子役、SMAPが全員出演した「僕が僕であるために」では中居正広さんの妹役だったんですよ。

ビーチボーイズ

広末さんの知名度がアップしたドラマといえばやっぱり、1997年の「ビーチボーイズ」ではないでしょうか。この年に「MajiでKoiする5秒前」でCDデビューもされていて注目を集めていたところでしたよね。夏の海のドラマなのでショートカットでボーイッシュな雰囲気の広末さんにぴったりでした。

主演の反町隆史さんと竹野内豊さん演じる広海と海都が泊まり込みで働く民宿、「ダイヤモンドヘッド」の看板娘でオーナーの孫の高校生役です。両親は離婚していて落ち着くまでの間ということで祖父の家に住んでいます。

広海と海都のやり取りに「男ってバカだな」みたいな突っ込みを入れつつ、2人が来たことで自然に明るく楽しく暮らせるようになりました。今作のヒロインですが、2人は年が離れているのでほのかな憧れを抱いてはいるものの恋愛関係には発展しないというのがまたよかったですよね。誰もが、「広末のポジションおいしいな」と思いながら見ていたことでしょう。

聖者の行進

1998年には野島伸司酸脚本のドラマ「聖者の行進」に出演。主演はいしだ壱成さんです。

知的障害者達の働く地方都市の工場を舞台にした物語。純粋でやさしい心を持つ彼らですが、工場では不当な扱いを受けていました。

広末さんは工場の近くの高校に通う女子高生役。10歳の時に母親を亡くし、市長である父とは折り合いが悪く学校も休みがちで髪の毛を赤く染めているいわゆる不良少女役です。

ある日PHSを落としてしまい、それを拾った永遠(いしだ壱成さん)と交流するようになります。髪の毛が赤かったので最初は「赤鬼さん」と呼ばれていましたがのちに「ありす」と呼ぶようになります。永遠との交流で本来のやさしさを取り戻していきます。

最後は貨物列車に惹かれそうになった永遠をかばって重傷を負い、亡くなってしまいます。最後に永遠たちが虐待を受けていた証拠を担任のもも(酒井法子さん)に伝えます。

今作のヒロインでキーパーソンでもありましたね。

世界で一番パパが好き

同じく1998年に放送されたのは「世界で一番パパが好き」。明石家さんまさんとの親子役が話題になりました。

主人公はさんまさん演じる岡田善三。13年前に妻の浮気が原因で離婚をしています。妻と間には娘が1人。妻が育てているのですが亡くなったため、1人娘の仲町たみがやってきます。

善三は娘との再会に喜ぶのですが、たみは「お父さんの浮気のせいで離婚した」と言われて育ってきたので父のことを恨んでいました。

父と娘の信頼関係を徐々に取り戻していくというハートフルストーリーです。

リップスティック

1999年に放送されたのは「リップスティック」。「聖者の行進」と同じく、野島伸司さん脚本です。

主役は三上博史さん演じる少年鑑別所職員の有明。広末さんは担当の収容生である早川 藍を演じました。

藍は傷害事件を起こして収容されます。鑑別所の中では暴力が横行していました。藍は同室の少女たちと友情をはぐくんでいきます。

藍はシュウという猫を飼っていたのですが、有明が規則を破ってシュウの世話をしてくれたことから興味を示すようになり、やがて愛し合うようになります。

最後は鑑別所を出るのですが、友達の敵を取ろうとして少女院に収監されてしまいます。

できちゃった結婚

広末さんは90年代はあまりラブストーリーには出演されていなかったのですが、2000年に放送された「Summer Snow」では堂本剛さんと本格的なラブストーリーに挑戦されました。

そして2001年には「できちゃった結婚」に出演。意外ですがこれが広末さんの連ドラ初主演作です。(竹野内豊さんとのダブル主演)今までヒロインは多かったけれど主演ではなかったんですね。

「できちゃった結婚」はタイトルの通り、できちゃった結婚をテーマにしたドラマ。真夏のビーチで知り合った2人が一夜を共にしたところ妊娠してしまうというストーリーですね。真夏のビーチというのはビーチボーイズを彷彿とされ、ちょっと嫌でしたね(ビーチボーイズはさわやかだったので)

本筋とは関係ありませんが、物語が進むにつれて広末さんの声がかれていったのが気になるドラマでした。その後、2003年、2011年に実際にでき経っちゃった結婚されていますね。

結婚、出産されてからも女優業を続けていらっしゃいます。今後の活躍も楽しみですね。

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